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すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 青嵐・・・ 篠栗・飯盛山登頂記  スポーツとは日常を離れたチャレンジである

2016年05月16日 08時58分55秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 青嵐  顔を洗いて  拭き取りぬ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今朝は一転して青嵐、初夏の嵐模様である。

 昨日、山歩きをしていてよかったと安堵する。

 それにしても、6時間程度の山歩きで全身が疲労するとは・・・。

 もっとも、飯盛山の急登がきつかったのかもしれない。


 飯盛山は篠栗ウォーキングコースの山の入り口に

ある弘照院裏に登山口が開いている。

 登山口と言っても、狸が出入りするような目立たな

い開口に過ぎない。

 そこから入ると、一応獣道のような急な登り道が始

まっている。

 しかし、小笹が道を塞ぎ、倒竹や木が邪魔をする。

 視界は木に覆われてほとんどなく、人も滅多にはい

らない無愛想な山である。





 今回は二回目の挑戦になるが、山の無愛想に愛想

を尽かした先人がビニールテープで道標を残してくれ

ていたのが大助かりだった。

 とはいっても、倒木やブッシュとの格闘があり、やっ

とピークかと思ったら次の急登が続く厳しいルートだっ

た。





 前回はまったく道しるべもなく、道も塞がれて迷走し

ながらのチャレンジだった。

 山頂には立ったが、樹芸の森には降りられず、暗

黒ルートというイメージだった。





 今回は多少の整備が入って、やっと山頂にたどり

着いたときは、展望のための伐採も行われていて、明

るかった。

 ついに、飯盛山の最高峰、356mの飯盛山山頂へ

の単独、無酸素ボンベ登頂に成功したのである。





 飯盛山は山頂からの下山ルートが分かりにくい。

 標識も不正確である。

 しかし、なんとか樹芸の森に降りることができた。

 篠栗の下からの登頂だから、標高は350mをよじ

登ったことになるだろう。


 まさに、グレイトトラバースの気分が味わえる。

 車道を歩くことが多い遍路道とは大いに違う山登り

が楽しめる山である。

 こうした自然歩道を適度に整備して、低山を楽しめ

るルート作りをすることが生涯スポーツの整備事業と

言うべきである。





 それに、あまり山地に車道を通すべきではない。

 安易であることは、遊びを妨げる。

 日本アルプスにでさえも車で行けるなど、山の神聖

を侵害する不信仰であり、不道徳である。


 遊びとは、非日常のチャレンジなのだ。

 それがスポーツの語源でもあろう。

 スポーツとは日常を離れたチャレンジである。

 健康な遊びを楽しみたいものだ。

 

 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 失せ物出る・・・ もしかして幻の蛇「白斑」?  弘照院から飯盛山へ  困難無くして遊びなし

2016年05月15日 20時08分35秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 初蛇や  失せ物出でし  滝地蔵 

   梅士 Baishi

 

  

 

 お遍路さえも滅多に来ない御手洗の滝のゑびす地蔵の

近くで、失くしていた携帯電話をありがたく発見するこ

とができた。

 遍路の地蔵に手を合わせることなどなかったが、今

ばかりは、ありがたくお賽銭を置いて合掌した。



 


 今日は蛇に会えるのではないかという予感があったが、

突然するすると道を横切る小ぶりの黒い蛇に出くわした。

 ヤマカガシではないが、カラス蛇かシマヘビだろうと

思っていた。

 が、撮影した写真を見ると、もしかして、幻の蛇、白

斑(シロマダラ)かもしれない。

 金には縁がないが、蛇には縁がある。





 その後、弘照院から飯盛山をよじ登り、樹芸の森を

けてさらに南蔵院まで山越えをして六時間の難行苦行だ

った。


 明日は、仕事で難行苦行になりそうである。

 遊びというものは、難しいからこそ、夢中になるもの

である。

 人生是遊びである。

 

 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

幸福実現党応援隊・中村梅士党

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 危機の時代の危機管理・・・ 雀の子育て  金融市場メモ  共産チャイナ、共産朝鮮の命運

2016年05月14日 07時47分52秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 草遍路  藤なき棚を  くぐりけり 

   梅士 Baishi

 

  

  

 五月十四日、土曜日、天気晴れ。

 過保護と思いつつ、毎朝、近所のスズメに蜂蜜をお

ちょこ一杯提供している。

 不作法だったスズメたちも、蜂蜜の食べ方が上手

になった。

 子育てしてるのだろうかと思っていたら、親鳥ほど

に膨らんだ雛が、大きな口をあけて餌をおねだりして

いる。

 雛が育っているのだ。


 何たる迂闊、携帯電話を山で落としてきたらしい。

 膨大な電話帳を喪失したとあっては大問題である。

 

