素麺を 大根おろしの つゆにつけ
中村 梅士 Baishi
ご飯を食べるのが億劫で、ついつい島原素麺になる。
大根おろしのツユにつけて食べるのが夏向きである。
ずるずると、二束半を平らげた。
その朝飯前に『竹村健一の霊言~大逆転の時代』を拝読し
た。
長いこと生きているのか死んでいるのか分からなかったの
で、久々の痛快な語り口に安堵した。
4月に多臓器不全で89歳の生涯を閉じられて、その四日
後の霊言だったそうである。
渡部昇一先生とともに、幸福の科学を支えてくれた最高知
性の方である。
イラン問題の見方、米中対立の見方など、トランプ大統領
独特のパフォーマンスがわかりやすく解説された。
さすが、竹村健一である。
大逆転の未来が楽しみになった。
博多は雨の中参院選の投票が続いているが、幸福実現党は
また惨敗に終わるだろう。
維新革命前夜が1番暗いと言う。
しかし、新しい世代の見方は確実に変わっている。
大逆転の兆候は凡人にも感じられる。
もう少しの辛抱である。
トランプ大統領の感触によると、ナンチャイナ国は思って
いたよりも遙かに軟弱であるらしい。
もうすでに、自滅崩壊の兆候が次々に出ているという。
北を攻めて戦端を開くまでもなく、経済的揺さぶりや香港、
台湾の支援で本体攻略は任期中に終わるとみている。
これが竹村健一が切って見せた国際的世相である。
なるほどと思う。
北に手を出すまでもなく、本体が倒れたら北も押しつぶさ
れる。
だから、あえて今軍事力を使う必要はないと。
建前では共産国のナンチャイナ国が世界で1番貧富の差が
大きい国であることが露呈しつつある。
しかも、地方政府は軒なみ財政破綻している。
となれば、国民の不満は抑えられなくなると。
日本の取るべき道は、台湾、香港支援、南シナ海防衛に加
担すること、ナンダコリア国とは縁を切って経済崩壊に至ら
しめること、ということになるだろう。
新聞・テレビの支持母体である世代は20年もすればほぼ
いなくなる。
すると、筋のいい情報源であるリバティーがメジャーにな
るという読みにも説得力がある。
幸福の科学会員は、リバティーの購読を責務と心得るべき
である。
それで部数が伸びないのであれば、伝道を怠っている証拠
である。
支部は、リバティー購読推進活動を第一義に実践するべき
であろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party