すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 山茶花・・・ 『江戸の霊界探訪記』にみる霊的実在  宗教の本質とは何か

2014年11月14日 09時56分13秒 | 神聖・日本国独立運動

 

   

 紅淡く  山茶花咲きぬ  山遍路  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は10℃。

 真冬に比べればまだ暖かいが、いかにも寒そうに風が吹く。

 街を行く人たちはコートを羽織っている。

 シャツ一枚で走っていると、それがいかにも大げさに見える。

 

 上物のコートは持っているが、着たことがない。

 先祖伝来というような鎧のようでもある。

 これからのビジネス・スタイルも冬着もスポーティーになるだろう。

 健康志向の時代なのだから。

 アシックスさん、がんばって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 『江戸の霊界探訪記』という平田篤胤の現代語訳本を読み始めた。

 前世の記憶を持つ少年・勝五郎や天狗少年・寅吉の実話である。

 神も仏も心もない唯物論では説明のつかない事実が提起されてき

たのである。

 

 ヨーロッパではローマ教皇の支配に抵抗する形で学問や芸術が活

路を得てきたために、仏神を否定する形に変容してきたという事情

がある。

 カントの理性哲学も、歴史的所産であって、その賞味期限を過ぎて

いるということのようである。

 その難解さは魔女狩り裁判を避けるための暗号化であったと。


 結果、現文明は唯物論科学に堕してしまった。

 神秘的なもの、神という概念を払拭するものが科学の神髄だとさ

れる。

 科学とは帰納法で、実験的に証明される真実探求であると。

 

 結果、心の世界、仏神の世界は、実験的に証明されないとして、

否定するのである。

 それは実験の失敗か、実験の無視であって、不存在証明ですら

ないというのに。

 それは神に対する反乱、狂信的な悪魔信仰というべきである。

 悪魔も霊存在であるが、唯物論を布教する。


 そこからイノベーションを起こせるかが、幸福の科学の救世主と

しての働きにかかっている。

 


 


 



 大学の教養科目で宗教学について講じる機会があった。

 宗教の普遍的な要素として三つがあると考える。

 ① 人間存在の根拠として神仏の存在を認め、信仰・敬愛する。

 ② 教義の本質として、自助努力、祈りと反省、利他の愛、霊的

人生観、修行論がある。

 ③ 霊存在の実験として、霊現象ないしこの世的な奇跡としての

神の啓示や霊言、病気平癒の奇跡などが起こる。


 宗教の本質は、人間とは何か、人間は如何に生きるべきかという

法ないし教義であって、霊現象が目的なのではない。

 また、利己的な御利益が宗教の目的でも信仰でもなく、むしろ、

使命感にめざめるところに宗教の本質的な目的があるといえる。

 結果として、社会生活においても誠実であり、礼節にかなう。

 こういう基準で考えると、邪教か否かの判定がつくであろう。


 最期に大切なことは、宗教的な寛容が大切だと言うことである。

 信仰する神ないし仏というのは、いわば教師である。

 正しい宗教は一つではない。

 先生ないしリーダーに実力の上下はあっても、その指導には共

通項があるのである。


 ユダヤ教とイスラム教の教祖同士がいがみ合っているが、その

上に立つ神に従うべきである。

 ミカエルとマホメットである。


 キリスト教の偏狭な一神教信仰も反省すべきである。

 ましてや人種差別をするとは何事か。

 キリストからも距離を置かれていると知るべきである。

 イエス・キリスト自身が、エル・カンターレの下にあるのだから。


 悪魔は封じるべきであるが、それは善悪の観念による。

 善を説く者としては、宗教的寛容なくしては、愛は語れない。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 木枯らし一号・・・ ドル円相場の30年史  大東亜共栄圏のための円基軸通貨体制を

2014年11月13日 07時53分17秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

   

  木枯らしに  吹かれて赤き  カラスウリ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝は木枯らし一号が吹いている。

