初盆に 湯気一本を 茶に立てぬ
中村 梅士 Baishi
今朝も蝉しぐれが元気である。
朝の茶を飲みながら、急逝した叔母の事を思い出した。
初盆だなあと。
今頃は、叔母からお中元が届いていた頃だ。
思いついて、お中元を発注した。
叔母とは一年に一二度の電話くらいの接点だったが、お
友達のようにおしゃべりをしたものだ。
盆の頃には、お別れをした人たちのことを思い出す。
さて、今日は『エロ―ヒムの本心』と題する、エル・カ
ンターレご生誕祭の講演会の日である。
精舎は超満員であろう。
もしかして、予約制だろうか。
後の祭りとはいえ、折を見て、衛星放送録画を拝聴したい。
映画『ホテル・ムンバイ』を観た。
パキスタンを拠点とするイスラム教過激派による、ムン
バイの高級ホテルや駅などの一般市民を無差別に殺しまく
るという2008年11月26日から4日間にわたって繰り広げら
れた凶悪なテロ事件の実話に基づく映画である。
自分たちが主張する方法はテロしかないというが、民間
人を小銃で殺しまくることは悪魔の業としか思えない。
抗議する方法がないなら、正当に抗議できるまで行いを
糺し、正しく働くべきである。
パキスタンが悪魔の国に思える凶悪な事件だった。
もっとも、キリスト教徒も植民支配したり奴隷狩りする
ために有色人種を殺しまくったカルマがある。
インドがなぜ未だに貧しいのか、それは、英国の差別と
殺戮の植民地支配下に長く縛られていたからだ。
イスラム教だけが凶悪なのではない。
キリスト教も凶悪である。
結局、宗教には悪魔が入りやすいということでもあろう。
悪魔の正体は宗教から外れた外道が多いからである。
但し、最悪の悪魔はケザワ東や始皇帝、ニーチェなどの
唯物論の悪魔である。
それが、中共の正体である。
信仰なき民は神も仏もない、救いようのない外道である。
まだ、イスラム系のテロリストの方が唯物論の外道より
はましであろう。
しかし、イスラム過激派たちはアラーの神を貶めている。
その上、ウィグルを見捨てて中共に媚びている。
アッラーの神から破門されるべきであろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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