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すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 桜吹雪に立ちつくす・・・ 三韓征伐論  百済国救援再興の狼煙を上げる大義と警告

2011年04月16日 08時30分37秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 三千の  桜吹雪に  清めたり 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝は土曜日である。

 駆け抜けたというような一週間であった。

 何種類もの収穫を描いて種まきをし、ジグソーパズルの

ような棚田の田植えを終えた。

 ふ~っと息を吐いて折りたたんだ腰を伸ばそうかという

 土曜日である。

 

 小さな田んぼに立って百姓をしているようであるが、腰を

折り曲げて土いじりをしていても、お天とさんの動きを読み、

風を読み、市場を読みながら現場仕事をしている。

 何がしかの遣り甲斐、死に甲斐を考えながら短い一生を

描いている。

 

 ふ~っと息を吐くように風が吹くと、大宇宙の星が過ぎ去

るように桜吹雪が降り注ぐ。

 その三千の桜吹雪の風に全霊を清めた。

 通りかかった人も共に立っていた。

 合掌をして立っていたかった。

 

 花の季節が潔い花道に舞っている。

 

 

 

 

  百済国救援再興の狼煙を上げる大義と警告 


 泥舟自民党に続く、亡国民主党の政権と大震災に揺れ

て漂う日本であるが、それをたばかっての火事場泥棒の

ような韓国の挑発行動が日本の八百万の軍神を立ち上

がらせつつある。

 韓国が、日本領海領土である竹島海域で、さらなる侵略的

開発に着手したという問題である。

 現代グループがその工事を落札したと報じられた。

 

 領土領海と言うのは、国家の身体である。

 弱い者いじめは恨みを買う。

 まして、日本は意識を失っているだけで、韓国も知るよう

に強力な軍事国家である。

 意識を取り戻し、本来の日本政権が立つのはもうすぐで

ある。

 

 韓国よ、日本の善意やうつろさをたばかってはならない。

 竹島を侵略したと言うことは、日本もまた韓国を侵略す

る関係を認めたということを意味しているのである。

 

 日本としては、かつての百済を再興したい。

 百済独立運動を起こすという大義を立てたい。

 韓半島が実力のない、泥棒のように節操のない国であっ

ては安心できないからである。

 

 竹島は、いわば、百済を釣り上げるための釣り餌となった。

 日本海軍を再興し、韓国海域から台湾海域までを埋め

尽くしたいものだ。

 

 百済政庁を建設し、独立宣言をしたい。

 百済王族の末裔も日本にある。

 天智天皇のし残した百済救済の義理を果したい。

 

 韓国の軽薄と不節操が、三韓征伐に大義を与えている

と言うことをこそ、歴史教科書に記しておくことだ。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 花に忍入る・・・ 原発事故レベル7にうごめく敵を見よ

2011年04月15日 08時16分50秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 寺の庭  花の標に  忍びたり 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝は17℃、血圧も緩む穏やかな天気だ。

 そのせいか、少し寝坊した。

 しかし、熟睡には鼻づまりが難敵だ。

 

 夜の大海を漂う艦船が、「いびき灘」あたりでエンジン不調、

夜勤の機関士が走り回って午前3時頃復旧、ぐっすりと

仮眠したというようであろう。

 

 鼻中隔湾曲と緑内障の視神経不全をUFOの診療室で

治療してもらえないだろうか。

 かといって、四六時中監視されるのも嫌だしなあ・・・。

 熟睡できる体調は健康に不可欠である。

 

 それにしても、いつも通りかかるお寺の裏庭の花が美しい。

 よそ様のお庭ではあるが、ついつい門をくぐり、花の下に

借景する。

 これも、仏様のお引き合わせである。

 合掌。

  

 

 

 

 

 

 

 原発事故レベル7にうごめく敵を見よ 


 マスコミは連日大震災関連報道ばかり、レベル7にうご

めく獅子身中の虫がマスコミなのでもあろうが、テレビや

新聞の外に重要な危険情報がうごめいていると思うこと

が大事だ。

 

 「大連立政権構想」なんて、とんでもない。

 売国奴は菅だけではなく、民主党そのものだ。

 それと連立する政権もまた、売国奴である。

 

 九電があらたな原子力発電所建設計画を無期限に延期、

事実上断念したと報道されたが、とんでもないことである。

 電力供給は経済発展の兵站である。

 「風評」と戦うべきではないか。

 

 チャイナの侵略体質、人権侵害体質から目を離すべき

ではない。

 日本の大震災を、中国の悪行の隠れ蓑にしてはならない。

 

 大震災で揺り動かされても目覚めない日本であるならば、

死んでいるのではないのかと心配になる。

 親神であるならば、子の名前を呼びながら、もっと激しく

揺り動かすであろう。

 

 親心が、再び日本を大きく揺さぶることになるであろう。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

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+ 春地蔵・・・ 原発事故深刻度レベル7宣言の責任  それとも陰謀度が7?