 世の携帯族は、一日中携帯を握りしめ、自転車をこ

ぎながら、歩きながら、電車の中でも、携帯のバーチャ
ル世界から締
め出された追放者のように、携帯にしが

みついている。

 その光景は異様である。 





 自分の携帯依存度は限りになく希薄である。

 失ったことにも気が付かなかったほどなのだから。

 それでも、携帯電話は希薄でも人間関係を繋ぐ便

利な道具ではある。

 それにしても、スマホ族と言うか、携帯というか、現

代の奴隷階級のようにも思えることである。


 そうは言っても、自分もPC依存度が高く、時間の無

駄をしている。

 反省して、万年筆で書き物をするようにしている。

 PCで書かれた小説には深みがないともいう。

 便利さは、使い分けないと人生が軽薄にもなりかね

ない。


 不便であることの本物の価値を見直してみる必要

がありそうである。





 今朝のドル円は108円後半、日経平均株価は、240

円ほど下げて16412円、ニューヨーク原油は46ドル、

上海総合株価指数は2827ポイント、売りに押され気

味だが、2600近辺まで下げていたのだから、かなり

のPKO資金をつぎ込んでいるだろう。

 アメリカもそろそろ、本腰を上げて潰しにかかっては

いかがか。


 熊本の大地震がまだ余震を残して不気味ではある

が、大半の日本人は日常的唯物世界に浸りきっている。

 共産チャイナや共産朝鮮をこのまま存続させるわ

にはゆかないというのが、神々の合議であるが、ソフ

トランディングとはゆくまい。

 

 風雲急を告げる時が迫っているように思う。

 その時に備えたい。


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

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+ 花の移ろい・・・ 正念場の三菱重工業  TOYOTAとの明暗

2016年05月13日 10時39分02秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 花散って  野に小仏の  花群れぬ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 梅、菜の花、木蓮、桜、牡丹、石楠花、つつじ、そし

て藤の花も散ってしまった。

 久しぶりに歩いた遍路道には、主役を張るほどの

花こそないが、キンポウゲ、ニワゼキショウ、タンポポ

の仲間といった小さな花が群生していた。


 アザミの花はもう最盛期を過ぎようとしているようで

ある。

 少し意外だったのは、山萩の花が咲き始めていた

ことだ。

 時代はまだ、五月だというのに。



 


 次の花は、菖蒲、タイサンボク、紫陽花、百合、そし

て菩提樹の花へと移ろってゆく。

 真夏の山野に咲く花は少ない。

 ヒオウギ水仙くらいだろうか。


 しかし、身の回りを数えてみると多少は花の暮らし

があるものだ。

 オシロイバナ、桔梗、ひまわり、朝顔、カンナ、百日紅、

ムクゲ、夾竹桃、金木犀、そして最後は彼岸花である。

 

 ツツジや藤は、初夏の彩であった。

 菖蒲や紫陽花はこれからの梅雨の花である。

 百合は、新鮮な夏を感じさせる。

 お盆のころは、野に鉄砲百合が群生している。


 やがて花は、祭りへと主題を転じてゆく。

 祇園山笠、盆、おくんち、各地の秋祭り。

 花の一年を締めくくるのは、やはり彼岸花だろう。

 その燃えるような花が終わると、冬の花、さざんか

が年末への道しるべを点し始めるのである。




 

 リコール隠しをしていたことがスキャンダルとなって

経営の危機に立たされた三菱自動車が、今度は燃費

テストをごまかしていたとして、ついに行き詰まった。

 三菱本体から離れて、日産の30%持ち株による子

会社になるという。


 もともと、本気で市場と向き合う経営をしていたわけ

ではなく、公務員的な転勤型経営陣のその場限り経

営が伝統だったからだと言われる。

 おそらく、そういうことだろう。

 系列間の慣習的人事異動が無責任体質、官僚化

体質を癌細胞化したのである。


 一人一人の癌細胞は除去しなければならないが、

体質改善がなければ再発する。

 トカゲの尻尾切のように、自動車会社だけを切除し

て済む問題ではない。

 三菱重工本体の企業風土、企業体質が問題なの

である。

 

 さらに問題なのは、軍需産業の中核にある企業だ

というところにある。

 三菱自動車も、日本軍の軍用車両を供給している。

 軍事関連の企業がうそつき体質というのでは困る。

 軍需産業は産業の最先端としてこれから充実しな

ければならない分野であり、日本の未来がかかって

いるからである。


 企業の官僚化は企業にとっては死の病である。

 一人、三菱自動車だけの問題ではない。

 開発力が低下すると、こうした自己保身の官僚化

が進むのではないか。

 目先の競争からは大きな想像力は発揮できないで

あろう。


 安売り競争同様、燃費競争も過剰になっているの

ではないのか。

 TOYOTAのように、空飛ぶ自動車開発に本気で取

り組む気概がなければなるまい。

 三菱からトヨタへ、製造業の主役が入れ替わろうと

しているのかもしれない。


 新しい発想による、UFO型戦闘機の開発を、トヨタ

に期待したいものだ。

 それが、宇宙旅行の時代を切り開くことになるだろう。

 三菱は、今、生き残りの正念場を迎えている。

 その明暗を乗り越えることができるのか、幸福の科

学に学ぶべきである。

 