 西高東低の典型的な冬型の気圧配置である。

 といっても、気温は10℃を切っていない。

 暖冬かも知れない。


 さて、木枯らし小僧と一緒に走るとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 円安115円台。

 黒田総裁に円の無限供給の覚悟があるなら、アジア通貨圏

でのマネーサプライを考えて、円の基軸通貨体制作りとしてやっ

て欲しい。

 それによって、元の地盤沈下、ウォン経済への仕置きもできる。


 円建ての決済を有利にするという戦略を持って欲しい。

 円の通貨発行権を銀行にも与え、海外支店での円供給体制を

確立することだ。

 特に、アジア地域においてである。


 円相場は、日本経済が絶頂期を迎え始めた1985年は1ドル

250円から一気に160円まで急騰した。

 絶頂期の89年から90年には、120円台から160円に急落し

ている。

 円が100円を切って円高になったのは94年のことであり、デ

フレ期に入ってから円高が進行し、2011年には一時75円台を

つけることもあった。


 ところが、2012年9月、77円台だったところから、安倍政権復

活の兆しが出た年末、一転して円安が加速し始めたのである。


 こうした流れを考えると、1ドル150円くらいまでの円安は許容

できるかも知れない。

 但し、円の基軸通貨化戦略として、円の供給体制を拡大する

結果としてということである。

 しかし、できれば120円程度にとどめて欲しいものではある。

 日本人が円安で引きこもりではこまるからである。


 中国包囲網としての円安戦略を持っていただきたいと思う。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 季節外れの虫・・・ 生産地表示を徹底させよ  食材ごとの生産地表示を強制せよ  解散総選挙の課題

2014年11月12日 20時10分03秒 | 神聖・日本国独立運動


 

 

   

 一弦の  弔い歌を  るると鳴き    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 11月は、はや晩秋である。

 朝晩の冷え込みは冬のものである。

 それにしては、少し暖かいかも知れない。

 そんなとき、久しぶりに虫のねを聞いた。

 他に応える虫もなく、一弦の弔い歌のようだった。


 夏場は花の少ない季節だが、秋になると、秋らしい花が咲く。

 紫苑、オミナエシ、ツワブキ、イヌタデ、トリカブト、葛、山茶花・・・。

 その中に、咲くのか咲かぬのかというような野草がある。

 アキノウナギツカミなのか、ママコノシリヌグイなのか、ミゾソバか・・・。

 まことに多種多様である。


 さて、木枯らし一号の季節だが、暖かな強風が吹き始めた。

 冬型の気圧配置が見える。

 このあと、木枯らし一号になるのだろう。

 明日は木枯らしに吹かれて心地よく走れそうである。

 冬には冬の楽しみがあるものだ。

 

 しかし、風邪が大流行である。

 声が出なくなる症状も多い。

 気をつけたい。


 お世話になっている先生の奥さんが全身痙攣で倒れ、緊急入院された。

 ナトリウム不足だったそうである。

 塩分控えめというのもほどほどにしなければ、塩気不足でひっくり返る。

 塩加減というのは難しい。 

 

 

 

 

 

 

 

 amazonの通販をよく利用するが、製造地やメーカーの表示がない。

 これは問題なのではないか。

 特に、敵国中国や韓国の商品か否かは明示させるべきである。

 行政指導をしていただきたい。

 

 さらに、食品については製造地の表示を大きな文字で明確に表示させ

るべきである

 加工食品については食材についても同様である。

 国民の生命、安全、財産を守るのが政府の職責であることを忘れては

ならない。

 

 解散要求の前に、進んで衆議院解散総選挙をするのだという。

 この際に、消費税減税と公明党との提携解消、幸福実現党についての

メディア報道規制の取り締まりを実行していただきたい。

 また、公職選挙法を改正しないでの解散総選挙とは不誠実であろう。

 メディアの当選予想なども禁止していただきたい。


 既に、既存政党の命運は尽きている。

 幸福実現党にバトンを渡す選挙にしたいものだ。

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 山茶花と秋の空・・・ 中国に対して「卑劣な国日本」という歴史認識を認めた安倍総理よ、退場せよ!

