本当、赤信号になっても構わず直進してくる車、北海道は多いです。
ただでさえ危ないのに、この事故の場合は、スピードの影響で止まれなかったということみたいで、本当に何をかいわんや。
春~秋でも危ないのに、路面が凍結して滑りやすいこの時期に、一つ間違えれば大惨事になるということにどうして思いが至らないんだろうと本当に思います。
私は慎重過ぎるのかもしれないけれど、冬道では、前方の歩行者用信号が点滅を始めたら速度を落とし、車両用信号が黄色に変わったらもう停止するようにしていますが、たまに、歩行者用信号が赤に変わっても、車両用信号がすぐに黄色にならない場合は、このまま直進していいのかと、ちょっとドキッとします。
今日は朝方湿った雪だったのが午前中にはやみ、帰宅時には青空も出ていたのだけど、明日から三日間は札幌も猛吹雪の予報。
ホワイトアウトによる交通事故も懸念されます。私は少なくとも土曜日までは車を運転する予定はないけれど、歩行者が見えておらずに跳ねてしまう事故も多いようなので、歩行者としても気を付けねば。
「ホワイトアウト」と聞いても、暖かい地方にお住いの方にはピンとこないかもしれませんが、この状況だと、信号機や建物、電柱が見えているだけまだましだと思ってください。
本当に怖いのになると、これすら見えないなんてこともありますので。
ホワイトアウトの画像、これでもマシな状態なんですか?
これ以上何も見えなくなったら外に出るのも危ないですし、目的地に着けそうにないですね。
こんばんは。
そうなんです、この写真はまだマシな方なんです。
本当に怖いときは、どうかしたら2~3メートル手前に来るまで前方の障害物が見えない状態なので、それが原因の追突や衝突が多発しているのが実態なのです。
明日は札幌もそうなりそうな予報になっているので、私も歩行者として注意しなきゃと思います。