2011年04月14日 07時46分17秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 聖福寺の桜 2011.04.12


 

 花の下  手を出して立ち  春地蔵 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 

 入学式が終わると、満開の桜にも、新緑が混じる。

 それもまた、花の深みである。

 

 和国の春のなんと味わい深いことか。

 美しい国と思うのは、花のせいかもしれない。

 

 禅寺のお地蔵さんも、滅多になくはなやいで、ほのぼのと

していた。

 今朝も春を惜しんで、禅寺を散歩するとしよう。

 

 

 

  

 

  レベル7の責任を取れ 


  福島原発事故が、チェルノブイリ以上だという。

 ならば、東日本を無人化し、首都東京からも、全員疎開

させよ。

 首都を博多に移転せよ。

 そういう事故だと言っているのである。

 

 放射能漏れのレベルが7ではなく、チャイナなどが絡む

陰謀と謀略度が7なのではないのか。

 

 中国人や韓国人が人助けのふりをして、チェルノブイリの

何倍もの大事故だとNHKを使って喧伝しているようだが、

まさに陰謀の構図が見える。

 

 ソフトバンクの禿げた人の動きもそんな風に見える。

 なにしろ、「差別」意識を持っている人であり、日本

人を犬呼ばわりしている人だから。

 しかも、民主党というのがその犬のようなのだ。

 

 レベル7の責任は、首都および東日本からの全員退避、

国民疎開命令である。

 むこう30年間は、東日本を立ち入り禁止にするという認

識である。

 その責任を明確にするべきではないか。

 

 放射能難民を、宮崎や佐賀というかつての大和の国に

受け入れてはいかがだろうか。

 レベル7とは、そいうことなのだろうけれど?

 レベル7の意味を、よくよく考えることだ。
 

 

    立憲女王国・神聖九州やまとの国

     梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 

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+ 星の春、花や花・・・ 日本つぶしの謀略、福島原発事故、レベル7の宣言

2011年04月12日 22時50分57秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 この星の  春というらし  花や花 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝の気温は8℃、花はゆっくりと満開である。

 いつもは走りすぎるだけの寺町の庭を、今朝は少し散歩

した。

 寺の瓦は花瓶のように花を引き立てる。

 「どうぞ、中に入っていいですよ」と、寺の住職の声がした。

 見事な山茶花と桜である。

 

 SONYのサイバーショットで撮ったものだが、輪郭のしっか

りした絵が撮れる。

 一眼レフほどの深みはないかもしれないが、鳥たちもポ

ケットカメラのように花を楽しんでいるのではないか。

 

 宇宙人も、日本の春をこよなく愛しているに違いない。

 にもかかわらず、反日の日本人たちが巣食っているとは、

アメリカ人が聞いても、何のジョークだろうと思いながらhen

な国だと笑うことであろう。

 

 カンもオカダもエダノもいやらしい貧乏神に見える。

 気持ち悪い虫である。

 不幸社会を巣にしていながら、最小不幸社会を目指す

とは謙遜なのだろうか。

 まだ、清貧の貧乏神のほうがオサムシや糞コロガシのよう

に遊んでやれる。

 

 さて、明日は入学式、朝7時の出勤である。

 最近は、メジロもヒヨドリもいなくなったが、一番方の朝が

早いことであろう。

 ちゅんちゅんと出かけることにしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 日本つぶしの謀略か、福島原発事故のレベル7宣言 


 福島の原子力発電所放射能漏れ事故は、チェルノブイリ

と同レベルか、それ以上なのだそうである。

 馬鹿げたはなしだ。

 国際的な謀略か、反日宣伝か、売国奴かと思う。

 その宣言の責任は極めて重い。

 

 チェルノブイリ的事故でなかったことが明白になれば、そ

の宣言責任はただでは済まない。

 死刑以上のものである。

 そのことをよくよく覚えておくが良い。

 

 また、その宣言に関わった者の氏名をはっきりと公表す

べきでもある。

 いわば、極悪非道の売国奴、被疑者にほかならないから

である。

 

 因みに、電力不足の元凶として、石原都知事が過剰設置

の自販機を批判したことをマスコミが非難しているが、そう

いうマスコミの放送電波も含めてまさしく電力の浪費にほ

かならない。

 まずは、NHKが放送を中止してはいかがか。

 

 飲み物はコンビニで十分なのに、やたらと自販機をかん

かん照りの道端に設置しすぎだろう。

 都知事の批判は的を得ているではないか。

 