 

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+ 天変の花模様・・・ 熊本の被害と人手不足  信仰は魂の生地

2016年05月12日 19時28分06秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 天変の  藤紫は  散りにけり 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 桜が咲いてからというもの、花の移ろいの速いこと、

一週間怠れば時代遅れになる。

 藤の名所は聞こえてくるものの、近所の公園の藤を

見ただけで、山藤も名所の藤もついに見ることがなかっ

た。


 桜の頃以来久しぶりに山歩きをした。

 山リンドウと残り藤を期待してのものだった。

 しかし、藤棚には鞘豆がぶら下がっていた。

 今年は季節が少し早いのではないのか・・・。


 今を盛りに咲いているのはニワゼキショウだった。

 ちいさな桔梗のような花である。

 小川にはトンボが飛んでいた。

 今日の収穫はトンボである。


 

 

 

 午後5時過ぎ頃、少し大きな地震があった。

 博多は震度2程度だろうが、熊本は震度4だという

から、結構揺れただろう。

 熊本在住の話によると、庭木は倒れ、灯篭も地面に

めり込むように倒れて割れていたという。

 由緒あるものだったろうに、再建を断念して300万円

かけて廃棄処分したのだそうである。

 

 大半の墓石も倒壊していて、その修復依頼が殺到し、

日当2万円以上で手伝ってほしいというほどの人手不

足らしい。

 そのうち、建設業も潤うのだろうが、今は解体屋が大

忙しだというのである。


 地震の被害は原状回復であれば空しい。

 折角壊れたのであれば、区画整理からやり直して街

を作り変えるべきである。

 戦後壊れた日本も、復旧と言うより、新しい文明の

創始国として国体を作り変えるべきであろう。

 その青写真は、国師というべき大川隆法総裁以外に

は持っていないだろう。






 天皇制も本来の権威を失っている。

 むしろ、日本の国造りの神々は幸福の科学に結集し

ている。

 すでに、国体は幸福の科学を高天原として再構築さ

ようとしているのである。


 それを知らず、認めようとせず、あるいは敵対してい

る多くの国民は滅びに至るのであろう。

 そのように選別されざるを得ないのが、天変地異の

時代の宿命であろう。

 過去、幾多の救世主降臨の時代にもなかった規模

での大異変が起ころうとしているのである。


 信じる者と信じない者の差は、その魂の生地による

のだろうと思う。

 幸福の科学の信者は、数十億年の魂の歴史をもっ

ているのではないのか。


 伝道の困難とは、信仰が高度の認識力によるもの

だからであろう。

 幸福の科学は、まさに宗教エリートが集まっている。

 そのパワーは、臨界点に近づいているように思う。

 まもなく、歴史が大きく動くであろう。


 

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+ 小浜の曲り・・・ 旅は道連れ  スポーツと賭博  オリンピズムの再考

2016年05月11日 08時42分53秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 草枕  小浜の曲り  草藤は 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 毎年三回訪れていた雲仙・小浜だったが、草藤とマ

