また若者が辞める

タイトルのとおり、また若僧が１人、職場を去ることになった。
９月に辞めた若僧は、馬のギャンブルにのめり込み過ぎて多額の借金を作り、
ついにどうしようもなくなって辞めたのだが、今度のケースもまた、
数字とメダルのギャンブルにのめり込み過ぎて多額の借金を抱えたらしい。
１年の間に２人も、それも同じような理由で辞職者が出るというのは、
課長の心中いかばかりかという感じだ。
まあ、そうなってしまった原因は色々と複雑なのかもしれないが、
身近な所でこういう問題が発生してしまうと、
やっぱり世の中どこかがおかしくなっている感は否めない。
明日、この件について課長から訓示があるらしいですが、
本当に、こんなことはもうこれっきりであってほしいものです。

クリスマスまであと１ヶ月近くとなり、北国の夜にも、
ツリーを模ったイルミネーションなどが多数見られるようになり、
大変ロマンチックな雰囲気を漂わせています。
札幌の冬の名物、ホワイトイルミネーションの点灯も始まり、
連日多くの見物客で賑わっているようです。
クリスマスと言えば、自分は小学校２～３年生くらいまで、
サンタクロースは実在すると信じていた記憶があるんだけど、
今の子供達ってどうなのかな？
２５日の朝、枕元にプレゼントがあるのを見つけた時の嬉しさ、
子供心に忘れられないものがあります。

毎年恒例の「気になること」

１１月も終盤に差し掛かり、「あること」が気になる時期になってきました。
今年の冬は寒いか暖冬か？雪は多いか少ないか？
勿論それも大いに気になるが、もっと気になることがあります。
日曜朝のお楽しみ、戦隊シリーズと仮面ライダーシリーズの来年の展開です。


最近、ほぼ毎日「来年の戦隊」というキーワードを入れて、
何か情報が出ていないか検索しているんだけど、
さすがに公式発表されていないせいか、
「これだ！」という情報には出会えていない。
昨年の場合、携帯に残っている某友人宛のメールによると、
次の戦隊が「マジレンジャー」だとわかったのは１２月６日。
恐らくその以前から、それらしい情報は耳にしていたのだろうけど、
ようやく確信を得たのが、この１２月６日だったように記憶している。
いずれわかることではあるんだけど、やっぱり早く知りたいというのが、
ファンとしての素直な心理ではあるのだが、
やっぱり確信を得てからでなければ、無用な誤解を与えてしまいかねないので、
この場においては、公式発表後に初めて言及することにします。
勿論日々の検索は続けますけどね。
（戦隊シリーズにしか言及しなかったけど、ライダーも同じ考えでいます）

来年のことも気になるけれど、
いよいよ佳境に入ってきたマジレンジャーと響鬼。
さて、どんな結末が待っていることやら。
どんな内容であっても、割とありがちな、
「終盤の展開はそこそこ盛り上がるのに、最終回になると、とってつけた
　ような終わり方で肩透かしをくらったような感を覚える」
というような展開にさえならなければいいかなと思っているので、
その点に注意しながら見続けていきたいと思う。
デカレンジャーの終わり方は最高だったしなあ・・・。

冬に備えて

今日の夕食はこれ。
今密かにブームになっている、スープカレーを作ってみました。
実はうちの職場に農家の息子がいて、彼が実家から大量のじゃがいもを
持ち帰ってきて、私もその一部を貰い受けたため、それを消費するために
作ってみた次第です。
これを期に、今度は専門店でも積極的に食べてみようかなと思います。
因みにじゃがいもはまだ大量に残っているので、来週はシチューか、
あるいは他の料理でも・・・（何作ろうかな？）

今日は他に、冬の備えを済ませてきました。
まずはタイヤの交換。元々冬は余り運転しないので、
今まで使っていたタイヤも、さほど磨り減ってはいなかったのだけど、
そろそろ替え時かなと思って、思い切って新品を購入しました。
因みに交換費用込みで５２，０００円。
給料から捻出すると後々苦しくなりそうなので、貯金をおろしました。
まあ来月ボーナスだからいいんだけどね・・・。

次に、灯油の補充。
今年は原油価格の高騰が叫ばれているけど、
だからと言って、ストーブなしでは冬は凌げませんからね。
専門店に依頼して、タンクを満タンにしてもらいました。