 反論したければ、電力不足を招いた民主党政権に向ける

べきであろう。

 

 結局は、亡国マスコミの犯罪なのである。

 テレビ局や新聞社が中小企業倒産情報に名を連ねるのが

せめてもの楽しみである。

 そのように、淘汰されますように! 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 鶯の山桜・・・ 統一地方選落選! 猿の常識では高貴なる責任は果たせない。   

2011年04月11日 22時46分45秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 鶯の  さえずるあたり  山桜

  梅士 Baishi 

 

 

 

 晴れのち雨のち曇り・・・。

 何かと忙しいのが四月である。

 新入学生も、入学式の前から友達ができ、新しい一年が

賑わい始めた。

 なんとも楽しい学校である。

 花にたとえれば山桜の楽しみであろう。

 

 さてさて、今年は何かと楽しみなことである。

 動乱の時代こそは、わが魂の踊る時代である。

 その動乱にまぎれて、今年こそは宇宙ビジネスを展開し

たいものだ。

 どなたか、中古の観光UFOを貸してくれません?

 

 

 

 

 

 統一地方選落選! 


 自衛隊出身の市議候補に投票したが、やっぱり落選した。

 痴呆自治とはいえ、そこで、日本国独立、防衛を主張す

るのは立派である。

 まして、博多は防人の土地柄でありますのでねぇ。

 国家防衛に使命を感じない政治家などいらんでしょが。

 

 敬愛するDr.中松先生も都知事選で落選した。

 それも愛嬌なのだろうが、投票者には少し愛嬌が足りな

いのではないか。

 どうも、現代日本人には面白みがない。

 偏差値は高いのだろうが、偏見値というべきなのではな

いか。

 

 偉大なる常識人とは、真理に目覚めたる者を言うのだ。

 五感煩悩で説明するのが常識なのではない。

 それは猿の延長線上にある猿の常識である。

 猿と人間の本質的違いが分からない輩を文明人とは言

わないのである。

 

 そういうことを考えた心理学者マズローは偉いと思う。

 人間と言うのは、高貴なる責任を感じるべきものである。

 ノーブレス・オブリージュ、これこそは幸福の種であろう。

 信仰こそは、その高貴の源泉となるものだ。

 仏神の前に、謙虚でありたいものである。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 

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+ 寺の花・・・ 『エロスが語るアフロディーテの真実』  裏切りのKYOUKOの転生履歴  宇宙人とUFO

2011年04月10日 19時44分14秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 寺の花  諸行無常や  空kuu なるや  

    梅士 Baishi 

 

 

 

 冬牡丹は傘をたたんで春牡丹になっているのだろうか。

 しかし、春の桜は夏桜に復活することはない。

 沢山撮った桜が散る前に、吹雪のように矢数俳諧など

西鶴しなければ間に合わないが・・・。

 それでも、もっともっと撮りたくなるほど満開に咲いている

西行の花であることよ。

 

 その西行法師とは何者かと思っていたが、ヘルメスの子

エロス、壮子、西行法師、デカルト、カフカ、そして大川隆法

総裁の長男大川宏洋という転生が公表された。

 その母が裏切りのKYOUKOであるが、虐待こそあれ、母

らしいことをしてもらったことがないと告白されている。

 

 その母の正体が、エロスの霊言「アフロディーテの真実」

に語られている。

 その正体とは、美の女神アフロディーテを毒殺したメノス

という謀略の将だったという。

 その次は裏切りのユダであり、今世は裏切りのKYOUKO

になった。

 女神アフロディーテは今世、男性となって幸福の科学職員

になっているらしい。

 

 かつて、転生の仕組みとして、男になったり女に生まれ

変わったりするのは低級霊だと説明されていたが、それは、

庶民的人間の仕組みのことであり、高級霊になると、男女

の壁はないらしい。

 

 霊的世界の神秘は、未だ隠された真実が語られないまま

秘められているようである。

 まあ、なんともドラマチックである。

 

 因みに、宇宙人のことなどを話していると、「うさんくさい

人間だと誤解されますよ」と危惧する人が若い人にもいる。

 宇宙人などいるはずがないと思い込むほど頭が物質化

して固いのだろう。

 

 宇宙人との交渉は政治課題ともなっている時代に、それ

が信じられないというのでは原始人的であって、もはや常識

的ではない。

 もっとも、学生にはUFOを目撃したという者は意外に多い。

 

 これほど違和感なく宇宙人やUFOの情報に親しんでい

ながら、いまだ目撃したことも会ったこともないというのは

残念なことである。

 アブダクションされるのは嫌なことだが、招待されることは

歓迎である。

 一足先に、未知との遭遇をさせてはくれないだろうか・・・。 

 