ツバウンランの紫野を遠く思うばかりの五月となった。

 想えば自分にとって遍路のような旅だった。


 遍路と思えば一人旅もできようが、ファミリーな宿に

一人というのは不具合である。

 一人旅は世捨て人のものだろう。

 旅は道連れである。


 今朝の気温は15℃、小雨である。

 今日の課題はオリンピズムの学習である。

 学問の入門は、歴史を学ぶところから始めるべきで

ある。

 普遍性は歴史の風波に洗い出されるものだからで

ある。





 スポーツは天狗・仙人系の文化であるというのが、

かつての幸福の科学の分析であったが、そうした理

解には疑問がある。


 確かに、トップアスリートには勝負の念力が強く、

己顕示欲の強い頑張り屋さんが多いとしても、文化

してのスポーツの普遍性は、礼に始まる健全な競争

精神にあると言うべきである。

 だからこそ、スポーツを通した競争社会の教育とい

うスポーツマンシップ教育が重要なのだ。

 オリンピズムの主張もそこにあるだろう。


 違法賭博店に出入りしていたとして、マスコミの餌食

になったバトミントンのオリンピック代表選手の問題は、

教育の軽視にあるというべきだろう。

 教育には、マスコミ嫉妬社会の落とし穴も含めたリー

ダー教育が欠かせない。

 教育を欠いたスポーツ指導を大いに反省すべきで

ある。


 それにしても、賭博は健全な勤労精神を害する違

法行為であり、賭博罪に該当する。

 にもかかわらず、自治体や政府が賭場開帳をして

いるのが公営ギャンブルである。

 しかも、スポーツギャンブルである。

 自治体が主催すれば賭博罪の違法性が阻却され

るという理屈はあるまい。


 いかにも雰囲気が悪いのがギャンブル会場やその

周辺地域である。

 あきらかに、健全な風俗を害している。

 さらにはカジノまでやろうとしている。


 そうした社会にあって、カジノ店に出入りしていたこ

とをとやかく非難できることではあるまい。

 カジノ店も商売が成り立っているほどに事実上公認

されているようなものなのだ。


 賭博を合法化せよといっているのではない。

 国家も国民も、自らの賭博体質の穢れを祓うべき

だと言っているのである。

 公営ギャンブルを国民の健全な娯楽にすることが

できないなら、犯罪である。

 カジノの合法化を主張している議員がいたら、暴力

団とのかかわりを調査すべきだろう。


 博打は勝負ではない。

 心理的な駆け引きや騙しのテクニックなどの技術性

はあるだろうが、与える愛の要素はなく、詐欺的である。

 勝利を誇りうる健全な勝負ではない。

 まして、市場経済原理に基づく対価性がなく、掛け

金に歯止めがかからない地獄取引なのである。


 勝敗を競い合うスポーツであるならば、地獄的な勝

負か否かを峻別する健全な精神を養うべきである。

 スポーツ指導者の資質が問われているのである。

 

 

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+ 梅の青い星・・・ 生涯青春  プーチン大統領の憤慨  非常事態宣言の時ではないのか

2016年05月09日 08時32分55秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 梅の実の  青き星かな  青々と 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 真冬の寒さの中で、梅の花を慶んだ。

 初春の花である。

 希望の春は、寒中に香るものだと悟る。


 そんな寒さが嘘のように、初夏を迎えている。

 梅の花を忘れたころに、初夏の強い日差しの中で

青梅が星のように実を結んでいるのを見ると、嬉し

なる。

 とって食べる実ではないが、豊かさを感じさせてくれ

る初夏の楽しみである。


 今日は月曜日、いよいよ新しい戦いが始まった。

 梅の花のように、寒中に咲いて、新緑の季節に青

梅をたわわに実らせたいものである。

 未熟な人間のこと、生涯青春というのも悪くない。





 幸福の科学のリバティー電子版によると、プーチン

大統領の守護霊が、安倍首相の八方美人外交の不

誠実に憤慨しているという。

 欧米やチャイナの顔色を窺いながら、ロシア制裁に

加わり、ついでの外交訪問というように、ロシアをバカ

にしているというのである。


 安倍では話にならないというのはその通りだろう。

 筋が通っていないのでは、積極的に海外出張して

も、それを積極外交とは言わない。

 日本にとって、中国、朝鮮は刃を振り上げている敵

国であり、日米、日ロの安全保障条約は最重要の外

交課題である。


 アメリカにとって、脅威ではなくなっているロシアと

安全保障条約を締結したところで、アメリカが反対す

る理由はない。

 むしろ、米ロの友好関係が結べたら、三方よしとい

う繁栄のトライアングルになるだろう。


 どう考えても、幸福実現党政権以外に、活路を開く

主役は見当たらない。

 ところが、幸福実現党の候補者が実感できないし、

サラリーマン候補にしか思えない。

 論客は多いと思われるが、内弁慶である。

 支部頼みの活動ではそういわざるを得ないだろう。


 内から外へではない。

 外から外へである。

 候補者自身が動いて講演会を打ってまわることだ。

 一人一人が初転法輪をやっているのか。

 支部で話をする必要などない。

 一人で、野に立つべきである。


 もっとも、幸福実現党は「言論の諸派」に存在意味

あり、現状議席が取れるとも思えないが、議席をと

れば、途端にマスコミの一斉攻撃にさらされたり、官

僚の邪魔が入ったりという生存競争にさらされるだろ

うという霊言もある。

 そう考えて選挙戦をやっているようにも見える。

 

 しかし、安倍政権では日本を守ることはできない。

 幸福実現党政権を実現する以外に活路がなくなっ

たと言うべきだろう。

 ならば、政権政党を目指して選挙戦をやらねばなら

ないのではないか。


 中国共産党は、台湾進攻のための基地整備や南

シナ海における軍事基地建設の強行など、詰めの体

制に入っている。

 狂気の北朝鮮は、核弾頭の小型化に成功し、ミサ

イル発射実験を繰り返している。

 外堀を埋められ、内堀まで埋められようとしている

大阪城のような日本であるが、遺憾に終わっている。

 

