明けがたき 朝にバイクが 配達し
梅士 Baishi
今朝の気温は8℃、平穏な冬の気温である。
厳冬期には4℃以下を狙う展開となる。
体内時計は朝6時頃に目が覚める。
外は真っ暗である。
冬は夜明けが遅い。
漆黒の朝に、プルプルプルと配達のバイクの音がする。
起きなければならないと感じさせる仕事の音である。
新聞配達の制度はいつまで続くものだろうか。
新聞を止めてから久しい。
職場の新聞も一面を一瞥する程度である。
情報の生命線は、鮮度と信用である。
情報操作権力となった現代のマスメディアには信用がない。
選択し、解毒する知力と財力がなければ、真相には迫れない。
人々に必要な情報とは何か・・・。
それは、物事を起こそうとしているリーダー、日々起こしているリーダー、
ことを仕掛けるリーダーたちが発信したい情報であろう。
無理矢理盗み取るような情報は、基本的には情報倫理に反するであ
ろう。
すると、夜討ち朝駆けで取材する報道陣は必要ない。
発表したいという情報を精査して報道すればよい。
あとは事件のニュースである。
これも、事前の訴えや不安を含めて報道してやると良いのだ。
そのような情報が集まるためには、メディアの信用が大切である。
「リバティー」が早く新聞社を淘汰するほどの信用と発信力を充実
する日が待たれる。
今朝のドル円相場は1ドル116円台半ば、円安の流れが本流と
なっている。
話題は、明日にも衆議院が解散されるのではないかということ。
「で、争点は何なのでしょうか・・・」というのが、率直な疑問だろう。
消費税のさらなる増税はやるけれども、1年半先に延ばしますが、
いかがという選挙だというのだが、解散総選挙でもやらなければ納
得しない官僚権力があると言うことなのだろう。
どうせ国民の信を問うのならば、消費税を元に戻しますと言えば
良いのだ。
それにしても、社会保障制度を維持し、財政再建をするためには
消費増税はしなければならないという一点張りで、増殖する公務員
関係人件費を削減しようという議論が全く出てこないと言うところに
問題の深刻さがあるだろう。
大型予算ということは、公務員の利権を回してもらっている金融関
係者やマスメディアが多いということであろう。
結局、公務員関係人件費の増大を抑制する勢力は表に出にくいと
言う構造がある。
それが社会主義の自己保存的生態なのであろう。
地方自治の廃止、小さな中央集権型政府という改革は、革命を要求
するのかも知れない。
まずは、沖縄県の廃止ができるかというところが試金石になるので
はないか。
少なくとも、国家の防衛問題について、県知事ふぜいに邪魔立てさ
せないことである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党