 

 

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 木蓮の香に背伸びする・・・ 茶番の地方選挙  候補者について議論するなと言う欺瞞の「公職選挙法」

2011年04月10日 18時18分29秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 背伸びして  木蓮の香を  風に寄せ 

     梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝の気温は11℃。

 今日も花見日和の快晴のようである。

 例年であれば、もう葉桜であるが、今年はまだ満開の花を

保っている。

 

 花が散り過ぎて、真っ白な木蓮の花が青空に映えるころ、

入学式の季節になる。

 青空に映える木蓮は入学生の希望のように純白である。

 

 木蓮の花は、かすかだが上品な香りがする。

 背伸びをして、鼻を近づけると、たしかにいい香りがする。

 背伸びをしても届かない花は、もっと高貴に香っている

のかもしれない。

 

  

  

 

 春雨に  コブシの花を  開きたく 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 三月の句であるが、公開する前に、花が散ってしまった。

 こぶしと木蓮の区別がつきにくいが、梅の花が満開の頃、

こぶしの花も早春の花を開く。

 ああ、もう春なんだなあとうれしくなる花である。

 

 

 

 

 山の川  街の川にも  花並みて 

    梅士 Baishi 

  

 

 

 

 茶番の地方自治選挙 


 痴呆自治は廃止すべきである。

 そう言う候補がいないのでは、既に茶番である。

 

 そもそも、公務員も痴呆議員も多すぎる。

 どういう候補がいるのかをネットで探すにも骨が折れた。

 議員を人物で選ぶ状況ではない。

 大事なのは所属政党だが、無所属や諸派の表示では選

びようがない。

 

 最悪なのは、「公職選挙法」で、選挙期間に最も必要な

候補者論議を、ブログでさえも禁止していることである。

 有権者の批判や意見が封じられている「選挙」のどこが

民主主義なのか。

 

 選挙に関する表現が禁止されているのである。

 候補者を知る権利、議論する自由を封じるほどの重要な

禁止目的があるとは考えられない。

 それが民主主義であろうはずがない。

 

 ほんとうに不機嫌に投票を済ませては来たが、茶番選挙

に対する憤りが収まらない選挙であった。

 公職選挙法を廃止せよ!

 痴呆自治を廃止せよ!

 

 沖縄県を廃止し、防衛省の直轄地としてはいかがか。

 長崎県も広島県も、そして埼玉県も福岡県も防衛拠点と

して活用すべき地域であるから、痴呆自治を廃止し、防衛

省直轄地として軍事拠点つくりを優先するべきである。

 そういう発想が、痴呆自治引退の花道となるであろう。  

    

       立憲女王国・神聖九州やまとの国

        梅士 Baishi        

          

 

 

 

 

 

 

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+ 花道に追う・・・ 「カウベルランド玖珠」連想。 ストーリーのある観光作りを

2011年04月09日 08時41分26秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 花道に  ひとひらを追い  花吹雪 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 土曜日になった。

 ゆっくりと海を眺めながら朝食のスープをすすりたい気分

である。

 

 しかし、地球で迎える今朝は、うぐいすの軽快なリズムと

ショパンのピアノ曲、そして、バリバリと言うラスクの食感とそ

の屑をちらした八女茶な朝である。

 

 そんな取り合わせも、出勤の朝には起動的でよいかもし

れない。

 今朝の気温は14℃、クラウディーな晴れ。

 また、花の禅寺を散歩してゆくとしよう。

  

 

 

 

 さて、誰からだろうと言う電話があった。

 全く記憶にない女性である。

 中学校時代の同級生だと言う。

 同窓会の連絡であった。

 

 覚えていないと言うと、少しがっかりしたようだった。

 あの人は、この人は?

 聞かれたけれど、覚えていなかった。

 良い思い出のない中学、高校時代のことをすっかり記憶

のゴミ箱に捨ててしまったらしい。

 

 茶会と言うのは道具自慢の席であるが、同窓会は成功

の自慢話の席ではないかと思う。

 僻みかもしれないが、記憶にないものを懐かしむ気持ち

にもなれないし、自慢する道具もないので断った。

 そんな昔のこと懐かしむほど老いてもいない。

 

 独創、毒草、独走会。

 独走会では誰も集合しないし、同窓会は自分に似合わ

ない。

 

 反省はするけど、振り向かない。

 まだ、前を向いていないとこけそうだから。

 

  

 

 

 雪柳  春の花辺に  波寄せて 

    梅士 Baishi 

 

 

  