 日本の独立宣言、核武装宣言、台湾国の認定、チャ

イナ経済制裁予告は手筋である。

 軍事予算を確保するためにも、ムダ金をリストラす

る必要がある。

 公務員の大量解雇が欠かせない。


 公務員教職員の公務員身分の剥奪、学校の民営

化、警察・消防の中央集権化、厚生年金業務上横領

ないし背任による公務員責任としての全職員の懲戒

解雇とOBへの制裁金など、金のかからないリストラ

はいくらでもできる。

 

 非常事態宣言を出してリストラを緊急実施すること

だ。

 それは、既成政党には出来ないことである。

 幸福実現党にも、非常事態宣言が出されているこ

とに気づくべきなのである。

 平時ではないのである。


 釈党首よ、非常事態宣言の時ではないのか。

 政権獲得を目指すとは言えないのか。

 如何。


 

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+ 日田の川開き・・・ 天変地異の新展開  戦後71年の売国奴社会への天罰とその後

2016年05月08日 13時12分07秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 三隈川  そろそろ夏の  舟浮かべ 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 季節は初夏である。

 気温も25℃前後に上がるようになった。

 藤の花は終わってしまい、山藤も草藤も、ついに見

ないままに終わってしまった。

 これからは、花が少ない夏になる。


 日田の川開きには二日間で1万発もの花火が上が

るという。

 今年は、5月21,22の土日である。

 旅館から見える川岸から打ち上がるので、壮観だ

そうである。

 旅館は満室だから、この日ばかりは賑わうのかもし

れない。


 その予告番組取材なのか、館舟が1艘川面に浮か

び、それを取材舟が追っている光景を目にした。

 鵜飼の季節に団体旅行で楽しんだことがある。

 能天気に旅を楽しんだ時期があったのだなあと懐

古する。

 隆盛な人生であれば、大いに楽しめる趣向である。 



 

 

 幸福の科学大学を一転認可しなかったり、警告に

もかかわらず、チャイナ・コリアに対する卑屈外交の

継続を決定したり、ロシアを口先であしらうような誠意

のない外交を重ねたり、安倍政権の迷走は、もはや

日本の絶体絶命の危険水域に達したようである。

 日本よりも、自分の政治生命の方が大事であるらし

い。


 幸福の科学の警告は、何年先の危機なのかが分ら

ない長期ビジョンだったが、必ずそういう事態が実現

してきた。

 北九州を襲うであろう津波の予言もまだ実現してい

ない10年以上も前の予言であるが、もう近いのでは

ないか。


 しかし、日本の絶体絶命の危機は、北朝鮮の実戦

的核武装によって、2016年の危機に差し迫ってきた

と思われる。

 「まあ、そんなことは起こらないでしょう」という根拠

のない楽観がマスコミ、学者、政府の、「とても偉い人」

たちの大人の見解であろう。


 「日米安保もあり、アメリカの反撃もあるでしょうから、

そういう自殺行為的暴挙は考えられません」というの

であろう。

 終末思想とは、自招危難的無防備が招く危機のこ

とである。




 

 トランプ大統領候補の自主防衛勧告を踏まえた自

主防衛、核武装、独立宣言に着手しなかったら、もは

や後の祭りに終わることが予想される。

 もはや、打開策は偉い人たちが偶然という神の軍

隊の出動に待つほかはない。

 大天変地異である。


 熊本大震災は、その震源地を東西に伸ばしつつあ

る。

 地底1万メートルで何が起こっているのかというより

も、神の怒りが意図的に起こっていることをこそ畏れ

べきである。

 しからば、阿蘇の神力は広島・沖縄にも朝鮮半島

も及ぶであろう。


 その後どうするか。

 政変が起こらなければならない。

 軍主導の政変になっても致し方あるまい。

 習近平共産軍との戦闘が予想されるからである。


 戦後71年売国奴社会のうっぷんを晴らしたいもの

である。


 

日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 日田の旅・・・ のんびりとした歴史の町、日田の魅力  黒船来航、トランプ大統領誕生への期待

2016年05月07日 07時07分43秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 英彦山の  皐月を下り  日田の川 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 日田温泉二泊三日の遊山から戻った。

 日田と言えば、博多から二山越えた隣町というほど

の近場ではあるが、遊びに行くというほどの動機もなく、

九重や湯布院の通過地点に過ぎなかった。

 そうした人気の温泉地帯が熊本地震で塞がれたため

に、日田が選ばれたのだった。


 しかし、観光客に賑わいはなく、人通りもなかった。

 地震による観光委縮効果というべき閑散だった。

 おかげで、日田ののんびりを存分に独り占めできた

かもしれない。

 天領日田の歴史もあり、ゆったりと川幅をとって流れ

る三隈川(筑紫川中流)の落ち着きも日田の魅力だった。


 しかし、震源から離れた日田であっても、無傷では

なかったようである。

 震度5強だったというから福岡地震と同規模の揺れ

があったということになる。

 観光客よりも、ガスや水道などの点検作業の人ばか

りが目立っているという。

 宿泊中も、二度、大きな揺れがあった。

 やはり、地震は怖いものの筆頭だけのことはある。


 



