初苺 惜しみて摘まず 草遍路
梅士 Baishi
五月二十三日、月曜日になった。
気温は24℃、初夏の陽気ではあるが、肌寒く感じる。
半袖のせいだろうか。
待望の花は、5月31日から6月10日まで、宮地嶽
神社の菖蒲祭りがある。
境内が菖蒲の花でいっぱいに飾られ、裏の菖蒲池には
さまざまな種類の菖蒲が花開いている。
6月5日Sunには、10時から筥崎宮の恵光院で菩提樹
の花祭りがある。
クリーム色の花は、まだ緑色のつぼみだが、香り高い
花が満開になる。
茶室で抹茶がふるまわれ、星野茶の行商が店を開く。
そのころには、筥崎宮の紫陽花苑でも、コンサートと
色とりどりの花が上品に客を楽しませてくれる。
今年は花の季節は一二週間早めである。
蛍も出回っているかもしれない。
すこし先回りして楽しんでみようか。
今日はかごの鳥である。
舛添都知事がマスコミ裁判(リンチ)にかけられて苦
境に立たされているらしい。
マスコミには法の支配など関係ないから恐ろしい。
マスコミで名を売って政界入りしたのだからカルマと
いえばカルマであろうが、国際政治の専門家としてのプ
ライドまで売ったわけではないと言いたいだろう。
リンチであるから、名目は何でも良いわけで、反論よ
りも、マスコミの裏事情を暴露する形でやればよいのだ。
仕掛け人がいるのだろうから。
元文科省大臣の下村だということらしいが・・・。
狸も祟るらしい。
それにしても、オリンピックへの妨害工作をここまで
マスコミがやるのは異常ではある。
どちらに転んでも、オリンピックはマスコミの稼ぎ場
なのだろうが、そろそろ、マスコミ潰しを加速させなけ
ればならない状況ではないのか。
まずは、NHKとテレビ朝日だろうか。
自動車業界は、不祥事が相次いでいるのだから、CMは
差し控えるべきである。
テレビ、雑誌、新聞の公告を3年間は自粛するべきだ
ろう。
海外での広告と、町おこしイベントだけで売ればよい
のだ。
もう一つは、選挙関連の広告と報道を禁止することだ。
そのほうが公職選挙法の趣旨であろう。
有料広告を使わないという原則でゆけばよい。
一回の選挙で500億円以上の経費が掛かるという。
これこそ異常だろう。
金のかからない選挙を徹底すればよいではないか。
マスコミ潰しの戦略こそは、民主主義起死回生の
戦略といえるのではないのか。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党