 ユキヤナギが、ショパンの曲想に沿って白波を寄せる。

 菜畑が黄色無垢の風にゆれる。

 となりの風景から花吹雪がふ~っと息を吹く。

 恋愛の風景のようであるが、臨終の風景でもある。

 恋愛も臨終も、輝きだす春の風景のようである。

 

 

 

 

ストーリーのある観光作りを

 「カウベルランド玖珠」を訪問したが、バスハイクの立ち

寄り場所程度で採算が合わないだろうと思われた。

 第三セクターと言う公務員がらみの企業活動がうまくいっ

たためしがない。

 公務員発想の先例主義には未来の事業構想がないし、

税金を使うと言う発想にはリスクを負う気概がないからだろう。

 

 産業を育てる職人スクール、いじめのない学校、スポーツ

の素人のためのスポーツトレーニングセンター、おもいきり

読書を楽しむための「音楽と読書の森」、芸術家と芸術学

校の学園都市・・・。

 

 玖珠町の事業としてではなく、日本作りとしてやることだ。

 そうしたら、玖珠の高原にマチュピチュのような黄金都市が

うまれるかもしれないではないか。

 そんなふうに、コンセプトが必要なのだ。

 事業目的を明確にしない観光には成長がない。

 

 もはや、痴呆自治の時代は終わったのである。

 みんなで茶連人具な未来の国づくりをしたいものだ。  

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 

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+ 山女釣りに初挑戦・・・ アトミック食品でアトムのパワーを!

2011年04月08日 23時50分48秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 花の下  山女曇りの  魚io を追い

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝の気温は17℃にゆるんだ。

 雨だが、土砂降りではない。

 予定通り、山女釣りに九酔渓に出かけた。

 元副社長、漫画家、凡俳諧人の自分という組合わせで

ある。

 共通しているのは楽観主義、まあ、10尾は堅いだろう

と、まずは山女の塩焼き定食で渓流の先人を眺めながら

やおら渓流に下りた。

 

 まず、餌になるクロムシという川石に巣食っているハサ

ミムシのような奴を採集した。

 沢山いるはずの虫がなかなか見つからない。

 やっと5匹見つけたが、なにやら気持ち悪い。

 

 ぎこちなく虫を針に通してふわっと渓流に浮かせた。

 まずは、金魚が3尾釣れた。

 ハヤなのか、ウグイなのか。

 それを金魚のように袋に溜めた水に生かした。

 それから、岩場に足を滑らせて靴がプールになった。

 どうせ、雨である。

 

 また、気持ち悪い餌を探した。

 上物が見つかったが、以後は金魚も釣れなかった。

 それも魚の手ごたえである。

 楽しかった。

 

 

 

 

 それから、カウベルランドで有名なハム職人に会い、スペ

インハムの魅力と職人気質の話しを聞いた。

 最高級の燻製豚肉のサラミがまさに珍味だった。

 

 すっかり日が暮れた玖珠の田舎道は濃いガスがドライ

アイスのように煙っていた。

 まるで、魔法の国に迷い込んだようだった。

 そのガスの先には、日田の名物鰻料理が待っている。

 実にうまかった。

 

 九州と言う国は、何とも味のあるグルメ文化豊穣の土地

柄であることよ。

 ポンと舌鼓を打つ一日であった。

 

 

 

  

 

 アトミック食品でアトムのパワーを! 


 とにかく、過剰な食品添加物を強いる食品衛生法にせよ、

今回の「放射能汚染野菜」騒動にせよ、それこそが、自ら

の食品を汚染する「事なかれ主義」の偽装であることよと

腹立たしい。

 NHKが騒いで報道しているくせに、風評被害を沈静しよ

うなどと言う恥知らずにもあきれる。

 

 発酵食品に保存料など必要ないし、カビが生えてもそれ

を取り除けば良いだけのことである。 

 それが、本来の味噌であり醤油であったが、今は保存料

が添加されている。

 

 福島の桃を使ったリキュールを開発しようという企画が、

放射能風評問題で頓挫したと言う。

 それならば、アトミックピーチリキュールというネーミングで

鉄腕アトムの絵をあしらって売り出せば良い。

 原子の力でパワーアップ!素晴らしいではないか。

 

 福島の桃にいちゃもんがつくならば、「アトミック桃」のブラ

ンドで売り出せば良い。  

 原子力野菜、それも大いに結構ではないか。

 事なかれ主義、悲観論、なんでも反対論、こういう輩のほ

うが、「放射能汚染」よりよほど不健康な汚染であると思

うが如何。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

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+ 梅や桜の忙しく・・・ ずるずると円安、うれしいことなのか  痴呆分権をやめよう!