 共和党の異色のアメリカ大統領候補トランプ氏が共

和党の指名を事実上獲得したというニュースは日田に

も流れた。

 日本にとって、もろ手を挙げてばんざ~いというほど

の味方の勝利でもなかろうが、日本が立ち直るきっか

けとなる吉兆である。


 最大の論点は安全保障関係の見直しと言うところ

であろう。

 在日米軍のコストは全額日本が負担すべきだとい

う発言が繰り返し報道されている。

 それを政治音痴の暴言だとでもいうのだろうか。


 植民地支配ではないのだから、独立国家として当然

の関係に立ちましょうと言う、至極もっともな考え方で

ある。

 大変だ~というより、独立国家としての軍事の在り

方を正常化させる後押しというべきであろう。 

 

 やはり、政治家は企業家としての感性を併せ持っ

ているべきなのだ。

 経世済民とは、経済と政治の一致を意味している。

 ところが日本では、田中角栄を不法にも葬るほどに、

政治家に清貧を求めるマスコミ左翼の論調がある。

 清貧の宰相が国家を豊かにできるはずがないでは

ないか。

 勢い、政治家が小粒にならざるを得ない事情でもあ

ろう。


 日本も敗戦・負け犬の卑屈を放り投げるべき時が

来たということである。

 黒船のペリーに続く、トランプ大統領の誕生に期待

したい。


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

  

  

 

 

 公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る   原爆投下は人類への罪か?  大平正芳の大復活

 

 

 

 

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+ 陽は昇り・・・ 政治家の組織力は見習うべき  手ぐさり足鎖のみっともないマスコミ

2016年05月04日 08時41分07秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 天高く  雲雀上がりぬ  麦畑 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は近場への温泉旅行の日である。

 二日間、旅館に場所を移すだけのことであり、そこに

は定住している人たちがたくさん暮らしている。

 ところが、その段取りをするだけで随分と時間を要した。


 しかし、二泊程度の旅行をするというだけであっても、

変化することは適度の緊張感と準備があって、特別な

日のように輝いて見えるものである。

 その緊張を仕事としてスケジュールできるようにした

いものだ。


 しかし、今週末から多忙な仕事が待っている。

 新しい、人生の最終章をハッピーエンドに仕上げた

いものである。

 課題は組織力である。

 その点、政治家は尊敬に値するのではないか。



 

 昨日は憲法記念日であったが、無効とすべき憲法な

ので、記念できなかった。

 憲法無効ないし憲法改正宣言に敵対する勢力は、

マスコミ各社の宣伝力が大きい。

 なぜ反対するのかというと、政府のやることに反対し

たいからであろう。

 平成維新というべきビジョンがないから、反対するこ

とでしか権力を誇示できないのである。


 アメリカ様から手鎖、足鎖のように繋がれた日本植

民地憲法、特に武装解除と精神性の排除というべき部

分を後生大事にしているのだから、みっともないことで

ある。

 天下の朝日新聞も賞味期限をとっくに過ぎているの

である。

 最後は潔く、解散なされませ。


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

  

  

 

 

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+ 一服の鴨・・・ 風神どんたくを中止する  三木武夫の本性  NHKの『新日本風土記』も左翼番組仕立

2016年05月03日 17時00分17秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 一服の  鴨とはなりぬ  初夏の池 

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 鴨はどの季節に見ても悠々自適、少しも忙しそうで

はない。

 一幅の絵というが、一服の鴨が絵になっている。

 

 さて、今日は五月三日、憲法記念日と言うより、博

多の五月祭というべき「博多どんたく」祭りのひである。

 市民や企業がぞろぞろと踊りながら練り歩く。

 今日はあいにくの雨と強風で、パレードは中止になっ

たという。

 これも、神様の怒りであろう。 

 

 運動不足感ほど嫌なことはない。

 ここ三日間ほど走っていない。

 辛抱たまらず、朝一番の雨の中をスローに走り始

めた。

 いつもはどうということもない40分コースだが、久し

ぶりに大腿四頭筋の疲労を感じた。

 息も上がり気味で、走りながら大いに反省した。


 しかし、苦しい状態を過ぎると、不思議と苦痛なく

淡々と走っているものである。

 このままなら、一時間でも走り続けるのではないか。

 雨の中を走る感覚も心地よいものだ。

 映画『雨に走れば』なんてミュージカルがあってもよ

いのではないか。

 

