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+ 青嵐・・・ 篠栗・飯盛山登頂記  スポーツとは日常を離れたチャレンジである

2016年05月16日 08時58分55秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 青嵐  顔を洗いて  拭き取りぬ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝は一転して青嵐、初夏の嵐模様である。

 昨日、山歩きをしていてよかったと安堵する。

 それにしても、6時間程度の山歩きで全身が疲労するとは・・・。

 もっとも、飯盛山の急登がきつかったのかもしれない。


 飯盛山は篠栗ウォーキングコースの山の入り口に

ある弘照院裏に登山口が開いている。

 登山口と言っても、狸が出入りするような目立たな

い開口に過ぎない。

 そこから入ると、一応獣道のような急な登り道が始

まっている。

 しかし、小笹が道を塞ぎ、倒竹や木が邪魔をする。

 視界は木に覆われてほとんどなく、人も滅多にはい

らない無愛想な山である。





 今回は二回目の挑戦になるが、山の無愛想に愛想

を尽かした先人がビニールテープで道標を残してくれ

ていたのが大助かりだった。

 とはいっても、倒木やブッシュとの格闘があり、やっ

とピークかと思ったら次の急登が続く厳しいルートだっ

た。





 前回はまったく道しるべもなく、道も塞がれて迷走し

ながらのチャレンジだった。

 山頂には立ったが、樹芸の森には降りられず、暗

黒ルートというイメージだった。





 今回は多少の整備が入って、やっと山頂にたどり

着いたときは、展望のための伐採も行われていて、明

るかった。

 ついに、飯盛山の最高峰、356mの飯盛山山頂へ

の単独、無酸素ボンベ登頂に成功したのである。





 飯盛山は山頂からの下山ルートが分かりにくい。

 標識も不正確である。

 しかし、なんとか樹芸の森に降りることができた。

 篠栗の下からの登頂だから、標高は350mをよじ

登ったことになるだろう。


 まさに、グレイトトラバースの気分が味わえる。

 車道を歩くことが多い遍路道とは大いに違う山登り

が楽しめる山である。

 こうした自然歩道を適度に整備して、低山を楽しめ

るルート作りをすることが生涯スポーツの整備事業と

言うべきである。





 それに、あまり山地に車道を通すべきではない。

 安易であることは、遊びを妨げる。

 日本アルプスにでさえも車で行けるなど、山の神聖

を侵害する不信仰であり、不道徳である。


 遊びとは、非日常のチャレンジなのだ。

 それがスポーツの語源でもあろう。

 スポーツとは日常を離れたチャレンジである。

 健康な遊びを楽しみたいものだ。

 

 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

  

  

 

 

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