2011年04月07日 21時00分31秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 鳥渡す  梅や桜の  忙しく 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝は花曇である。

 鳥の餌台にはみかんも柿も尽き、蜂蜜も最期の一絞り

を注いでいる。

 メジロがすっかり姿を見せなくなった。

 梅や桜の渡りで忙しいのであろう。

 その代わり、うぐいすの珍客が、常連なき蜂蜜をなめて

舞台裏の発声練習をしている。

 もうすぐ出番である。

 

 

 草原には霜が降りるほど冷え込むが、ずいぶんと風が

優しくなってきた。

 花は満開であるが、寒村にはまだ、満開の梅が見られた。

 まことにもって贅沢な花吹雪の季節である。

 

 

 明日は大雨になると言う。

 折角の初「山女釣り」の計画だが・・・。

 どうなるだろうか・・・。

 う~ん。

 「女」と言う字がいけなかったかもしれないなあ・・・。

 

 

 

  

 ずるずると円安・・・うれしいことなのか 


 この一週間くらいの間にずるすると円安が進み、1ドル

85円から90円を伺おうかと言う勢いである。

 日本だけはだめな国だという独歩安である。

 円安を希望している向きには失政が喜ばしい円安なの

だろうか。

 

 もしドラ総理の言うように、円を増刷してでも1000兆円

規模の国づくり予算、国防予算を組んでの円安ならわが

意を得たりであるが、実にぼろい国になったと言う残念な

円安である。

 

 電力不足の対応もないままに「計画」停電などとたわけ

たことを言って、産業の停滞を政策のつもりでいるらしい。

 その上、日本全国がチェルノブイリ化したかのような誇大

宣伝をして、海外にも顰蹙を買っている。

 

 それで、大連立政権を、などと、全くあきれてものが言え

ないというおぞましい終末政治である。

 亡国民主党ばかりか、自民党がもうだめな政党であるこ

とも明らかになってきた。

 これでもおとなしく並んで投票日を待つだけの国民も実

に情けない。

 

 「中国人観光客を再び呼び戻そう」などと国家錯誤、時代

錯誤はなはだしい輩が市会議員候補などと言っている痴呆

自治も、もう止めようではないか。

 

 痴呆分権とは、国家解体にほかならないということがまだ

分からんですかねぇ。

 どっか、漢字、まちがってますぅ?  

 そういう感じでしょ!  

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 

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+ 花の花なり・・・ 日本の鎖国、経済規制、報道協定、増税主義、NHKの左翼宣伝を壊滅せよ!

2011年04月06日 21時16分56秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

  

 見上げれば  爛漫の花  花の花 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝の気温は13℃、快晴、花日和である。

  特に、朝陽に映える花は美しい。

 博多の東長寺の一本花は特に見事である。

 その花の下にやっとたどり着いた。

 一年ぶりの入門の花である。

 

 その花の下には毎年、花娘が訪ねてくる。

 それもまた、花の楽しみである。

 

 

  

 

 

 

 公務員型事なかれ主義規制を撤廃せよ 


 日本は、鎖国とも言われる税関規制が問題になっている。

 

 では国内は自由経済かというとそうではない。 

 過剰な規制の塊のような建築基準法や農地法など、産業

の発展や都市の発展を阻害する。

 規制とは、官僚的事なかれ主義の壁である。

 

 『もしドラッカーが日本の総理なら』でドラッカー先生が申

されるとおり、農業保護を全廃するべきである。 

 また、津波地帯には、防波堤を築くというのも必要だろ

が、津波に耐える高層ビル型の村や町を造るという考

えもある。

 都市も、高層ビル型の都市建設をするのが効率が良い。

 

 こういう構想を阻害しているのが税金を食いつぶすばか

りの公務員の事なかれ主義規制なのである。

 

 今回の福島原発で農産物、海産物が廃棄され、東電の

保障事故にして責任転嫁しているが、無用の難癖をつけ

て売り物にならなくしたのは、NHKであり、政府である。

 

 それを、国民の税金で保障するというのもまた、不埒な

責任転嫁であろう。

 NHK職員、および官僚、政府民主党員が団体責任、個人

責任を負担すべき人災なのだから。

 

 NHKは相変わらず、共産党の宣伝を欠かさない。

 「NPO法人」や「市民団体」というが、その正体は共産党

の外郭団体である。

 その団体の数名の活動が市民代表でもあるかのように、

原発廃止だの、空母の佐世保入港監視だのとやっている

ことをニュースに流すのだから、始末に終えない。

 

 さらには、台湾を中国領土扱いして報道する始末をなぜ

許すのか。

 事なかれ主義でNHKの実質的な徴税権を放置するこ

とは断じて許されないことである。

 

 とにかく、NHKを解体し、民営化しなければ、民主主義

が成り立たない。

 官僚社会主義的経済規制と鎖国政策、増税主義、NHK

による報道障壁と社会主義宣伝活動、こうしたことを終わ

らせること、これが、今年最大の政治課題である。 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

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+ 花、春を咲いてみせる・・・ ひきこもりではなく、「立てこもり」  教職員公務員制度を廃止せよ!