 今朝は音楽CDの整理をしていて、ビルエバンスト

リオのアルバムを聞いた。

 ウッディーベース、クラブピアノ、枯れたドラム・・・、

久しぶり、いい感じだ。


 さて、明日は86歳になろうとしている母を連れて、

近場の温泉に出かけることにした。

 二泊三日の日程である。

 旅行に連れて行けるだけでも幸せなのだろう。

 しかし、一緒にウォーキングやジョギングを楽しめ

ないというところが苦痛ではある。

 仕方ない、カラオケでも付き合ってやるか・・・。 



 


 田中角栄、福田赳夫の霊言は、日本を代表する総

理大臣経験者としての見識と指導力を見せていた。

 これに対して、三木武夫の霊言が収録されたらしい

が、チャイナの回し者としか思えない亡国の亡霊のよ

うな雰囲気が漂う。


 この違いは一体何なのだろうか。

 クリーン三木と歌われて椎名裁定で首相に担ぎ出

されたが、政党政治と議会政治を骨抜きにしただけで

はなかったのか。

 選挙活動と資金集めの関係を「悪徳政治」というな

ら、もはや選挙民主主義は成り立たない。


 利権政治といえば収賄のイメージがあるが、特定

の利益供与と引き換えにお金を受け取るのであれば

収賄だが、ごひいきにということであれば、選挙民主

主義が予定している範囲のことである。


 それを否定してしまったから、政治家が企業家精神

を発揮することができなくなり、世襲議員を定着させ、

政治家を小粒にしてしまったというべきであろう。





 国民を代表しているのは、官僚でも、ましてやNHK

や朝日新聞などではない。

 政治家が求心力を失い、政党が情報力や教育力を

失ったということは、民主政治が弱体化したことを意味

しているのである。


 利権政治はいけないと言いながら、農業団体、医師

会、団体などとの利権政治はもっと性質が悪い。

 消費増税キャンペーンを張っていたマスコミが、自

分たちには適用除外で、という密約を結んでいたこと

は問題ではないというのか。

 政治は利権がらみを調整してゆくのが日常業務と

してあることを誰が否定できるというのか。


 政党による、国民・国家のための政治を議会制民主

主義と言うのである。

 しかして、政治家・政党は、神意をおもんぱかって、

神意に適うであろう政治を目指す責任がある。

 それが、神聖政党民主主義の政治である。


 政教一致とは、神と国民に誓って権力を代行する

政治を意味するというべきである。

 そこにいう神とは、一宗教派閥の信奉する神ではな

く、その上にあるであろう統合の神である。

 しかし、その神もまた人々の信仰に支えられている。

 神の前に、人々は奴隷であるわけではないからで

ある。


 しかし、マスコミは神の権威を政治や教育から排除

する地上の権力である。

 もはや多くの時間が残されてはいないということか

らすれば、神は有無を言わさずマスコミを叩き潰すで

あろう。


 NHK関係者の断罪を避けては通れまい。

 「新日本風土記」でさえも、反原発、反防衛の左翼

活動を宣伝する媒体として企画制作されているので

ある。

 いかにも、悪質である。

 

 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

  

  

  

 

 

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+ 花アザミ・・・ 『天才・田中角栄の霊言』の衝撃  リーダーの魂の試練と異次元性

2016年05月02日 09時41分13秒 | ◆ 日本国独立運動

   

   

 五月晴れ  紫重ね  花アザミ

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は五月二日、連休に挟まる黒日の月曜日である。

 

 気温は21℃、天気晴れ、いつもは旅の空にあったが、今

年は行くところがない。

 熊本、阿蘇、別府は相変わらず小さな余震が群発している。

 控えておれ、というところであろうか。

 

 『天才の復活・田中角栄の霊言』が届いたので早速一読し

た。

 

 幸福実現党の政治家の卵を相手に、政治家入門というべき

分かりやすい話だったが、政治家でもない自分にとってもず

しんとくる重みを感じた。

 

 その余韻に、一晩中自問自答した。

 他人のための問題解決を、自分の明確な仕事の理念として

きたわけではなかったからである。

 

 昼間は人に会って、その悩みを受け止めて問題を解決して

やる、そして夜中に勉強をする、それが政治家の日常の仕事

なのだという。

 それが票に結実してくるものであると。

 

 政治家は一国一城の主であるから、30人くらいの社員を

使える企業家くらいでなければ無理だとも。

 金を集められるということは、それだけの感謝される仕事

をしているということだと。

 

 金のない者は仕事をしていない、というのも厳しい。

 

 

 

 

 