2014年11月11日 20時28分18秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

   

 山茶花も  晴れてくもりて  また晴れて

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 山茶花が咲く季節になり申した。

 女心と秋の空とか。

 恋もなければ、さほど気にはなり申さぬ。

 

 福岡マラソンの完走率は97%だったとか。

 九大糸島キャンパスの20km地点でも長蛇の列だったから驚く。

 すごいなあ・・・。

 60歳代でも4時間そこそこで完走しているというのも驚きである。

 それなりのキャリアがあるのだろうけれど、すごいなあ・・・。


 毎朝の通勤ランニングに夏場は30分かかっていたが、冬場になる

と20分にスピードアップする。

 とはいえ、42.195kmに比べればウォーミングアップにすぎない。

 そう思うと、甘えがなくなった。


 毎日が通勤ランニングになってから1年ほどである。

 まだまだ、これからだろう。

 こつこつがんばるとしよう。

 日本人の持久力もたいしたものである。 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、北京で開催されているAPECで、習近平と会談した安倍総理

だが、実に腹立たしい光景であった。

 習近平は朝貢の者たちに謁見してやっていると言わんばかりの横

柄な態度だった。


 安倍総理は、中国や朝鮮が主張する「卑劣な国日本」という河野談

話を継承すると宣言した。

 南京大虐殺も従軍慰安婦も日本の恥ずべき歴史として承認すると

約束したのである。


 まさに、国民に対する裏切り行為である。

 なぜ、そこまで中国に対して卑屈に取り入らなければならないのか。

 もう、総理を辞めて欲しい。

 安倍政権の賞味期限は終わった。

 

 もはや、既存の政党に日本の未来を委ねるわけには行かない。

 神々によるイノベーションを起こすほかあるまい。

 軍事クーデタでも良いと思う。

 もう、許せないと思う。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 銀しゃりと秋刀魚・・・ 馬脚を現しつつある安倍政権の弱腰外交  穏便に国益を害する朝貢外交を止めよ!

2014年11月10日 20時39分21秒 | 神聖・日本国独立運動

 

   

 銀しゃりに  秋刀魚二本を  食らいたる  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 新米がおいしい季節である。

 今年は大豊作で米の値段が落ちているそうであるが、店頭価格

はそれほど安くはない。

 5kgで2000円はする。

 安い米でも1500円である。

 フィリピンの人に米の値段を言ったらあまりの高額にびっくりして

いた。


 しかし、銀しゃりはうまいのである。

 圧力鍋で炊いたらごっちん飯になったが、それでもおいしかった。

 ごっちん飯になったのは、ガスレンジの炊飯モードが圧力鍋には

合っていなかったのだろう。

 炊飯は難しい。


 魚屋には高級な魚も並んでいるが、今は秋刀魚が安くて旨い。

 七輪で焼く目黒の秋刀魚にはかなわないかも知れないが、脂が

のっていて旨いのである。

 と言っても、これも焼き加減が難しい。

 それに、やっぱりおろし大根が欲しい。

 

 若者達ほど大飯は食らえないが、食欲の秋ではあるらしい。




 


 

 安倍政権では、中国とも韓国とも縁を切れないらしい。

 靖国問題も、南京問題や従軍慰安婦問題も、尖閣諸島や小笠原

での領海侵犯、竹島占領も、中国での日本企業破壊工作も、宣戦

布告の実質を持つ。


 にもかかわらず、すり寄ろうとするのは事なかれ主義、頭隠して尻

隠さずの愚かな弱腰にほかならない。

 つきあう必要のない相手であるというのに。

 穏便に済ますばかりが外交ではない。

 特に、中国・韓国はつけあがらせるばかりである。


 こうした弱腰外交による国益の損失は計り知れない。

 やはり、安倍政権の馬脚を現し始めているといえる。

 戦うにしても、正々堂々の精神のないところとは距離を離すべき

であろう。

 中国進出企業が犠牲になるのは自業自得である。

 売国行為を伴っているであろうことも想像がつく。


 敵対行動に対しては報復すると宣言しておけば良い。

 中国漁船に対しては、中国軍の軍用艦船と見なすと宣言せよ。

 領海内に入った艦船、漁船は拿捕、撃沈すると言っておくことだ。

 そのためにも、ロシアの核ミサイルを購入して、中国に照準してい

ると伝えることだ。

 お互い様である。


 独立国家の譲れない気概を示すことは宰相の最小限の職責であ

ろう。

 幸福実現党は、首相候補として党首を大いにアピールすることで

ある。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

                                                        

