冬は何かと運動不足になりがちなので、最近は土日になると、
1日1~2時間は歩くようにしている。
で、今日行ってみたのは、北海道を代表する川の1つ、十勝川の河川敷。
雪もそれほど積もってなかったので、草を掻き分けながら進んでいくと、
たどり着いたのが、小さな川との合流地点になっている写真の場所。
(手前が、合流している小川で、奥が十勝川)
この十勝川は、北海道の屋根、大雪山麓を拠点とし、
このように幾つもの小さな川と交わりながら、最後には太平洋に流れる
川ということで、こういう場所へ行ってみると、ここで交わった水の流れが、
雄大な景色に沿って海へたどり着くということに、
何だか壮大なロマンを感じてしまうのは・・・私だけかな?
今日の北海道は、札幌付近はかなりの雪に見舞われたらしいが、
帯広は御覧のとおりの快晴。
これは北海道の冬特有の気象現象で、晴れた分、地表の熱が奪われる
「放射冷却現象」のため、気温は日中でも氷点下の真冬日。
しかも、天気予報では、明日も朝の気温は氷点下13℃とか。
はぁ~。また今夜も水抜きして寝なきゃ。