 それにしても、頭を下げて回る地道な政治活動に耐え、ち

んぴらのようなマスコミにたたかれ、挙句の果ては罪人とし

て裁かれるというような政治家の何がよくて政治活動を続け

たのだろうかといぶかしく思う。

 

 経営者も同様だが、破格の苦労をしても、それが報いられ

ることは少ない。 

 それでもリーダーを目指すのは、魂の生地というべきもの

ではないのかと思う。

 

 どんなに苦労してでも、リーダーを目指すのは、そのやり

がいを知っているからだろう。

 そのために生まれてきたからであろう。

 

 

 

 

 

 確かに、選挙民主政であろうとなかろうと、国民の支持な

くしては発展的統治はできない。

 

 会社経営でも、報酬の満足がなければ社員は集まりもしな

いし、給料があっても、恩義を感じなければ会社のため、

営者のために働こうとはしないものだ。

 世話好きでなければ、政治も経営もできない

 

 自分よりはるかに仕事能力や見識の劣る人間に対しても、

軽蔑しないで面倒を見てやれるようでなければ、経営も選

もできないということだろう。

 

 それをポピュリズムと言うべきではない。

 大衆的人気が、大衆的仕掛けによるごまかしであれば、

頼関係のない、はかないものである。

 

 起業においても、他人の問題解決の努力と実績なくては

求心力は得られないということだろう。

 

 幸福実現党には、その努力はあまり感じられない。

 信者からも、サラリーマン候補者だと思われている。

 政治的正論だけでは、支持者は伸びないだろう。

 人は、理念というよりも、その実現のために人に会苦労

を見て共感するものだからである。

 

 田中角栄元総理は、越後の大天狗であり、過去世の一人に

斉藤道三がいると言われた。

 福田赳夫元総理は、群馬の大天狗と言われた。

 しかし、天狗だといってバカにしてはならない。

 

 救世主的愛と慈悲にあふれた魂ではないのかもしれないが、

公共的愛と慈悲なくしては、リーダーとしての実績は残せな

いだろうからである。

 

 群像にしか過ぎない小人から見れば、畏敬すべき霊であ

ることは間違いないと思う。

 

 終活の課題としても、金を稼げる事業努力は欠かせないと

つくづくと思うことである。

 

 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

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+ 八十八夜・・・ 八十八夜の船中八策  新兵器開発、産業のロボット化によるチャイナ封じなど

2016年05月01日 08時51分30秒 | ◆ 日本国独立運動

   


 末の茶を  八十八夜の  事に寄せ   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 今日は五月一日、立春から数えて八十八夜の吉日

である。

 茶摘みばかりが八十八夜でもあるまい。

 「事始め」までアングルを引いて、実りある仕込みを

たいものだ。

 

 同じ時間を生きながら、日々多忙に組織をけん引

する仕事、重要な交渉をする人もいれば、普段着の

生活を続ける者もいる。

 しかし、人々に注目されるばかりが一流の舞台な

のではあるまい。

 一流とは、歴史に一石を投じる仕事であろう。

 誰にも注目されない時間の中で生み出された船中

八策は歴史をけん引する一流の仕事であった。


 高齢というものも見た目に影が薄く、フェードアウト

する幻影のようでもあるが、それが高齢の本質ではあ

るまい。

 老化する肉体、体力の減退はやむを得ないとしても、

船中八策は可能である。

 人生、死の直前までフィールドでのゲームは終わっ

ていないのである。


 


 

 八十八夜の船中八策を考えてみたい。

1. 圧倒的な武力としての新兵器を開発する。

2. 格安労働力に代わる作業ロボットを普及する。

3. 幸福実現党を中核とする維新政府を樹立する。

4. 日本独立宣言、核武装宣言を出す。

5. 日本国憲法無効宣言、新憲法発布宣言。

6. 地方自治の廃止、公務員の半減宣言。

7. 円を新アジア共栄圏の基軸通貨とする。

8. 宗教に学ぶ政治・教育・経済の文明とする。


 特に、1,2、は共産党侵略国家チャイナを封じるた

めの喫緊の課題である。

 維新政府樹立は見通しが立っていないボトルネック

である。

 幸福実現党の選挙活動は、投票獲得のためのポピュ

リズムや付き合いをしないことだ。

 あらゆるチャンネルを通して、言うべきことを言う政

党活動に徹することである。


 アメリカ大統領候補トランプ氏は、マスコミを恐れな

い活動を貫いていると思う。

 それが必要な危機的状況がアメリカにあり、日本に

もあるということであろう。

 マスコミを恐れないこと、国家を危機に陥れる亡国

の言論責任をマスコミ組織および関係者に厳しく追及

することだ。

 それが維新の戦いであろう。


 

日本独立宣言・神聖九州やまとの国

  幸福実現党応援隊・中村梅士党  

          

 

 

 

 

 

  

  

 

 

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