2011年04月03日 08時52分20秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 花咲きぬ  咲いてみせたる  この世かな 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 梅の花の頃は、桜の季節は空想であった。

 梅のリアルに勝ることはなかった。

 思い描く力というのは、なかなか、リアルには勝てないも

のだ。

 花の季節になってみると、花の心意気に感動する。

 

 思い切って、その現実を体験すると、新鮮な感動や学び

がある。

 あれこれ考えて、食わず嫌いでいることが安全なこと

あるが、この世の宝石をどぶに捨てていることもある。

 

 知恵と勇気がこの世を楽しむためには欠かせない要素

である。

 

 さて、今日から二泊三日で自由な世間を留守にする。

 思い切り身体を動かすチャンスだが、膝の怪我が治らない。

 バスケットもヒップホップも、山歩きもランニングも・・・。

 

 ベガ星人のように、強靭な肉体を思い描いてそのように

変身したいものだ。

 空想の力は超能力である。

 

 

 

 

 

 

 

 引きこもりという「抵抗者」たち 


 フリースクールを指導している人の引きこもりに関する

本をざっと読んだ。

 従来の学歴社会に対する疑問、なぜ、学校に行かなけ

ればいけないのかという常識への問題提起などが内容で、

幸福の科学の教育論ほどの先進性は見られなかった。

 しかし、おもしろい考え方が目に止まった。

 

 引きこもりの子供たちは、脱落者ではなく、家に立てこ

もって抵抗しているのだと。

 潜伏し、立てこもっている戦士のように考えると、頼もし

くも思える。

 

 問題は、唯一帰るべき家も、彼らのアジトとしては安全で

はないということだ。

 常識や外聞に捉われた親であると、味方ではなくなる。

 だから、不登校の子供たちには、社会性のある居場所

が必要であるというのはその通りである。

 

 「学校は子供たちの居場所だ」という意義がもっとも大き

いであろう。

 だからこそ、その安全と愛が不可欠であるのだ。

 そのために、教職員がいるはずであった。

 

 居場所がないと、自分の中に立て篭ることになる。

 そうなると、この世から逃げる形になるので不幸である。

 

 学校が居場所としてふさわしい環境でなくなった今、確か

に学校に行くことは義務ではなく、一つの選択でなければ

ならない。

 その選択肢が少なくて、仕方なく学校に引き戻される。

 ところが、学校は、暴力無法地帯、裏切り社会に荒廃し

ているのである。

 

 公務員教職員の罪深いことよ!

 無能で自己保存の事なかれ主義が、日本の未来の人材

を荒廃しているのである。

 公務員と言う生存競争のない貴族社会が、教育を荒廃

している事態を見過ごしにはできない。

 教育もまた競争の中で切磋琢磨しなければ腐敗する。

 教職員公務員制度は廃止すべきである。

 

 立てこもりの子供たちにも、教育機会は必要なのだ。

 ただの居場所提供では足りないのである。

 優れた教師に知的鍛錬のコーチングを受けられたらど

んなに幸せだろうか。

 

 知識とは、それだけで力があるものだ。

 プラグマティズムという短い定規では測れないものだ。

 学歴社会批判も、そこを見逃すと片手落ちになる。

 教師は優れた社会人であり、かつ、熱心な学習者、研究

者でなければならない。

 

 立てこもりの戦士たちよ、勇気を持って、新しい師を求め

なさいよ!

 未来人に知的鍛錬は欠かせないのだから。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 菜の花の線路道・・・ 海ノ中道、桜道   これは面白い!『エリア5反田』毎週土曜日!

2011年04月02日 22時11分41秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 菜の花も  釈迦の手に咲き  線路道

   梅士 Baishi 

 

 

 

  今朝は11℃と暖かな朝から始まった。

  一年一度、最高の花の見ごろを逃したくなくて、福岡で

 も一番の花の名所、海ノ中道公園に出かけた。

  すばらしい花だった。

  しかし、ちょっと疲れた。

  今夜はもう寝ます・・・。

 

  と思ったけど、『エリア5反田』なるユーストリーム放

 送発見、今、放送中!

  これは面白い!!!!!

