昨日の記事で、さっぽろテレビ塔をはじめ、全国の有名なタワーの設計を多く手掛けた建築家の内藤多仲氏について触れましたが、そこでふと思いました。
「五稜郭タワーの設計って、どなたが手掛けたのでしょう?」
「はこだて検定」の公式テキストにも載っていないので調べてみましたが、公式には、大手建設会社「清水建設」の北海道支社設計部が設計者ということになっているようです。
実際には、設計部所属の一級建築士さんが中心となって進めていたということなんだろうと思いますが、会社を設計者としているということは、少なくとも、著名な建築家が一人で手掛けたということではなく、会社組織として、何人もの人が携わりながら力を合わせて進められたということなのでしょうね。
調べてみて、著名な建築家の方の名前が出てきたりしたら、そこから話を広げた記事も書けるかなと思ったけど、どうやらこの話はここまでのようです。
五稜郭タワーは載っていないけれど、建築物に特化した本を図書館や書店で見つけたので、それを読んで話のネタを作っているのもありかなと思います。
話は変わりますが、こんな可愛らしいキャラが存在することを、これまで紹介していませんでした。
函館観光のイメージキャラクターで「エキゾーくん」と言います。
北海道新幹線開業を契機に、 函館の魅力を発信するべく誕生したキャラクターだそうです。
私も、知ってはいましたが、どういう場所で見られるのかがわからず、紹介する機会を作れずにいたので、もう少し色々な場所で見つけることができたら、記事として纏めてみたいと思います。