北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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天の道は永遠に

2007-01-21 16:26:20 | 特撮作品鑑賞
仮面ライダーカブトが最終回を迎えた。
毎回見ていたものの、途中からちょっと流れについていけなくなってしまった感があったので、
最終回は、せめてひよりがハッピーエンドでありさえすればいいかなと思っていたんだけど(笑)、
終わり方としては良かったのではないかなと思った。
ZECTの本来の狙いであった、全人類のネイティブ化ということも、
シンプルではあるけれどしっかりと筋が通っていたように思うし、
何より、最後の局面における、カブトとガタックの共闘は迫力が感じられた。
ラストで描かれた一年後の世界というのも、定番といえば定番だけど、
田所さんの蕎麦屋姿はすごく似合ってたし(?)、
ひよりと樹花がしっかりと姉妹の雰囲気になっていたのも微笑ましかった。
ひよりについては、当初、最終回あたりで、自分のことを「僕」ではなく、
普通に「あたし」と呼ぶようになるのかなと思っていたんだけど、
出来上がった映像を見ていると、最後まで「僕」と呼んでいたのが自然で良かったと思う。

さ、来週からは、エレキング・・・じゃなくて電王がスタート。
なんか、主人公は、やることなすこと全てツキに見放されている史上最弱のキャラという話だけど、
どんな内容になるんでしょうかねえ・・・。


(今週のボウケンジャー)

ついに宿敵ヤイバに勝った真墨。
これで己の中に潜む闇にも打ち勝った・・・と思いきや、そうではなかった。
一人また一人とネガティブが姿を消していく中で、
最後に残るのはやはりガジャなのか?
ストーリーの性質上、登場する全てのネガティブを倒してミッション完了というわけではないと思うので、
せめて不自然さを感じさせない終わり方であってほしいと思う。
後、最終回前にせめてもう1回、さくら姐さんの見せ場があることを祈るとしよう(笑)。
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