ブルーベリーを 二粒摘みて うまかりし
中村 梅士 Baishi
まだ小さな木だから大した収穫はないが、楽しみにして
いた実が熟れ始めた。
大きく熟れた果実を二粒摘んで口に入れた。
一年間の成果である。
とてもおいしく感じられた。
今日は平日の登城日、黄金の龍神マスクをつけて大名か
組長のように睨みを利かした。
あとから気付いたが、手ぬぐいを腰にぶら下げたままだ
った。
学生からは右翼のようだと言われたが、俺は右翼だと開
き直ると引いていた。
しかし、まあ、勝ったな。
横並び意識のぬるま湯日本人とは一線を画したい。
オリンピックが強行開催される運びだが、代表選手たち
の心境は複雑なようである。
オリンピック代表は本来、国民に期待され、応援されて
オリンピックの大舞台に命を懸けるものである。
ところが、コロナ禍の中で国民が仕事まで奪われている
状況の中で、何がオリンピックかと言われるとそれはそう
だと思うであろう。
女子10000mで日本新記録を大幅に更新した新谷仁美選
手は、そうした複雑な思いを語っていた。
ケガの痛み、オリンピック反対運動の中で集中力を発揮
できない悩みから練習を中断していたという。
しかし、スポンサー企業から、私たちがサポートしてい
るのはメダルでも記録でもなく、新谷仁美自身だから思う
ようにやりなさいと励まされて吹っ切れたという。
走ることが自分の職業であり、走ることでしか恩返しが
できないと覚悟が決まったというのである。
たしかに、走ることが職業と言うなら、簡単に投げ出す
ことはできない。
だから、オリンピックをやるというなら出場して全力を
尽くすのがプロとしてのありようだろう。
しかし、IOCや日本政府や東京都のやり方には反対する。
まず、コロナ兵器をまき散らし、ジェノサイドを止めな
い中共やその傀儡国家をオリンピックから排除するべきで
ある。
すると、日本も排除されるべきであろう。
まあ、コロナ規制は撤廃した上で開催するべきであろう。
感染防止は国民の選択的方法に委ねるべきであって、自
由を規制するべきではないのである。
実際、規制を撤廃したテキサス州やアルメニアなどの例
もある。
オリンピックをやるというなら、日本もそうするべきで
ある。
日本はオリンピズムに反する国家だから、オリンピック
開催国からは辞退するべきなのだ。
あくまでも、ジェノサイド国家中共を支持していること
をごまかすべきではない。
また、コロナ感染防止と称して多くの企業を倒産に追い
込み、多くの大会や祭りを中止に追い込んでいながら、オ
リンピック開催は強行するというのでは国民を愚弄してい
るであろう。
新谷選手にはどうしようもない力学が働いている。
しかし、オリンピック代表として、職業人選手として、
自分の走るチャンスに全力を傾ければよいのだ。
悩んだ末の結論であれば、国民も納得するだろう。
それにしても、選手に全力で戦える環境を守ってやるべ
き国や自治体やJOC、IOCが金や利権にしがみついている
とは、恥ずべきことである。
オリンピックは廃止するべきである。
オリンピズムは死んでいるからである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party