今日は、先日入籍した部下の女の子の結婚祝賀会。
金曜日ということで、単身者が地元に戻ることで欠席が多くなることも予想されたが、
課のメンバーほぼ全員が出席してくれて、盛大に開催の運びと相成った。
まずは課長の挨拶から始まり、途中余興などを挟んでいよいよ終盤となり、プログラムは花束贈呈に。
一応直属の上司ということで、私が贈呈することになったのだが、この後、一つ予期せぬ出来事があった。
司会進行役の部下が一言。
司会「ではここで、我がチームのボスである、○○専門官(私)にも一言ご挨拶をいただきたいと思います」
何ぃ、聞いてないぞそんなこと。
本当に突然の指名だったので、何を喋ってよいかわからなかったのだけど、
さしあたりこんなことを喋ったように記憶している。
「○○君(新郎)、○○さん(新婦)この度は本当におめでとうございます。
これからのお2人での生活では、色々と大変なこともあることでしょうけど、
2人で力を合わせて乗り越えていってください。
1人では乗り越えられないことでも、2人なら乗り越えていけると思うので、
お互いを信じて、仲良くやっていってください」
大体こんな感じだったかな?
「1人では~」の部分を口にする際、一瞬、「1人1人は小さいけれど、1つになれば無敵だ」
という、どこかで聞いたことのあるフレーズが浮かんだんだけど、
さすがにそれは口にはしなかった。
緊張はしたけれど、とりあえずは役目を果たすことができてよかったと思う。
ところで、司会進行の部下が、みんなの前で私のことを「ボス」と呼んだのは、
実はこれが2回目だったりする。
ボスねえ・・・、威厳もないし、頼りにもならない上司だけど、
そんな風に呼ばれるのは、決して悪い気分ではないかな?(笑)
金曜日ということで、単身者が地元に戻ることで欠席が多くなることも予想されたが、
課のメンバーほぼ全員が出席してくれて、盛大に開催の運びと相成った。
まずは課長の挨拶から始まり、途中余興などを挟んでいよいよ終盤となり、プログラムは花束贈呈に。
一応直属の上司ということで、私が贈呈することになったのだが、この後、一つ予期せぬ出来事があった。
司会進行役の部下が一言。
司会「ではここで、我がチームのボスである、○○専門官(私)にも一言ご挨拶をいただきたいと思います」
何ぃ、聞いてないぞそんなこと。
本当に突然の指名だったので、何を喋ってよいかわからなかったのだけど、
さしあたりこんなことを喋ったように記憶している。
「○○君(新郎)、○○さん(新婦)この度は本当におめでとうございます。
これからのお2人での生活では、色々と大変なこともあることでしょうけど、
2人で力を合わせて乗り越えていってください。
1人では乗り越えられないことでも、2人なら乗り越えていけると思うので、
お互いを信じて、仲良くやっていってください」
大体こんな感じだったかな?
「1人では~」の部分を口にする際、一瞬、「1人1人は小さいけれど、1つになれば無敵だ」
という、どこかで聞いたことのあるフレーズが浮かんだんだけど、
さすがにそれは口にはしなかった。
緊張はしたけれど、とりあえずは役目を果たすことができてよかったと思う。
ところで、司会進行の部下が、みんなの前で私のことを「ボス」と呼んだのは、
実はこれが2回目だったりする。
ボスねえ・・・、威厳もないし、頼りにもならない上司だけど、
そんな風に呼ばれるのは、決して悪い気分ではないかな?(笑)