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+ 小浜の曲り・・・ 旅は道連れ  スポーツと賭博  オリンピズムの再考

2016年05月11日 08時42分53秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 草枕  小浜の曲り  草藤は 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 毎年三回訪れていた雲仙・小浜だったが、草藤とマ

ツバウンランの紫野を遠く思うばかりの五月となった。

 想えば自分にとって遍路のような旅だった。


 遍路と思えば一人旅もできようが、ファミリーな宿に

一人というのは不具合である。

 一人旅は世捨て人のものだろう。

 旅は道連れである。


 今朝の気温は15℃、小雨である。

 今日の課題はオリンピズムの学習である。

 学問の入門は、歴史を学ぶところから始めるべきで

ある。

 普遍性は歴史の風波に洗い出されるものだからで

ある。





 スポーツは天狗・仙人系の文化であるというのが、

かつての幸福の科学の分析であったが、そうした理

解には疑問がある。


 確かに、トップアスリートには勝負の念力が強く、

己顕示欲の強い頑張り屋さんが多いとしても、文化

してのスポーツの普遍性は、礼に始まる健全な競争

精神にあると言うべきである。

 だからこそ、スポーツを通した競争社会の教育とい

うスポーツマンシップ教育が重要なのだ。

 オリンピズムの主張もそこにあるだろう。


 違法賭博店に出入りしていたとして、マスコミの餌食

になったバトミントンのオリンピック代表選手の問題は、

教育の軽視にあるというべきだろう。

 教育には、マスコミ嫉妬社会の落とし穴も含めたリー

ダー教育が欠かせない。

 教育を欠いたスポーツ指導を大いに反省すべきで

ある。


 それにしても、賭博は健全な勤労精神を害する違

法行為であり、賭博罪に該当する。

 にもかかわらず、自治体や政府が賭場開帳をして

いるのが公営ギャンブルである。

 しかも、スポーツギャンブルである。

 自治体が主催すれば賭博罪の違法性が阻却され

るという理屈はあるまい。


 いかにも雰囲気が悪いのがギャンブル会場やその

周辺地域である。

 あきらかに、健全な風俗を害している。

 さらにはカジノまでやろうとしている。


 そうした社会にあって、カジノ店に出入りしていたこ

とをとやかく非難できることではあるまい。

 カジノ店も商売が成り立っているほどに事実上公認

されているようなものなのだ。


 賭博を合法化せよといっているのではない。

 国家も国民も、自らの賭博体質の穢れを祓うべき

だと言っているのである。

 公営ギャンブルを国民の健全な娯楽にすることが

できないなら、犯罪である。

 カジノの合法化を主張している議員がいたら、暴力

団とのかかわりを調査すべきだろう。


 博打は勝負ではない。

 心理的な駆け引きや騙しのテクニックなどの技術性

はあるだろうが、与える愛の要素はなく、詐欺的である。

 勝利を誇りうる健全な勝負ではない。

 まして、市場経済原理に基づく対価性がなく、掛け

金に歯止めがかからない地獄取引なのである。


 勝敗を競い合うスポーツであるならば、地獄的な勝

負か否かを峻別する健全な精神を養うべきである。

 スポーツ指導者の資質が問われているのである。

 

 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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