  新しい宇宙時代が最高に楽しめる新しいテレビである。

  もう、独占テレビ局の番組を消して、見てしまうほどの

 面白さである。

 

  これを見ても、もう、マスコミの時代は終わったと思う。

 

  では、『エリア5反田』に戻りたい。  

   http://www.the-liberty.com

 

   月刊「ザ・リバティ」ミステリー取材班こと、アカイ

 コウジが「UFOパニッ ク!」取材・調査の中でつかんだ

 新事実を、毎週土曜の夜10時、あなただけ にカミングア

 ウトします!

 

  その名も「サタデーナイトin 5反田」――。

  UFO、宇宙人、2012年問題、UMAなど、「常識」の奥

 にある真実をあなたに!

 

 

 

 

  

  

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

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+ 押すな押すなの花の列・・・ 信仰の世界観  自力と他力  レプタリアンに思う、科学と信仰

2011年04月01日 21時05分59秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 花道に  花傘さして  花は咲き 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今日は春めいて暖かだった。

 花が一気に満開になった。

 いつものように、糞刻みの切羽詰った通勤自転車では、

朝陽に輝く花姿を撮影する余裕がない。

 実に惜しいことだ。

 

 花金の今日はさすがに花見の宴が夕暮れの花傘をさ

して賑わっていた。

 「晩酌を楽しむ人間に、本を書いた人はいない」という、

渡部昇一先生の「知的余生の方法」が気になるが、大好

きな餃子ととり皮の焼き鳥を大丸で買い込んで、今日はワン

ランク上の晩酌である。

 

 

 

 

 まあ、ブランド的な何事もない人生であるが、波乱をよ

しとして選んだ人生でもあり、失敗もまた人生ではないか。

 おかげで幸福の科学に出会い、餃子な夕べを贅沢に思

うこともできる。

 

 そんなもんでも、「転生輪廻は信仰の問題」という渡部昇一

先生よりは先んじている部分もある。

 尊敬する先生ではあるが、ダーウィン論者であった。

 そこに、知のおごりがあったろう。

 

 しかし、余生における知的生活の中で、幸福の科学に学

んでいると思われる。

 その余生を、信仰の問題にしてはいかがだろうか。

 信仰告白こそは、信仰であり、一人ひとりの人生に問わ

れている具体論である。

 

 

 

 

  信仰とは、人間として自立しているかという問題に他な

 らない。

  信仰とは、金太郎飴になることではない。

  信仰の世界に展開する世界は、山頂に大宇宙を観ずる

 うな、壮大な神秘である。

  そこに、あらためて自分の存在意義を問われるのである。

 

  ちんけな大学でさえ、学部選択を迫られるようなものだ。

  信仰の世界の広大無辺に触れると、人間と言う存在の

 っぽけさに、かえって吾を取り戻す。

 

  知性で触れる世界も膨大な努力を要するものであるが、

 信仰の世界は、圧倒的な世界を見ることができるダイナ

 ズムがある。

  信仰とはまさに、発想の転換である。

  人間のアナログの世界を超越する爽快感がある。

 

  エベレストに登頂することは、超越的な人間の努力であ

 るが、エベレストが与える偉大さ、頂上の壮観は、神から

 与えられた展望である。

 

  山に登ろうと志すところに発想の転換がある。

  山男に惚れるんじゃないよと言われることもある。

  しかし、その愚直な挑戦に、壮大な他力の展望が開ける。

  その展望とは未来が見えるということでもある。

  信仰とは、そうしたものであろう。 

 

 

 

  

 

 

  科学技術に長ずれば、信仰が失われる傾向がある。

  レプタリアンという科学技術に長じた爬虫類型宇宙人も、

 信仰という心の豊かさについては原始的な後進性に苦し

 でいる。

 

  もっとも、日本人は信仰をおろそかにしている民族に成

 り下がっているから、レプタリアンから見れば、まさに家

 畜として食うべき餌に過ぎないであろう。

 

  しかし、レプタリアンとて、霊的世界を科学しているか

 らこそ、宇宙航行ができる。

  その意味では、唯物論(社会主義、共産主義の物質的

 思想)が優勢な日本人は家畜なのであるが、霊的な世界を

 科学しているレプタリアンであっても、神への信仰という

 次元には至りがたい後進性が、彼らの限界となっている。

 

  キングギドラのような怪獣型レプタリアンが幸せかと言

 うと、凶暴ゆえの不幸を感じるときが来る。

  霊界を縦横無尽に駆け回ることのできる科学技術を

 っていても、信仰がなければ意思をもった宇宙エネルギ

 ーの反作用を受けることになるのだろう。

 

  科学は、信仰なくしては身を滅ぼす獣道となる。

  科学の道を志す者たちよ、爬虫類のようになってはな

 らない。

  信仰の道に入るべきである。

  そのために用意されたのが、幸福の科学にほかならな

 いのだから。

 

         

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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