三年間の思い出の地巡りもそろそろ終盤。
今日は、この三年間、仕事で最も多く足を運んだ、帯広市郊外の「中札内村」と「更別村」へ。
どちらも沢山の難題に遭遇した場所だったのだけど、最後にそうした難題の発生した現場を回ってみると、頭に浮かぶのは「懐かしい」という思いばかり。
月曜日の送別会の時に、「大変なことも多々あったけれど、今振り返ると三年間貴重な体験をすることができたと思う」という趣旨の挨拶をしたのだけど、今日のように「懐かしい」という気持ちで振り返ることができるということは、自分で言うのもなんだけど、そうした大変な経験というのが、自分の中でしっかりと生かされているということなのかなあと思った。
で、その両村からの帰り、この三年間で一番と言っても良い思い出の場所へ足を運んだ。
それが、ここ。
帯広を中心とする十勝平野の空の玄関口、「とかち帯広空港」
タイトルの「三年間で10回」というのは、この空港から飛び立った回数のこと。
ざっと振り返ると、こんな具合だった。
(1回目)05年5月1日~4日 GWの旅行で千葉県~埼玉県へ
(2回目)05年12月23日~25日 年末のリフレッシュ旅行で東京都へ
(3回目)06年5月4日~8日 GWの旅行で熊本県~鹿児島県へ
(4回目)06年8月5日~9日 夏休みの旅行で東京都~栃木県へ
(5回目)06年12月9日~11日 忘年会参加のため東京都へ
(6回目)07年4月30日~5月4日 GWの旅行で島根県~鳥取県へ
(7回目)07年6月5日~6日 出張で千葉県へ
(8回目)07年9月15日~19日 夏休みの旅行で東京都~静岡県へ
(9回目)07年12月14日~17日 忘年会参加のため東京都へ
(10回目)08年2月23日~25日 出張で神奈川県へ
やっぱり、これだけ足を運ぶと、愛着を覚えると同時に感慨深い気持ちになる。
上の写真を撮っている時も、内心では
「三年間どうもありがとう。またいつか」
という気持ちになっていたし。
上記10回の利用はどれも印象に残るものばかりだったけれど、あえて一番を決めるとすれば、やっぱり初めて九州に足を運んだ3回目かなと。
旅行自体も凄く印象に残っているが、日本列島のほぼ端から端へという旅行だったので、全行程を終えて帰着した時の「帰ってきたんだなあ・・・」という気持ちがいつになく強かったように記憶しているので。
三年前釧路を離れる時にも、今回と同じように最後に釧路空港に足を運び、今回と同じような感慨深い気持ちになっていたのだが、次回からは、場所を移して函館空港からの旅立ちが始まる。ここでもまた、楽しい思い出が沢山できることを期待したい。
これは、空港の送迎デッキから撮った写真。
ちょうど羽田行きの離陸時刻だったので、曇り空ではあったけれど撮影しました。
「ナナマガラーが帯広にいられるのは、あと6日」
今日は、この三年間、仕事で最も多く足を運んだ、帯広市郊外の「中札内村」と「更別村」へ。
どちらも沢山の難題に遭遇した場所だったのだけど、最後にそうした難題の発生した現場を回ってみると、頭に浮かぶのは「懐かしい」という思いばかり。
月曜日の送別会の時に、「大変なことも多々あったけれど、今振り返ると三年間貴重な体験をすることができたと思う」という趣旨の挨拶をしたのだけど、今日のように「懐かしい」という気持ちで振り返ることができるということは、自分で言うのもなんだけど、そうした大変な経験というのが、自分の中でしっかりと生かされているということなのかなあと思った。
で、その両村からの帰り、この三年間で一番と言っても良い思い出の場所へ足を運んだ。
それが、ここ。
帯広を中心とする十勝平野の空の玄関口、「とかち帯広空港」
タイトルの「三年間で10回」というのは、この空港から飛び立った回数のこと。
ざっと振り返ると、こんな具合だった。
(1回目)05年5月1日~4日 GWの旅行で千葉県~埼玉県へ
(2回目)05年12月23日~25日 年末のリフレッシュ旅行で東京都へ
(3回目)06年5月4日~8日 GWの旅行で熊本県~鹿児島県へ
(4回目)06年8月5日~9日 夏休みの旅行で東京都~栃木県へ
(5回目)06年12月9日~11日 忘年会参加のため東京都へ
(6回目)07年4月30日~5月4日 GWの旅行で島根県~鳥取県へ
(7回目)07年6月5日~6日 出張で千葉県へ
(8回目)07年9月15日~19日 夏休みの旅行で東京都~静岡県へ
(9回目)07年12月14日~17日 忘年会参加のため東京都へ
(10回目)08年2月23日~25日 出張で神奈川県へ
やっぱり、これだけ足を運ぶと、愛着を覚えると同時に感慨深い気持ちになる。
上の写真を撮っている時も、内心では
「三年間どうもありがとう。またいつか」
という気持ちになっていたし。
上記10回の利用はどれも印象に残るものばかりだったけれど、あえて一番を決めるとすれば、やっぱり初めて九州に足を運んだ3回目かなと。
旅行自体も凄く印象に残っているが、日本列島のほぼ端から端へという旅行だったので、全行程を終えて帰着した時の「帰ってきたんだなあ・・・」という気持ちがいつになく強かったように記憶しているので。
三年前釧路を離れる時にも、今回と同じように最後に釧路空港に足を運び、今回と同じような感慨深い気持ちになっていたのだが、次回からは、場所を移して函館空港からの旅立ちが始まる。ここでもまた、楽しい思い出が沢山できることを期待したい。
これは、空港の送迎デッキから撮った写真。
ちょうど羽田行きの離陸時刻だったので、曇り空ではあったけれど撮影しました。
「ナナマガラーが帯広にいられるのは、あと6日」
難題がたくさんあったとのことですが、ナナマガラーさんが一生懸命取り組まれたからこそ「懐かしい」と思えるのでしょうね。
その大変な出来事も「貴重な体験」としてナナマガラーさんの中に生かされているんですね。
帯広にいられるのもあと6日ですか…。
新しい場所でも色々な思い出が作れるといいですね。
こんにちは。
確かに、この3年間は、自分なりに一生懸命やったつもりではいましたけど、「懐かしい」と感じるのは、あるいは、何でも楽観的に考えて、大変なことも楽しんでしまうという性格的な部分の現れなのかもしれません。(オイオイ)
でも、大変だったけど貴重な経験をしたというのは本当にそう思っているので、それを今後に生かしたいという気持ちには変わりはありませんけどね。
帯広で充実した日々を送れたように、函館でも同様にとは思っていますが、受身ではなく、自分から楽しめることを発見できるよう頑張ってみたいと思います。
何が待っていることやら・・・です。