そして最後は、本番はまだ先なのだけど、水抜きの手順確認。
北海道では真冬の時期になると水道凍結の危険性があり、
私も、夜の天気予報を見て、翌朝の最低気温が氷点下１０℃を下回る
ようであれば、元栓を閉めて中の水を抜いてから寝るようにしていますが、
今のアパートは、釧路時代のアパートと、微妙にやり方が違うので、
冬本番になって慌てないよう、予め練習しておいたというわけです。
実は今年の正月に札幌に帰省していた際に、水抜きが不十分で
トイレの水が凍ってしまい、業者を頼んで復旧してもらうのに
８，０００円も取られたという苦い経験があるので、
今年はそうならないよう注意したいです。

あと１ヶ月・・・解決を祈って・・・

「札幌のOL殺人事件、時効まであと１ヶ月」
今日の北海道地区の新聞やテレビニュースは、この話題で持ちきりだった。
１５年前、札幌市内のOLが殺害され、指名手配の容疑者が逃走中というこの事件。
実は、ちょっと複雑な思いで見ていたりする。
何故なら、被害者の女性と逃走中の容疑者が、私と同じ高校の出身だからである。
（念のため書くが、面識は全くない。数年前の報道特番で、容疑者と被害者が
　通っていた学校、即ち我が母校の正門が映し出されて初めて知った）
一体逃走中の容疑者は今どこに？
時効まで１ヶ月。何とか解決の時が来ることを願ってやまない。

行方不明といえば、実は今、職場の人間が一人行方不明になっている。
噂では今月いっぱいで辞職するらしいのだが、
相当な借金を抱えているらしく、夏頃から欠勤が相次ぎ、
有給休暇も使い果たして、寮にも戻っていないらしい。
そのおかげで、今日はうちの課長補佐が、寮のおばさんと連絡を取りながら
心当たりを探していたのだが、果たしてどこにいるのやら。
まさか週明けに、何事もなかったかのように出勤するとも思えないし・・・。

最後に、風邪の症状はおかげさまで大丈夫です。
元々喉が弱いので、湿度の変化に敏感に反応しているようです。
（部屋の中ではストーブと加湿器がフル稼働状態）

堅物じゃないつもりだけど・・・

今日、若い職員と外回りに出かけた時のこと。
昼食時だったので、近くの食堂に立ち寄り、
メニューが出てくるまでの間漫画雑誌を読んでいたのだが、
その時、若い職員が、そんな私をちょっと意外そうな目で見たため、
何かと聞くと、
「いや・・・、漫画とか読まなれない方だと思ってたんで・・・」
との返事。
つまり、彼は私のことをそんな風に思っていたというわけで、
私は軽く、
「そんなことないよ、俺だって漫画くらい読むさ」
と返答したのだが、ちょっとガッカリした思いがした。

実は、こんな風に言われたのはこれが初めてではない。

あれは高校２年生の時、私のいたクラスが球技大会で優勝したので、
お祝いを兼ねてカラオケパーティーを開催したのだが、
その際、同じ部屋にいた女の子に、
「○○君（私です）がこういう所に来るとは思わなかった」
と言われ、ビックリ半分ショック半分という気持ちになった。
彼女は私のことを、カラオケなどの遊びとは無縁なガリ勉君（死語？）
とでも思っていたのだろうか？
他にも、数年前、飲み会でたまたま隣になった女性の同僚が、
「煙草吸っていいですか？」とおそるおそる聞いてきたので、
「どうぞ遠慮なく」と言ったところ、
「煙草吸う女の子は嫌いかと思ってました」
なんて言われたり、
別な時、雑談中に軽く冗談めいたことを言ったところ、
やはりそれを不思議がられたりしたこともあって、
こういうことが相次ぐと、一体、私は周囲からどんな人間だと
思われていたのだろうかと心配になってきてしまう。
実際私はカラオケは大好きだし、漫画だって読む。
煙草は吸わないけど、だからと言って、吸っている人を毛嫌い
したりは決してしない。（マナーを守ってさえくれれば）
なのに、それと反対のイメージで見られてしまうというのは・・・、
ウーン、やっぱり、本当の自分はこういう人間だということの
アピールが足りないのかなあ・・・？

今日は昼の後、夜にも外回りに出かけ、帰宅は８時頃。
帰宅して、さあ夕食だと思っていた矢先、上司から電話が。
どうやら、ちょっと厄介な問題が発生したらしい。
さてどうなることか・・・？