山笠の 絶えて久しき 夕べかな
中村 梅士 Baishi
日本が一年あまりでコロナ全体主義に覆われ、当たり前
だった自由を失った。
権力服従の標にマスクを強制され、強制と服従と言う自
覚もなく異端を差別する。
ここでも中共が勝利したのだ。
人々が楽しみにしていた神事がことごとく中止されてい
るというのに、オリンピックは何が何でも開催するのだそ
うである。
変だとは思わないのか。
ああ、今日の室内気温は32℃だった。
熱風に理性が茹で上がって、聖徳太子と推古天皇の霊言
を読むのに６時間もかかった。
その大半を居眠りしていたのだ。
日本の歴史観がごろりと変わる重大な内容が思い出話の
ようにポロリ、ポロリと語られる。
大化の改新が、聖徳太子が折角築いた仏教を中心とする
民主主義的制度を揺り戻して、神道路線に戻した反動だっ
たと語られる。
聖武天皇と光明皇后によって仏教は復活するが、やはり、
天智天皇は祟り神的だったのだ。
日本史は今後も明らかにされてゆくだろうが、勉強し直
す必要がある。
さて、明日はフルタイムに近い登城日になる。
黄金龍のマスクで入場する。
GAFAの言論弾圧は重大な民主主義への破壊工作である。
これを良しとしていないのは、民主主義と自由主義を守
りたい保守勢力だけではなく、左翼側にもあるようだ。
独占的メディアを敵に回せば、保守も左翼もなく支配さ
れるからだろうか。
もともと独占禁止運動は、資本主義の独走を止めようと
いうことだっただろう。
しかし、全体主義や独裁主義からすれば、メディアの独
占は究極の支配手段となる。
独裁政権に協力的な間はよいが、信頼はしないだろう。
GAFAと中共は市場独占を餌に蜜月時代にある。
アメリカ民主党もその恩恵にあずかった。
結局、敵か味方かを識別して分断し、生殺与奪のカギを
握るまで駆け引きが続くであろう。
しかし、自由と民主を守る保守陣営からすれば、解体す
るほかはない病原である。
民間企業であっても、憲法の人権規定を適用し、民主的
統制に復させる法改正をすることになるだろう。
もちろん、独占は許されない。
NHKは解体されなければならないし、視聴料の徴収権
限は剥奪しなければならない。
選挙戦では、ここを明確に打ち出して戦ってほしい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
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中村 梅士 Baishi
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日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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