
旅先で、その地ゆかりの人物や名物を模った像があると
真っ先に写真を撮ってしまう私。
先日アップした、宇都宮の餃子像なんかはその典型だし、
8年前に高知で撮った坂本龍馬像なんかも、
間近で見た時は思わず息を呑んでしまったのを覚えている。
でもって、今日の写真は、水戸で撮った、黄門様&助さん格さんの像。
水戸駅前の広場にあって、私が行った時も、観光客と思しき人達が、
入れかわり立ちかわり写真を撮っていた。
それくらい、全国的に有名なスポットということなのだろう。
茨城へ行ったのは一昨年のGWで、
水戸の他に、常陸太田市にある水戸老公の隠居所「西山荘」にも行ってみた。
常陸太田では、西山荘から駅までの長い距離を、
黄門様ご一行よろしく歩き通すという無謀な試みに出たのだが、
初めて訪れる町を地図だけを頼りに彷徨い歩くというのは、
不安もあったけれど楽しかった。
また機会があれば、今度は違う角度から、
黄門様ゆかりの地を訪ね歩いてみたいと思っている。
え、何でいきなりそんな話をアップしたのって?
そりゃあんた、今日は「水戸黄門」の放送日だからですよ。
以前から、この水戸旅行の話はアップしようと思っていたんだけど、
ついつい忘れていたので、思い立った時にアップしようと思っただけです。
もっとも、今日は特にこれといった出来事のない、
平凡な月曜日だったからというのもあるんだけどね(笑)。