地下鉄東豊線「豊平公園」駅ほぼ直結の、「豊平公園緑のセンター」。
久しぶりに行ってみました。
(前回の訪問)
センターへ入る前に、敷地内の桜に目が留まりました。
もうすぐ5月下旬で、北国札幌も桜のピークはとっくに過ぎているけれど、まだこうして綺麗に咲いているところもあります。
こういう光景を見ると、何だか心が弾んでしまいます。
前回の訪問時は「アザレア展」でしたが、今回は「ゼラニウム展」でした。
「ゼラニウム」という花の名前は聞いたことはあったけど、どういう花なのかは全く知りませんでした。
原産地は南アフリカのケープ地方ですが、日本でも広く栽培されている四季咲き性のもので、色のバリエーションが多いことでも知られているそうです。
情熱的な赤だけでなく、ピンクや白も、爽やかな感じがする色合いで、観ていて癒されました。
「ゼラニウム展」は、5月14日(日)までの開催でしたが、また違う花の展示のときにも行ってみたいと思います。
緑のセンターの外の花壇にも、色とりどりの綺麗な花が。
桜の季節が終わり、チューリップは北海道では今時期が見ごろです。
こんな一見刺々しい姿の品種もあるんですね。
初めて見ました。