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 秋時雨・・・ 福岡マラソンの軍勢  チャイナパニックの危機管理

2014年11月09日 11時21分29秒 | 神聖・日本国独立運動

 

   

 マラソンを  走る兵あり  秋時雨 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は15℃、初の福岡マラソンがスタートした。

 天神から糸志摩半島をぐるっと回る42.195kmである。

 この距離を2時間10分台で走るというのは平均時速が19km超の

スピードである。

 驚異的なスピードだ。

 時速10kmで30分、5km走るだけでへたばるのが普通である。


 そのマラソンに抽選で12000人が選ばれ、ランナーの大渋滞の中

でスタートした。

 圧巻だった。

 さた、どれだけが完走できるのだろうか。


 いつかは、フルマラソンに挑戦してみたいものだが、5時間は走り

続けなければならない。

 気の遠くなるようなチャレンジである。

 静かに静かに急ぐとしよう。

 さて・・・。


 

 

 

 

 

 

 

 チャイナパニックが迫っているように感じる。

 暴動のきっかけとなる大問題が起こるのではないか。


 一つは国ぐるみの粉飾決算から起こる中国マネーの信用破綻、

金融パニックが考えられる。

 金融センターと言うべき香港で銀行の不正が発覚するというシナ

リオが考えられる。


 もう一つは、香港弾圧の実態が世界に発信され、中国との密約に

より日本政府も傍観を決め込むというスキャンダルである。

 安倍政権の信用が失墜し、衆議院解散総選挙となる事態が想定

される。

 そのとき、幸福実現党がどのように躍進するかが注目される。


 三つ目は北朝鮮有事に絡む中国の侵略行動が考えられる。

 小笠原諸島、南沙諸島、対馬が危ない。

 侵略された南沙諸島では既に中国の軍事基地が建設されている。


 こうした危機をきれいさっぱり片付けてから東京オリンピックを迎

えたいものだ。

 独立宣言をした日本で、正々堂々のオリンピックを迎えたいもの

である。


 幸福実現党は、日本国独立宣言と新憲法を掲げて選挙戦を戦う

準備をして欲しい。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 平家の鹿・・・ 立冬の山で鹿に出会う  福岡市長選の顔ぶれに見る痴呆自治  日本国憲法無効論

2014年11月08日 13時48分55秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

   

 立冬の  山に平家の  鹿見たる  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 11月7日、立冬の昨日、紅葉の様子でも見に行こうと、遍路のお

散歩コースに出かけた。

 南蔵院からの新吉野コースである。

 春は桜、秋は紅葉を堪能できる遍路道である。

 

 ツワブキの花やミズヒキはもう終わろうとしている。

 柿の実がたわわに実っている。

 しかし、紅葉はまだ色づき始めたばかりで、見頃は11月下旬に

なりそうである。

 それでも、秋の景色が楽しめた。







 千鶴寺を下りて、南蔵院に下る85番札所を目指す穏やかな遍路

を歩いていたときに、山の斜面にがさがさと音がした。

 山賊か、それともイノシシかと急ぎ山肌に目をやったその時である。

 不動明王の火炎のような立派な角を生やした雄鹿と真正面に向き

合ってお互い凝視して立ちすくんだ。


 慌ててカメラを向けたときは、鹿は山奥に駆けだしていた。

 まさか、この遍路の山に鹿がいたとは・・・。

 野生の鹿に出会った初めての出来事だった。

 そういえば、雪の積もった雑木林に迷い込んだとき、その道案内を

してくれた蹄の足跡は鹿のものだったに違いない。

 いかにも平家伝説のような出会いであった。  

 

 

 

 

 

 


 近々福岡市長選があるという

 これが市長候補の顔ぶれかと思うほどあつかましい顔が並んでい

る。

 もそっとましな候補者はいないのか。

 いないということは、痴呆自治だということであろう。

 

 元民主党で西日本新聞記者というマスコミ左翼系の吉田元市長、

現職で元反日テレビ局のプロレスアナウンサー出身の高島。

 高島市長は中国朝貢を繰り返し、中国の公務員を福岡に手引きす

るところまでやっていたバカ者である。

 これを自民党が推薦するというからこれも同じ穴の狢であろう。




 

