七夕の 日も暮れにけり ベガの星
中村 梅士 Baishi
今日は七夕だったが、仕事に追われて金魚のようにプ
クプクとしていた。
一段落したところで、とっぷりと日が暮れた。
織り姫の星はこと座のベガ星である。
幸福の科学ではベガヒーリングの修法でも知られる。
天照大神もベガの女王だったという。
映画『コンタクト』は、ベガの惑星から送られてきた
信号を解析して宇宙船を作り、ベガの招きに応じる科学
ミステリーである。
どうして、ベガの事が分かっているのか不思議だった。
相手に応じて姿を変えるベガ星人の特性も描かれてい
る。
アメリカは、ベガ星人と接触しているとしか思えない
映画だった。
ベガ星人ルーツは芸能人にも多い。
幸福の科学に縁のない人には縁のない話であるが、プ
レアデス系対ベガ系の競い合いもあるようなのだ。
裏切りのヒロシ以来、プレアデス人気は地に落ちた。
貴族社会の差別が支配しているという。
自分は蟹座の生まれなので、蟹座のメシヤ、Mr.Zを自
認している。
「え~~、らっしゃい!」というのが飯屋の愛である。
そんな宇宙人起源を考えられる幸福の科学・信者の七夕
は、味わい深いものがある。
昨年の七夕は嵐の後の荒れ模様をランニングしたのだ
った。
今年は、ランニングがぐっと減ってしまった。
歳のせいなのか・・・。
少し、酒の量を減らさなければならない。
トランプ大統領のイラン政策は、総裁から批判されて
いる。
イランは北朝鮮のような人道無視の独裁国家とは違う
ということが分かっていないと。
たしかに、イランはかつてのペルシャであり、高い文
明国だった。
今でこそ軍事力も経済力も欧米に圧倒されているが、
誠実な宗教国家であり、イスラム教はキリスト教よりも
勢力の大きな世界宗教である。
これに対して、イスラエルは、パレスチナ人を騙すよ
うな形で領土を奪い、勝手に建国してしまったのであり、
非はイスラエルにある。
ましてや、ユダヤ人は、キリスト殺しの民族であり、
自己中心的なユダヤ教は世界宗教には到底及ばない。
一方的にイスラエルを擁護するトランプ大統領は、批
判されて然るべきである。
むしろ、イスラエルに代わって、混乱の代償を支払う
べきであろう。
意外なことに、幸福の科学は、イスラムの草創期の神
々が大挙して降臨しているらしい。
他方で、イスラエルとも縁が深いという。
要するに、共存共栄の道を選ぶしかないのだ。
トランプ大統領も、少しは頭を冷やして反省するべき
である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party