豊作の ブルーベリーを 五粒食べ
中村 梅士 Baishi
暑い暑い一日だったが、日暮れ近くになると31.5℃
まで下がって、幾分ほっとした。
里芋の葉っぱが暑さにしな垂れていたので、夕方の水を
遣った。
少しは生き返っただろうか。
ブルーベリーが何個か熟れていた。
五粒ほどでも大豊作だ。
希少価値の高いおいしさだった。
毎朝、一粒、二粒と口に入れるのが楽しみなのだ。
しかし、これが農業となると、たしかに大粒でおいしい
ブルーベリーができるだろうが、商売は難しい。
猫ブームだから、マタタビでも作ると儲かるだろうか。
なぜか、猫がゴロニャンとなるから不思議である。
昼間はちゅんこが賑やかだった。
どんぶり飯をご馳走したから久しぶりにたらふく食った
だろう。
吾輩は朝ランチにアナゴ飯と豆腐の味噌汁で満腹した。
案の定、仕事中に赤ペンがあらぬ方向に線を引きながら
ガックシと居眠りしてしまった。
まあ、夏は暑いに限る。
夕方、近所を歩いてみたが、見かける全員がマスクをし
て歩いている。
空気感染するウィルスが流行っているのだろうか。
ともかくお暑うござんすねえ。
そういえば、IOCの馬ッ鹿会長がJOCに対して「中国人
の命を守るのが一番大事です」と日本人をバカにしていた
時、彼のマスクは上物だった。
しかし、必要もないのにマスクをすること自体、馬ッ鹿
じゃねえの。
そういえば、女子個人メドレー400mで大橋悠依選手
が金メダルを獲得したそうである。
練習中、スランプ後の萩野公介に指導していた平井コー
チの話を隣で隠れるようにして聞いていた姿が印象的だっ
た。
予選は3位、どうかなあと思っていたが、優勝したとい
うことでうれしく思う。
オリンピックはどうあれ、あの熱意と努力が優勝したの
だから。
しかし、予選後のインタヴューでマスクをして話をさせ
ていたのには正直、腹が立つ。
まだ息が荒い選手に、なんでマスクさせなきゃいけない
のか。
スポーツにマスクはイラン、イラク、フセインである。
デルタ航空というのがあったが、コロナのデルタ株とい
うのが急騰しているそうである。
折角のワクチンも効かないし、感染力が強いということ
だが、毒性は低いようである。
死者数や重症化率は下がり続けている。
コロナがいくら変異しても、新種を中共がばら撒いても、
人間の免疫力はさらに柔軟かつ強力に対応する力があるの
だ。
その力を信じるどころか、運動を禁止して免疫力を下げ
る行政命令を発し続けているのだ。
特に問題なのは、フランスがワクチン接種証明なくして
は入場禁止と言う規制を法律強制しようとしていることだ。
まさしく、全体主義政策である。
これに乗せられて英国のジョンソン首相までが追随しよ
うとしているという。
勿論反対運動が巻き起こって、規制実現には至っていな
いが、きわめて危険な動きである。
そもそもワクチンの効果は限定的であり、感染防止効果
は証明されてはいないのだ。
ペストでもあるまいし、騒ぎすぎなのである。
というか、社会主義ないし共産主義革命に悪用されてい
るのである。
中共の戦争とは正面から戦うべきである。
元凶だからである。
さらに、コロナには恐怖心と全体主義的規制で対応する
のではなく、人間のもつ強力な免疫力で戦う他はないのだ。
戦死するかもしれないが、戦時中なのだから、覚悟の上
である。
コロナ全体主義の陰謀を許してはなるまい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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