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+ あじさいと傘と女・・・ 合歓木の花の頃  豆の木の不思議  コロンビア戦勝利に見る日本スポーツの可能性

2018年06月20日 08時49分42秒 | ◆ 日本国独立運動


 あじさいに  傘や女も  絵のような 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 六月も下旬に差し掛かった。

 気温は21℃。

 今朝も数珠つなぎの雨である。

 博多には大雨、雷注意報が発表されている。

 草木が生長する雨季である。


 山には雨の中、合歓木が満開の頃である。

 マメ科の樹木である。

 タイには、さまざまなマメ科の木が豊富に生えている。

 その実はとてもおいしいものもあれば、強毒性のもの

もある。

 

 「ジャックと豆の木」という英国の童話がある。

 豆の木というのがピンとこなかった。

 豆と言えば、エンドウ豆やサヤマメなどの野菜しか思

い浮かばなかったからだ。

 豆の木が本当にあるのだと分ったのは、タイでのこと

だった。

 

 そういえば、日本にも、藤やネムの外にも萩やニセア

カシアなど、豆科の木に気付くようになった。

 草の豆、樹木の豆・・・。

 豆の木にはジャックと豆の木以来の不思議さを感じる。


 さて、今日も天を突く豆の木を登るとしよう。

 学生たちはまさに金の卵である。


 


 

 サッカー、ワールドカップロシア大会の初戦で、なん

と、2-1でコロンビアに勝った。

 終始、ボールを支配していたのは日本だった。

 コロンビアにレッドカード退場者が出たとはいえ、想

定外の日本の圧力の強さを物語るだろう。


 しかし、もっと得点できたはずである。

 ゴールに慎重になり過ぎている印象があった。

 まだ、メンタルに課題が残ると思う。

 終盤に出た本田選手が試合運びにはまだ問題があると

言っていたのは分かる気がする。


 日本選手はサッカーに限らず、自分たちの実力にたい

する過小評価がリミッターになっている。

 メンタルが弱いのだ。

 恐れを知らない新参者ならよいが、過小な分際をわき

まえたマイナー思考が邪魔をしていると思える。


 巨額のゲンナマが飛び交う国際スポーツにおいて、ド

ーピングはパワーが出ること、見つかりにくいこと、組

織のバックアップがあることから、容易にはなくならな

い。

 貧困はゲンナマの誘惑に弱い。

 今のままでは、ドーピングはなくならない。


 しかし、唯一の希望がある。

 それは、日本だけはドーピング汚染がないことだ。

 その日本選手が、火事場の馬鹿力というべき潜在能力

を発揮できるようになったら、ドーピングに勝てるかも

しれないということだ。

 潜在力を発揮するメンタルトレーニングにこそ、活路

があるのではないか。


 ワールドカップの日本チームの活躍はそうした可能性

を感じさせるものだった。

 無我夢中の攻撃力に期待したい。

  


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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