 

 

 痴呆自治はもとより、地方自治も必要ない。

 いわば癌組織である。

 地方公務員を贅沢に食わせるために、なんで税金を払わなければ

ならないのか。

 福岡市庁舎前には、共産系福岡市職員労組が集まって左翼活動

をしていたが、反日公務員をなぜ放置するのか。

 

 地方自治は自治として不可能であり、分権の必要もない。

 もともと分権は国家を弱体化するものである。

 むしろ、侵略の脅威に晒されている日本にあっては、中央集権体

制を強化して日本の一体化と軍事化を進めなければならない。







 憲法無効論は、9条だけの問題ではないということである。

 ちなみに、「日本国憲法」の不都合に関する主要論点は全領域に

わたる。

 ・独立宣言がなく、かつ、自衛放棄になっている点。

 ・天皇の存在意義が天皇の宗教性と矛盾する。

 ・日本人の精神性を弱体化する政教分離と宗教教育の禁止。

 ・自由主義を壊す平等主義の社会主義化。

 ・家庭を壊す男女平等。

 ・民主主義を衆愚化する平等選挙制。

 ・公務員の心得を欠く憲法総論。

 ・自由と責任の関係を切り離す自由人権論。

 ・公務員社会主義の根拠を提供する福祉主義と社会権。

 ・参議院廃止論。

 ・議院内閣制から大統領制へ。

 ・予算単年度制の廃止。

 ・地方自治の廃止。

 ・憲法改正規定の改正・・・など。

 

 そもそも、独立国家を放棄している憲法は憲法の自己矛盾である。

 改正問題ではなく、無効問題というべきであろう。

 

   

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          


 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ ミステリー・・・ レイムダック  手をすり足をすりの安倍政権

2014年11月07日 09時53分51秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

 

   

 ミステリー  トリカブトかも  秋山に 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は立冬である。

 本格的な紅葉シーズンということだろう。

 宝満山に登ったとき、奇妙な花を見つけた。

 食虫植物だろうか、それとも・・・、トリカブト・・・。

 ときどき、そんなミステリーに出会う。


 今年はヘビによく出会った。

 特筆すべきは大物のヤマカガシと真っ黒なカラスヘビだろう。

 小さなヤマカガシとも数回出会った。

 さすがにマムシは見かけなかった。

 

 紅葉の季節だが、山歩きなくしては楽しめない。

 車で山に登るというのは邪道である。

 車に依存しない自然歩道の整備を進めてもらいたいものである。

 

 

 

 

 

 



 オバマ大統領は暗殺ではなく、中間選挙でレイムダックになった。

 しかし、次は安倍政権かもしれない。

 弱腰外交という点でも、経済に弱いと言う点でも、また、大きな政府志向の

福祉政策を掲げて消費税連続増税に踏み切る点でも似ているからである。


 中国の小笠原諸島海域における中国船による珊瑚密漁に対しても為す術

がない。

 原発再稼働にも未だ踏み込めず、大きな政府(公務員天国)はそのままに

消費増税10%を前提に既に動いていることである。

 だから、「今更増税延期でもしたら大変なことになる」と言って、マネーサプ

ライを拡大している。

 それなら、政府へのマネーサプライを拡大して減税すれば良いのだ。

 そのほうが余程生産的である。


 幸福の科学大学を認可しないという反旗を翻しもした。

 学問の自由、信教の自由を侵害する国家行為である。

 邪教・真光教の下村が幸福の科学に批判されたことからの仕返しと、安部

総理の思惑からだという。

 財務省と中国政府への手を擦り、足をすりという蝿のような仕草である。


 アメリカはオバカ大統領だが、日本もアベ~かヤベー政権なのではないか。

 日本の政治も地に落ちているということである。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 冬着の人並み・・・ コミュニケーションと通信機器  組織淘汰による体系的廃棄

2014年11月06日 07時53分11秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

   

 マフラーを  巻く人並みを  駆け抜きぬ    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝の気温は12℃。

