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+ キンポウゲ・・・ オリンピズムと言う高貴なるスポーツ文化の気概  体罰の違法性

2016年05月17日 20時25分13秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 雨後の日の  天高く照り  キンポウゲ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は雨上がりの晴れだった。

 キンポウゲは草地の主役の座をアザミやニワゼキ

ショウに譲ったが、太陽の光を反射する花にはついカ

メラが向いてしまう。

 今日もピカピカに光ったことであろう。


 といっても、火曜日は授業が詰まっている。

 今日は気宇壮大なスポーツ文化の気概を示すオリ

ンピズムという切り口から、スポーツマンシップやフェ

アプレイの精神を熱く語った。

 学校では教えないスポーツ思想である。


 なぜか、体育学を講じている自分がいる。

 教育者クーベルタンの熱い思いが同調している。

 クーベルタンと違うのは、話があちこちに脱線して、

アトランティス文明と赤色人種の滅亡やバーミューダ

海域UFO墜落事件の真相なんて話にまで飛んでゆく

ところだろう。

 それは文明・文化論からの脱線だった。




 

 今日はノブレス・オブリージュの高尚な話はなしにし

よう。

 学生にはピンとは来ない話かもしれなかった。

 高貴なるものなんて自覚は思いもしないだろうから

である。

 そもそも、体罰教育で高貴なる精神が育つはずも

ない。

 

 体罰は、教育のためという言い訳をつけた、暴行罪、

傷害罪、傷害致死罪、殺人罪、逮捕監禁罪等に該当

する犯罪である。

 実質的違法性の判断の問題はあるだろうが、教育

のためということで違法性が阻却されることはないと

いうのが学校教育法の考え方である。


 それは人の社会的自尊心を著しく傷つける行為で

あり、およそ教育者のすることではない。

 同様に、侮辱的言動も、暴行罪に匹敵する犯罪で

あるというべきであるが、最も軽い犯罪になってい

のは合点のゆかないところである。


 男の有形力の行使としての暴力よりも、女の暴言

の方が悪質であり、違法性は強いというべきである。

 正語の反省は女性優位社会には特に重要な反省

項目と言うべきであろう。


 スポーツのみならず、高貴なる精神を見失ってはな

らないと思う。

 人間は神聖なる世界に生かされているからである。

 それを侵害する暴力・暴言の罪深さを知るべきであ

る。

 

 信仰とは、高貴なる精神を信じ、学ぶ姿勢であると

言えるだろう。

 文化とは高貴なる精神の創造と表現を言うのである。

 スポーツ競技を通して何を表現しようとしているの

かを自らに問うべきである。


 その問題意識はすでに勝敗を越えた高貴なる領域

にある。

 神聖なるオリンピックの精神に立ち戻っていただき

たいと願う。 


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

  

  

 

 

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