夏雨や 東に去りし 夕涼み
中村 梅士 Baishi
夏の雨は、博多をかすめて土佐の鯨の海に去っていった。
気温は30℃を下回って、涼しく感じられる。
これからが本格的な夏の陣の始まりだが、とりあえず前
期の大学部の授業が終わってほっとした。
途中、公園の樹木の中でクマゼミがワシワシとわめいて
いたが、声はすれども姿は見えずだった。
子どもの頃はあんなに簡単に見つけては蝉とりをしてい
たというのに、大人になると見えなくなるものなのだろう
か。
クマゼミは朝だけ鳴くものだったはずだが、昼も鳴き、
夕方にも鳴いている。
集中豪雨のような蝉しぐれである。
クマゼミがどんなにワシワシと鳴きわめいても、少しも
うるさいとは感じない。
実に心地よい夏の響きである。
今が蝉満開の季節であることよ。
鹿屋体育大学の論文をみていると、週に一回、低山歩き
をすると、飛躍的に生活習慣病の発生が少なくなるという
研究が目についた。
健康のためには、激しい運動よりも、良い景色を観なが
ら山歩きをするというのがよいというのは実感として分か
る。
最近、山歩きをしていない。
週一回程度なら楽しめる。
忙中閑ありである。
明日は久しぶり遍路歩きでもしてみるか・・・。
と、その時、博多が不気味にゆらゆらと揺れた。
久しぶりの地震だが、警報は鳴らなかった。
伊予灘を震源に、大分、山口、愛媛に震度4、博多は震
度2.3と言うところだろうか。
日向灘大地震津波が近いのかもしれない。
さて、狂気の中共が仕掛けたウィルス戦争の只中にある。
そのことを世界はまだ明確にしていない。
中共の利権が絡んでいるのだろう。
全て海中に捨て去るべき船荷のようなものだというのに。
防衛対策としては、まず、徹底的に中共関連の人を国外
に排除するとともに、中共関連の物流をシャットアウトす
ることである。
そのためには、中共と通じている人物や企業、組織を拘
束する必要がある。
次に反撃手段として、国際金融、貿易、国交を断つこと
だ。
また、香港、南沙、西沙、尖閣、台湾、沖縄を防衛する
ために緊急配備をし、領海侵犯船に対しては直ちに攻撃す
る旨、宣言することである。
幸福実現党に国会議員がいれば、戦争認定の議論ができ
るのだろうが、戦時中であることには変わりはない。
反日政府、政党に対しては徹底的に責任追及するべきで
ある。
しかし、現実問題としてそれができないとすれば、天変
地異を仕掛けるほかあるまい。
エロ―ヒムの法が説かれ始めている。
天御祖神もまた、ここ三万年の文明が日本に起源を発し
ていることを明らかにしているが、正邪を別つ神の正確を
強く持っている。
エル・カンターレの軍神としての性格が強まっていると
考えられる。
中共勢力も日本の反日政府や政党も、地球神に反逆する
勢力である。
戦闘によって、徹底的に排除されるであろう。
この秋封切られる『宇宙の法・エロヒム編』で予告され
ることである。
ああ、自分も龍神のごとく戦いたいものである。
いかに戦って死ぬか、そこにわが人生の美学がある。
死に甲斐こそはわが生き甲斐である。
念力を鍛えよう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party