 明日は立冬である。

 街行く人は鎧のようにコートを着込み、首にはマフラーを巻いている。

 確かに冷え込んではいるが、そこまでやるかと思いつつ、ジョギング通勤

を駆け抜いてゆく。

 半袖の腕は冷たいが、体は湯気を吐き、汗を跳ね上げている。

 冬場のジョギングは快調である。

 

 

 

 

 



 メールや電話で重大な問題を議論するほど愚かしいことはない。

 こうした通信機器は便利だが、気心が知れた範囲でしかコミュニケーション

は成り立たないものである。

 その分を越えた通信は、不愉快でさえある。

 首脳会談でも、店長会議でも、一堂に集まって顔をつきあわせて会議をす

るものである。


 逆に、顔をつきあわせる会議でも、その分時間を拘束される。

 にもかかわらず、メールで済ませる程度の報告会議、司会の一人芝居で

終わる会議も愚かである。

 現代人は、コミュニケーションということを忘れてしまったらしい。


 それも、組織の淘汰を進める老化とも言えるのだろうが。

 全体から見れば、体系的廃棄が進んでいると言うことか。


 やはり経営者の分身を作ると言うことは難しいことのようである。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 唐津くんちの見ずじまい・・・ あーあ、唐津くんち  増税国家の貧乏神を追放せよ

2014年11月05日 07時54分27秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

   

 見ずじまい  唐津くんちの  出て帰り 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は11月5日水曜日、気温10℃。

 二度寝して寝坊。

 唐津くんちは昨日でおしまい、見ずじまいに終わった。

 この秋最期の賑わいだったであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 消費増税だけではなく、あらゆる方面で偽装的増税工作が展開されている。

 減税と引き替えに見せかけた増税である。

 相続税も贈与税も酒税も・・・。

 さらに、急激な円安は120円を視野に入れて展開し、電力料金値上げは

必至の情勢である。


 増税でインフレターゲットに近づこうとは、黒田総裁が悪代官に見えてくる。

 これを支持しているのは、買収された金融アナリストとメディアだけなので

はないのか。

 増税国家が豊になれようはずがないではないか。

 公務員の制裁とリストラを財源に減税に踏み込んでいただきたい。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 紫苑・・・ 唐津観光戦略について  1ドル113円93銭という冷え込み

2014年11月04日 07時56分18秒 | 神聖・日本国独立運動

 

   

 秋の野に  紫苑の花の  行き帰り 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 秋の野菊は紫苑である。

 蕗の花はもう終わりかけている。

 季節の花は美しいが、その移ろいは諸行無常である。


 紫苑の根っこは利尿作用のある漢方薬に利用されるという。

 常用の漢方薬といえば、ゲンノショウコだが、今年はその花をあまり

見かけなかった。

 赤花と白花があるが、白花はほとんど見かけない。

 それにしても、山は天然薬の宝庫でもあることよ。

 

 今日で唐津くんちは最終日、また一年の眠りにつく。

 唐津の旅館は意外と高級である。

 イカの活き作りなど、魚料理が高級なのである。

 観光地としても、もっと注目されて良い土地である。

 ネックは、高速交通と温泉であろう。


 唐津には天然温泉はないが、天然石や薬草を使って美肌の湯を作

れば良いのだ。

 ウォーキングコースの整備と美肌の湯、そして、交通の利便である。

 外国人や高齢者に居心地の良い観光都市を目指して欲しい。

 

 

 

 

 

 

 円安がさらに進行している。

 1ドル114円近く、ユーロまで上がって、142円台

 国際的に円の供給を潤沢にすることはアジアの基軸通貨を目指すと

言う意味でも重要な戦略だろうが、目先の消費増税のための数字合わ

せであってみれば、弊害の方が大きいだろう。


 消費者にとってみれば、まことに迷惑な話である。

 消費の抑制を一層強化しなければなるまい。

 経済は消費マインドで上がりも下がりもするということを日銀はわかっ

ていないようである。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 冬桜・・・ 桜でもつながる仏陀と日本  征韓論  日本国独立革命論

2014年11月03日 07時01分43秒 | 神聖・日本国独立運動


 

 

   

