今朝の「イチモニ!!」で、間もなく解散するV6のベストソングランキングというのをやっていた。
このブログで、ジャニーズ系アーティストの話題に触れたことそれ自体はあったものの、それを主たる話題にするのは恐らく初めてかなと思いますが、V6は、初期の頃限定だけど、好きな曲が結構多かったので、これは記事にしようと思い、録画してから出勤しました。
V6が「MUSIC FOR THE PEOPLE」でデビューした頃(平成7年(1995年)11月)、私は大学4年生で、ちょうど就職が決まって、時間的にも余裕ができていた時期だったので、中学から高校の頃に聞いていた、平日夜に放送されていたラジオの電リク(もはや死語?)番組を久しぶりに聞くようになっていたのだけど、その番組で初めて「MUSIC FOR THE PEOPLE」を聞いて、それまでのジャニーズ系グループとはちょっと違うというか、独特な力強さみたいなのを感じたのを覚えています。
二枚目のシングル「MADE IN JAPAN」はカラオケでも歌った記憶があるし、番組の中でランキング2位だった、名曲と言っても過言ではない「愛なんだ」や、堂々1位に輝いた「WAになっておどろう」は、CDを借りてきてカセットテープにダビングして聞いていたこともあります。
では、そんな私にとっての、V6のナンバーワンソングはというと・・・、
やっぱりこれでしょう。
「ウルトラマンティガ」の主題歌にもなっていた「TAKE ME HIGHER」。
まあ、ウルトラマンの主題歌という話題性に押された部分の方が大きく、そうじゃなかったら果たしてどうだったかというのはあると思うけれど、これは、CDシングル(8㎝シングル。今の若い人にわかるかな・・・)も買って聞いたほど本当に好きでした。
今でも、ウォークマンに録音したり、カーステで聞いたりすることがたまにある(と言っても、ウルトラマン主題歌集の一つとしてだけど)、けれど、サビに突入した直後の力強いブレイク感は、今聞いても正直心が高揚するものがあります。
そんな彼らが、もう間もなく解散・・・。大変残念ではあるけれど、曲を通して幾つかの思い出を得ることができたという点では、本当に良かったと思っています。
長い間お疲れさまでした。
ウルトラマンティガ!
子供と見ていました。長野博さんですね!
フルで聞いてしまいました。
ティガの人形が家にありましたよ。
あの人形はどこにいってしまったのでしょう・・。
(親戚の家にお下がりした遠い記憶です)
懐かしいですね!
こんばんは。
そうです、「ウルトラマンティガ」は、長野博さんが主演を務めたことでも話題になっていましたよね。
私は既に成人していました(当時23歳)が、息子さんは世代だったのですね。
長野さんが演じた主人公の名前は「マドカ・ダイゴ」でしたが、以前、V6が「24時間テレビ」のパーソナリティーを務めたとき、長野さんが、その年の24時間マラソンのランナーだった「DAIGO」さんに「DAIGOさ~ん」と呼び掛けたのを見ていて、「あなたも昔DAIGO(ダイゴ)さんだったよね」と心の中で呼び掛けていましたよ(笑)。