昨年久しぶりに「さっぽろ雪まつり」を観に行ったけれど、来年から何年かはまた観に行けなくなると思うので、今年も行こうと思っています。
HTBとHBCのサイトで、両局が制作する雪像の情報が流れているけれど、もうそんな時期なんですね。
HTB広場で制作される「旧札幌停車場」は、私個人的に、後世まで残し続けてほしい文化財のトップクラスに位置付けているので、俄然興味が湧きました。
そういえば、森さやかアナのインスタで、HTB広場で制作に当たる自衛隊員たちの出陣式でさやかアナが司会を務めてたということが紹介されていました。隊員の皆さんが羨ましい限りです。さやかアナに笑顔で激励されたら、どんなに大変なことでも頑張れそうだなあ。
(昨年のさっぽろ雪まつり)
全然話は変わりますが、今日1月15日が「成人の日」じゃなくなって久しいけれど、私はまだ、「成人の日」は今日1月15日という感覚が抜けきってません。
高校生の頃に読んだ本で、1月15日に生まれたことから「成人(なるひと)」と名付けられたという方が紹介されていたのだれど、「成人の日」は平成12年(2000年)から1月の第2月曜日ということになったので、残念ながら、1月15日が「成人の日」となることはもうないんですね。このことについて、当の成人さんがどう思っているか聞いてみたい気がします。
因みに、その本の著者には2月11日生まれの知り合いもいるそうで、そのことについても、「もし彼が○○家(成人さんの家)に生まれていたら、名前は『建国』になっていたのだろうか」なんてことが書かれていました。さすがにそれはちょっとという気持ちもするけれど、でもなんか、どこかにいそうな気がします。