 ルンビニを  想いて咲くや  冬桜 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 若杉山のふもとにある谷間の集落に今頃咲く桜がある。

 狂い咲きかと思ったが、毎年咲いている。

 ほんとうに桜だろうかとしげしげと眺めるが、桜である。

 十月桜とか冬桜というのだそうである。

 

 ネパールにも桜があり、秋に咲くのだそうである。

 その遺伝子を持つ桜が先祖帰りをして、秋に三分、春に七分を咲き

分けるという。

 ネパールと言えば、釈迦生誕の地である。

 ルンビニにも、秋の桜が咲いていたに違いない。

 

 今、仏陀再誕の地となった日本で、ネパール桜の遺伝子が花を咲か

せているのかと思うと感慨深い。

 仏陀と日本とは、桜でもつながっていたのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて文化の日の今日は唐津くんちの中日、天気も上々、大いに賑わ

うことだろう。

 唐津は亡き親父が育った地であるが、親戚も墓も唐津にはない。

 遠い縁に過ぎない。

 しからば、朝鮮征伐・征韓論の戦勝祭りとしたいものだ。 

 

 

 

 

 

 

 さて、征韓論であるが、日本に併合してもらったおかげで近代産業

の基盤としてのインフラと教育を受けて今日の朝鮮経済がある。

 日本のおかげで、歴史上初めて独立国家となったものでもある。

 

 そうした恩義を忘れて、こともあろうに、日本領土への侵略の野望さ

えも持っているのが朝鮮人たちである。

 火事場泥棒を国家としてやったのが李承晩ラインであり、竹島占領

だった。

 蒙古襲来のときの兵は朝鮮人であり、その残忍さは筆舌に尽くしが

たいものだった。

 

 朝鮮人たちは、日本の統治を受け、まっとうな教育を受け、正しい

信仰心を持たなければならない。

 教育が正されれば、文化を持つこともできるのだ。

 仏神なき朝鮮半島のままでは、アジアの恥であり、禍いである。

 

 朝鮮は、まともな教育を受けて、中国を規制する楔とならなければ

ならい位置にあるのだ。 

 そのためには、朝鮮を日本の統治下におき、日本の指導の下に再

育される必要がある。

 アジアのならず者として、放置するわけにはゆかない。

 いわば、教育刑を課するというのが現代の征韓論ということになる。

 

 その前に、日本が独立国家とならなければならない。

 日本独立運動が緊急の課題である。

 簡単なことである。

 病巣となっている公務員とメディアを切除することである。

 NHKを民営化し、民放も放送権の独占を禁止して自由化する。

 次に、公務員の大リストラを進める。

 

 まず、反日左翼系公務員を懲戒解雇して見せしめとする。

 学校を全て民営化し、公務員の地位を剥奪する。

 地方自治を廃して、中央集権体制を確立する。

 余剰公務員は解雇して、3年間年金を支給し、自立させる。

 北朝鮮に移民させても良いのではないか。

 そして、公務員リストラで浮いた総額20兆円規模の減税を実行

する。

 

 これくらいのことをしなければ、日本国独立は、ままなるまい。

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ 紅葉山・・・ 豊受大神の霊言  女性の世俗化への警鐘  信仰中心主義、神仏中心主義への新生

2014年11月02日 11時53分36秒 | 神聖・日本国独立運動

    

 

 紅葉山  遠の都に  鳴く鹿は   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 博多の山もだいぶ色づいてきた。

 真っ先に色づくのは桜だが、紅葉も三色に移ろい染まっている。

 11月に入ると、いよいよ秋が深まってゆく。

 

 夕去れば  小倉の山に鳴く鹿は  今夜は鳴かず  い寝にけらしも


 万葉集に歌われる鹿の鳴く歌は、夫婦や恋人が呼び合う声に聞こえる

らしい。

 そんな鹿の声は聞いたことがないが、切なく鳴くのであろう。

 博多の山には鹿はいない。

 オオカミもいない。

 狐や熊もいたのだろうが、今はいない。


 しかし、九州山地の山には鹿や猿、野ウサギやイノシシ、狸やイタチ

がいる。

 もっとも、野ウサギ以外は見かけたことがない。

 イノシシを捕って食うのだったら、山中に芋畑でも作ってあげると良い

のにと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 日本の女性神の代表ともいうべき豊受大神(トヨウケノオオカミ)霊

