すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

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■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ さらば20D・・・ カメラ談義  清貧とは趣味あっての物  頑張れ饗庭直道!

2016年05月25日 20時05分46秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 写真機の  最期に撮りし  雨の花 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 一眼レフのeosX3では物足りず、しばし、往年の名

20Dを使っていたが、汚れが映り込む不具合が改善せ

ず、40Dに乗り換えることになった。

 ガクアジサイの写真が最後の撮影になった。

 最新機材でなくても、十分な映像が得られるカメラ

ったと思う。


 いずれもミドル・アマチュア向けの入門機ではあるが、

40Dは1010万画素あり、プロでも雑誌掲載の影には

十分だという評価の高い名機である。

 マグネシウム合金のボディーで堅牢であり、防滴性

よい。

 残念なのは、HDMI出力端子がないことだ。





 とてもよいカメラが手に入ったと思う。

 中古とはいってもほとんど傷もない。

 価格は送料込で15000円と、相場より少し安い。

 問題はむしろ、レンズである。


 単焦点レンズに興味があるが、中古レンズでもかな

の高額である。

 カメラ本体よりもはるかに高額である。

 それに、レンズ交換が煩わしいということもある。

 しかし、味わいのある画像が撮れるとなると、レンズ

交換は一眼レフの基本動作と心得るべきなのだろう。


 f値の小さな明るいレンズほど高額である。

 プロでもないのだから標準レンズでとも思うのだが、

経験が長くなると、道具のレベルが上を望むようにな

ものだ。

 しかし、分相応という中庸を忘れてはならない。

 

 35mmフルサイズの5DⅡはプロの評価も高い名機

であり、動画撮影にも優れるとあって、欲しいなあと思

うのだが、これもレンズあってのものである。

 APS-Cサイズの撮影素子であれば、7DⅡが最高峰と

うべきなのだろうが、ブログ掲載のニーズには40D

で既に十分、次は5DⅡ以外にはないと思う。


 いつかはクラウンと言われた自家用車だが、いつか

5DⅡという狙いである。

 茶道もそうだが、趣味というものは、下手でも道具

慢という脇道が楽しいものである。


 貧乏ならば清貧というのも美徳だが、趣味なくして

貧と言うなかれと思う。

 貧乏してでも文化人であるべきなのだ。

 脇道の趣味にこだわって教養を楽しむ境地、これが

貧というべきである。

 もっとも、貧乏に甘んじるつもりはない。

 なんとか儲け口を考えたいものだ。


 そういえば、幸福実現党の異才というべき饗庭直道

が教団を離れ、一信者として国際政治の舞台で躍して

いるらしいと知った。

 幸福の科学出版以外からの著作を見て、組織に迎合す

る玉ではないのだろうと思っていたが、平の清盛の転生

として有名な彼らしい選択だと思う。

 

 自由人として、大いに活躍していただきたいものだ。

 幸福実現党は源氏で、饗庭直道は平家なんてアンシャ

ンレジームで憶測することもあるまい。

 いずれも、エル・カンターレの直弟子の勇士を見せ

いると思う。


 楽しみな時代である。


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・中村梅士党

  

ニチニチソウ 

 

  

  


 

 

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+ 蛍川・・・ あじさい苑と菩提樹祭り  消費税増税を支持する御用学者、財界、マスコミの利権がらみ

2016年05月25日 10時50分14秒 | ◆ 日本国独立運動

筥崎宮近くの宇美川下流域   


 奥山の  蛍の川の  光るらむ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 そろそろ蛍の季節であろうか。

 今朝は蛍好みの雨上がりである。

 夜の遍路道には蛍がいるのだろうが、ミステリアスで

はある。

 郷愁よりも冒険の方が面白かろう。


 今週は楽しみがある。

 27日は筥崎宮で日本海海戦記念日の行事がある。

 津屋崎の宮地嶽神社にも菖蒲を見に行きたい。

 6月5日は恵光院の菩提樹の花祭りと紫陽花苑を楽

みたい。 



恵光院の菩提樹の花つぼみ


 消費税増税の動きは、実に不可解である。

 単純に欧米に比べてまだまだ低いとか、財政赤字を

世に引きずらないためには、増税はやむを得ないのだと

学生にもそう教えているのである。

 経済学の伊藤元重もその一人である。

 消費税増税の必然性を経済学理論として理解せよと。

 

 企業の経済学からみれば、子供だましの嘘である。

 なぜ、肥大化したうえに平均年収700万円以上の

務員をそのままに増税だというのか。

 公金を垂れ流す補助金も犯罪的である。

 公務員貴族、農業貴族、土地収用成金・・・。

 まさに、現代的身分差別というべきである。


 厚かましいにもほどがあるが、官僚からの利権が経

学者にも働いているのだろう。

 それが彼らの経済原理なのではあろうが。

 厚生年金を使い込み、不正の証拠を隠滅しても、だ

も責任を問われていないという不正は何としたことか。

 

 田沼の時代は田中角栄政治の時代のようにおおいに景

気が良かったが、政治資金規制法や公職選挙法などで清

貧の政治を建前とするようになってからは、選挙買収型

補助金による行政肥大型財政赤字と、責任転嫁の増税と

いう行政によるデフレに陥っているのである。





 消費税増税をするべきではないと言っていた浜田教

も10%値上げは予定通りにするべきだと言っている。

 安倍総理は自分の非を認めるどころか、10%増税

予定通り行うと宣言した。

 さて、さらなる景気後退の責任は総理を辞任するだ

では済まないであろう。

 景気後退が止まらなければ消費税を撤廃し、大幅減税

に踏み切ると約束するべきだろう。


 三本の矢がぽっきり折れているのだから、現時点で

減税という責任をとるべきなのだ。

 全体税率をGDPの10%程度に抑える税体系のリストラ

を断行するべきである。

 そうすれば、GDPは倍に膨らみ、税収は100兆円を

えるだろう。


 しかし、それができるのは幸福実現党しかない。

 もはや亡命政府となるほかないのだろうか。

 台湾やフィリピン、インドネシアをどう助けるか、幸福

の科学会員の超限責任とするほかあるまい。 


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・中村梅士党

 

 

 

 

  

  

 

 

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