亡き父の 夏誕生日かな 冷一杯
中村 梅士 Baishi
そういえば、今日は亡父の誕生日だった。
あの世では若返っていることだろう。
とりあえず、冷えたワインで乾杯。
今日も暑かったが、二丁アイスノンで凌いだ。
仕事はなかなかはかどらないが、トンネル掘りのような
ものだ。
トンネルを抜けるとぱあっと光が射して風が吹き抜ける
のである。
さて、昨日はひっそりとオリンピックの開会式が無観客
で行われたという。
オリンピックのイメージを台無しにしてしまったIOCの
罪は重い。
今後、アスリートまでもが逆恨みされかねないし、海外
からの選手団の印象も最悪であろう。
わが七月がオリンピックで穢されたような気分である。
それにこの猛暑の日々だからなあ・・・。
次は麦のロックで二度目の乾杯とゆくか・・・。
中国の選手団、特に水泳の孫楊などは2018年に血液ド
ーピングの証拠破壊というドーピング違反で今年6月に4
年間の出場停止になっているが、共産党の組織的犯罪は明
らかであろう。
永久に選手資格を剥奪し、国家的にもオリンピック参加
資格を剥奪する処置をとるべきである。
さらには、バイオ戦争を世界に仕掛け、ウィグルに対す
るジェノサイドや臓器売買、香港弾圧など、人類の敵とい
うべき国をなぜオリンピックに参加させるのか。
明確な証拠がないというなら、明確な潔白の証拠がない
限り資格停止とするとすればよい。
なぜ、ドーピングを軽く扱うのか。
今後、遺伝子ドーピングが広がる可能性が高いとされて
いるが、発見は難しいという。
いよいよもってスポーツの信頼は失われてゆく。
宇宙人に競技スポーツがあるのかどうか、聴いてほしい
所である。
スポーツは、教育と、健康と娯楽のために残るが、アス
リートスポーツは遺伝子操作をした戦士のものとなり、や
がてファンを失うことになるのではないだろうか。
早晩、オリンピックは過去のものとなる。
あまりにも穢れすぎているのである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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