言を拝読させていただいた。

 顧客中心ではなく、神中心主義という信仰心が新鮮に感じられた。

 住居の考え方も新しかった。

 神社や寺の境内が、神域を守る結界の意味を持っているということ

もなるほどと合点がいった。


 天神の水天宮には境内がない。

 貸しビルを建てて財政を補っている。

 一見合理的に見えるが、ビルに囲まれた窮屈な神社には驚いたも

のである。

 すると、幸福の科学の精舎というのも、オフィスビルに隣り合わせた

今のままでは聖域を守るにはふさわしくないということになる。

 

 信仰を中心とする人の住まいも、広い敷地がほしいものである。

 都会では難しいことであるが、不信仰な現代にあって、結界をもつ住

居という考え方は大事なことであろう。








 さらに、女性の世俗化も不信仰の時代を象徴した堕落だという。

 女性は聖域を害するといわれてきたが、逆ではないかということにな

る。

 男女の愛も世俗化するから不浄なのだ。

 世俗化とは、信仰中心主義を見失う不道徳のことである。

  

 民主主義の考え方も、神の意思を忖度して議論するというものでなけ

ればならないということになる。

 これが祭政一致の民主主義の姿であり、人間の傲慢を制する正しい

考え方だと思われる。

 神主議会主義とでもいおうか。


 信仰中心主義、神仏中心主義ということを幸福生活の中心に取り戻

さなければなるまい。

 住居にも、神殿ないし仏殿を設けるべきである。

 将来は、幸福の科学の拝殿を設けた高層マンションが都心の結界の

役割を果たす時代がくるであろう。      

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

+ マムシグサ光る・・・ 若杉山の大杉とマムシグサ  円急落112円台の大迷惑

2014年11月01日 09時33分23秒 | 神聖・日本国独立運動

 

 

   

 赤粒の  ぎょっと睨みぬ  マムシ草    

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 土日は雨になるというので、金曜日の昨日、近場の若杉山に登った。

 宝満山ほど荒々しい岩場はないが、篠栗駅からの距離は6kmほどあるのでは

ないか。

 山頂まで車道がつながっているところが面白くないところだが、自然歩道は杉の

大木を縫って、急な山道が続く。

 昨日のコースは、七又杉、綾杉、大和の大杉をくぐりぬけた。

 

 

 

 

 

 

 大和の大杉は、樹齢2000年を越える巨木だが、発見されたのは平成に入って

からのことだという。

 綾杉は、神功皇后の三韓征伐戦勝祈願の綾杉を香椎宮に植え、その杉を山に

分植したものだという。

 これが、分杉といわれ、現在の若杉山の名の由来になったのだという。

 

 鬱蒼とした杉の大木に覆われた登山道には、緑から赤に変わりつつあるマムシ

グサの不気味な花実がひときわ目立って点在していた。

 初めて目にするときは、ぎょっとするほど気味の悪い姿であるが、慣れてくると、

楽しみでもある。 

 

 

 

 

 

 

 

(日銀の消費増税作戦に市場が狂喜)

 日銀の黒田総裁の意表をつく特別の金融緩和政策発表によって、円安は1ドル

112円台に急落し、株価は1万6千500円台をつけるという、大波乱があった。

 消費税値上げのための強行策であってみれば、迷惑な話である。

 なぜ、公務員削減ということには触れないのか。

 増税一点張りの財政赤字論は公務員社会主義の怠慢と負債を国民に押し付け

るものである。

 

 なぜ、この問題に触れようとしないのか。

 つまり、政府も日銀も、財務省に短刀を突きつけられた状態での傀儡にほかな

らない。

 民間の銀行筋も、マスコミも、いわば財務省の用心棒に成り下がっているといえ

るだろう。

 神々のお怒りはごもっともなことであるが、それにしても辛抱強いことである。

 

 私が神であるならば、荒神であろうから、関東・中日大震災を起こすであろう。

 明らかに、神々の怒りであると分かるようにである。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする