飾り山 姫君たちに 武勇見せ
中村 梅士 Baishi
今日はよく居眠りした。
久しぶりの休日ということもある。
追い山前夜の櫛田は賑わっているだろうなあと思いつ
つも、社長椅子に鼻提灯で居眠りしているのである。
よほど疲れているのだろうか。
今夜はジャガイモ、ニンジン、タマネギと豚肉を圧力
鍋で煮込んで、カレーライスである。
手作りのカレーライスが食べたくなったからである。
大きな具が滅多に見えない外食のカレーではいけない。
さて、追い山前夜、行くかどうか分からないが、のん
びりと祭りの気分を楽しみたい。
『小泉進次郎守護霊の霊言』を拝読した。
派閥政治が批判された時代があったが、派閥はなくな
ってしまっているのだそうだ。
結果、党内の言論の自由がなくなり、安部の独裁政治
になってしまっていることを憤っていた。
丸山議員の「戦争してでも」発言が議員としてあり得
ない発言として一人歩きし、糾弾決議が可決、議員辞職
を迫られているという事件である。
戦争という言葉を使うこと自体がタブーなのだそうで
ある。
その決議を棄権した進次郎議員は党から厳重注意処分
を受けたのだ。
議員に戦争に関する発言権がないとなったら、防衛ど
ころではなくなる。
そもそも民主主義ではない。
憤りはもっともなことである。
まともな感覚は持っているんだと感心した。
安部政権の国際的信用は、こうした言論封殺の動きか
らも著しく傷ついた。
自由民主党というが、自由も民主もなくなったらしい。
野党の糞どもよりはましだろうが、共産主義的でもあ
るのだから危険である。
新撰組最強の剣豪、永倉新八の過去世を持つという。
当時の幕府は、今の政党政治の形骸であろう。
幸福実現党から立候補するくらいのチャレンジはでき
ないものか。
自己保身で時間を無駄にすべきではあるまいに・・・。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party