少子化の 子を囲みたり 運動会
中村 梅士 Baishi
今日は晴天の日曜日だった。
太鼓が鳴り、子どもたちの元気な掛け声が聞こえてき
た。
運動会である。
2、3分見物して通り抜けた。
少子化のせいか、事なかれ主義のせいか、運動会は午
前中で終わるという動きが広がっていると言う。
親の負担がどうの、子どもが熱中症になるだのと言っ
ているが、子育てに不熱心な親が増えていると言うこと
だろう。
運動会から組体操が消えたのも、事なかれ主義の表れ
である。
しかし、今日の運動会は、簡単ながら組体操をしてい
た。
久しぶりに見る光景に感心した。
運動会も午後3時までやっていたのも天晴だ。
我々の頃は人間ピラミッドで4段くらいは組んでいた
と思う。
ドイツではトゥルネンという伝統の組体操がある。
協力し合う信頼関係のスポーツである。
サブフォーを目指すスポーツ番組に触発されて、今日
は8kmを目標に走った。
しかし、声援もなく、写真を撮りながらと言うのもあ
って、リズムが崩れ、途中歩くこともあった。
日中の気温は28℃、かなり疲れた。
さらに、1kmを5分/kmを目標に走った。
これも、600m位で息が切れた。
しかし、高速走行のコツがつかめてきた。
結局、長距離走は、省エネ走法に技術がありそうだ。
毎日10kmくらいは楽に走れるようになりたいもの
だ。
マナーの悪い「日本人」に辟易とする。
特に、違法駐輪、スマホ自転車には腹立たしさを感じ
る。
あの迷惑スマホは、スマホ会社の責任でもあろう。
社会悪を生んでいるのだから。
犯人扱いにしてもいけないのだろうが、外国人「留学
生」の多さには異常さを感じる。
彼らにとって、日本のマナーは異文化にしか過ぎない。
所属する日本語学校も、少子化対策のビジネスで始め
たことであり、日本人教育はしていないのだろう。
博多にはそうした学校がいくつもあって、異文化密度
が高い。
留学生を積極的に受け入れるのは良いことだが、留学
生はエリートの素養が必要である。
マナーも教養もない「留学生」を受け入れるのはやめ
てもらいたい。
日本で働く外国人は、その本国ではエリートであるべ
きである。
大東亜共栄圏に対する日本教育の普及を急ぐべきであ
る。
元イスラエル駐日大使のエリ・コーヘン氏の言う、日
本道には、学ぶべきところがあると思う。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party