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+ 飾り山に博多人形が入る・・・ 聖福寺の初蝉  データスポーツの最先端ドイツがワールドカップ予選敗退  データの後は自然体で

2018年06月28日 18時17分43秒 | ◆ 日本国独立運動


 人形の  一つ二つと  台上がり 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 竜のように、山笠の道を、湿った風が蛇行していた。

 中洲では、水法被の男衆が見守る中、飾り山の骨組み

に博多人形が組み込まれつつあった。

 長期デフレで活気を失っている中洲だが、公務員のボ

ーナスシーズンで少し潤っているかもしれない。

 心なしか、博多人形の顔が明るかった。


 急にラーメンが食べたくなって、長浜ラーメンの暖簾

をくぐった。

 元祖長浜ならいつの時間にも満員だが、中洲の店は閑

古鳥が鳴いていた。

 確かに長浜ラーメン風だが、豚骨スープが今一つだっ

た。

 出汁作りをケチると、客までケチってしまう。

 博多も長崎も、人の舌が肥えているのだ。

 

 聖福寺境内を歩いていると、ニイニイゼミが鳴いてい

た。

 今年の初蝉である。

 気温はほぼ30℃、蒸し暑いことである。

 そろそろ大雨を叩いて、梅雨明けとなろう。

 交響曲6番「田園」が似合う季節である。


 帰り道、巨峰とメロンとステーキ肉を買った。

 六月の晦日を食で楽しもうと思う。

 


 

 

 ロシアで行われているサッカーワールドカップで、優

勝候補ナンバーワンのドイツがまさかの予選落ちをした。

 データスポーツの最先端を駆使し、他チームの一人一

人の動きを解析して戦略を立てているという。

 そのドイツが南朝鮮チームに2-0で負けたというの

だ。

 そのことで、学生たちも騒然、憮然としていた。


 どんなにデータを駆使しても、事前に作戦を練ってい

ても、試合となると新しい状況に直面するものだ。

 データスポーツを駆使しても、定石では勝てないのが

勝負の世界である。

 守りを固めた手堅い戦法に根気負けしたのだろうか。


 今夜の日本の決勝リーグ進出がかかったポーランド戦

は難しい戦いになるのではないか。

 格上のチームには違いないのだから。

 かといって、攻めの姿勢を緩めてはなるまい。

 

 自然体で、クリエイティブな試合を期待したい。 

 


日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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+ 陣立て・・・ 飾り山に博多人形が入り始める  民主主義とは何か、これを知らない教育、スポーツ、国家社会主義

2018年06月28日 07時48分17秒 | ◆ 日本国独立運動


 陣を立て  戦支度の  櫛田かな  

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 いよいよ博多祇園山笠は三日後に迫った。

 さすがに飾り山の骨組みも慌ただしくなってきた。

 博多人形の組み込みが始まったのだ。

 今年の陣立てが楽しみである。


 さて、鬼百合が盛大に咲き始めた。

 気温28℃、くもり。

 うごめき始めた博多人形を感じながら走るとしよう。


 

 

 

 民主主義とは何か、スポーツ界でも教育界でも理解さ

れないキーワードである。

 法律家でも、適確に答えられるかは疑問である。

 一言でいえば、多様な個性に対するリスペクトの精神である。

 

 一人一人が異なる個性を生きている。

 その個性を社会が尊重することが民主主義の根本精神

である。

 個性に対する尊重を人権と言うのである。

 即ち、民主主義は人権尊重主義を目的原理とする統治

原理だといえる。


 ところが、教師は子どもたちの個性を尊重していない。

 子ども扱いしているのである。

 確かに、未熟ではあるが、人格としては大人と同じ自

尊心を持ち、考える力を持っている。

 自分は小学校四年生の時に、自分はすでに大人である

と言う自覚を持っていることを忘れないでいようと思っ

た。

 

 子どもに愛情を注ぐことは大事だが、すでに大人の人

格を持っている一人の人間として対することが大事なこ

とである。

 体罰や暴言など、教育の手段とは成りえない。

 なぜならば、教育とは、子どもの人格を育てる所にあ

るからである。


 同様に、スポーツの世界で暴力がなくならないという

のも恥ずべきことである。

 スポーツマンシップとは、相手の人格に対するリスペ

クト精神にほかならない。

 そうでなければ、運動競技を楽しみ、友好関係を育て

ることなどできないからである。


 社会主義とは、個性を否定するイデオロギーである。

 それを平等主義という。

 民主主義の対極にある統治思想であると知るべきであ

る。

 共産党や旧ミンシン党に人権尊重を語る資格はないの

である。

 

 他方、競争の原理は発展の原理であるが、リスペクト

の精神を欠いていれば、弱肉強食の暴力主義ということ

になる。 

 スポーツの危機は、平等主義と弱肉強食主義の両面か

ら迫っていることを警戒するべきである。


 多様な個性に対するリスペクトの精神を見失ってはな

らない。


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