北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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古代ロマンの里にて

2005-11-10 22:04:54 | 帯広&十勝地方


突然ですが、これ何に見えますか?
実はこれ、ナウマン像の牙なんです。

なーんてのは嘘で、実は、帯広から車で約1時間のところにある、
忠類(ちゅうるい)村という村にある、温泉ホテルの部屋の鍵なんです。
この忠類村は、かつて古代のナウマン像の化石が発見された場所で、
それ以降、ナウマン像を村のシンボルとして、観光等にも力を入れているのです。
で、何故そのホテルに泊まったかというと、
プライベートではなくれっきとした出張でして、
昨日から1泊で、周辺の自治体の職員の方達と一同に会しての
合同研修会に参加してきました。
研修科目も色々とためになる内容揃いだったけど、
お楽しみは、やっぱり温泉と夜の懇親会。
懇親会では、初めてお会いする自治体の方とテーブルを囲み、
色々と情報交換をさせていただく中で、普段なかなか聞けない貴重なお話も
聞くことができ、ある意味、講義よりもためになったかも?
(講師の方々ゴメンナサイ)
温泉には、夕食前と懇親会後の2回入りました。
とてもさっぱりとした泉質で、肌がスベスベになったような気がします。
これは、寧ろ女性にオススメかな?

話は変わって、ついに今週、平野部でも初雪が降りました。
帯広はまだだけど、旭川などの内陸や、最北端の稚内では、
吹雪に近い天候になっているとか?
実は昨年あたりから仲間内で、このような天候状態のことを、
「吹雪」+「豪雪」の合成語で「吹雪豪」と呼んでいます。
帯広は今年、5月のGW明けに吹雪豪に見舞われましたが、
さて、今冬はどうでしょうかねえ・・・?
コメント
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