北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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いざという時のために

2011-03-22 20:30:02 | 日々のもろもろ
友人のブログを読んで考えたこと。
もしもの時、迅速な行動ができるよう準備ができているだろうか?

例えば避難場所。
アパートから最寄の避難場所がどこかぐらい、いくら私でもわかってるし、もう住んで丸三年になるから、地図を見ないでもそこへ行くことはできる。
しかし、その「地図を見なくても行けるルート」は、非常時においても安全なルートであるかどうかというのは、これは全くの別問題。
大雨で河川が氾濫したら崩れてしまいそうな橋があったり、割れた窓ガラスが落ちてきて危険な高い建物があったりしたら、最短距離といえども危険度は増してしまう。
だから、もしもの時に慌てても遅いので、短時間で、かつ安全に避難できるルートはどこかということを、しっかりと頭に入れておかねばならないと思った。
今度の週末にでも、早速検証してみようと思う。

次に、非常時の備え。
週末札幌に帰った際、母親に「懐中電灯はあるか?」とか「水とかの備えは大丈夫か?」と聞かれたりしたのだけど、残念ながら、どちらも不十分なのが現状。
懐中電灯は、一応ある場所は知っているけれど、かなり長いこと使ってなかったので、折を見て、正常に作動するかどうか試してみる必要があると実感した。(大丈夫でした)
それから水だけど、これは、大きなペットボトルが空いた時、捨てることなく、水を蓄えておくことにした。
まだ2本しかないけれど、いざという時の備えとして、今後も続けたいと思う。

他にも色々とあるのだろうけど、今回のことを機に、自分も災害に対する意識をしっかりと持たねばならないのだなということを、改めて思いました。
コメント
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