昨日の夜は送別会だったが、日中は、新任地へ出向いて、前任者から引継ぎを受けていた。
新任地での仕事は、基本的には今と同じなのだが、とにかくボリュームの違いが半端ではなく、話を聞いていて、何度「うわあ・・・」と思ったことか。
どんなことになるのやら先は全く見通せていない上、職場全体の雰囲気も果たしてどんなものなのか、昨日一日滞在しただけでは把握しようもない部分もあるので、その点は心配材料かと。
しかし、一緒に仕事をする人達と色々話をしていく中で、どうやら心配ばかりでもないようだという気持ちが芽生えてきた。
新任地では、どこから広まったのか、私に関する情報も幾つか周知されていたようなのだが、驚いたことに、一緒に仕事をすることになる女性職員二人のうち一人から、こんな質問をされた。
「仮面ライダーお好きなんですか?」
その質問をされた瞬間、情報源が誰なのかが瞬時にわかったのだが、その情報源の人と関わりがあったのは、前回函館にいた時、三~四年前のこと。
ということは、即ち古い情報であり、現在は、何度か書いているとおり、仮面ライダー鎧武は観ていないので、その質問に対しては「いや、実を言うと今は観ていない。観ているのは戦隊の方」と答えた。
普通ならここで会話が途切れてしまうのかもしれないが、何と、次に、もう一人の女性職員からこんな質問が出てきた。
「じゃあ、トッキュウジャー観てますか?」
答えは言わずもがな。(笑)
その人は、戦隊に夢中になる年頃の男の子を持つ母親だそうなので、もしかすると、その辺で話が合うかもしれないという楽しみが出てきた。
自分の正体(HNを授けていただいた方のこと、夏と冬に「遠足」に行っていることなど)をどこまでさらけ出すかはわからないけれど、話の合う人がいると、仕事が大変でも何とかやっていけるのかなという期待は持てるので、とりあえずは良い状況でスタートができるのかなと思いました。
全然話は変わるけど、先日、ある人から、こんなことを言われた。
具体的な中身は、デリケートな内容が含まれているので書かないが、何でも、その人にとって、私は「希望の存在」だそうなので、これからも頑張ってほしいという趣旨だった。
とりあえず、その人は、同じ男ではなく女性であるとだけ書いておくが、具体的なことには触れないにせよ、そのようなことを言われたのは生まれて初めてなので、どう答えていいかわからず、「ありがとう」と答えるのが精一杯だった。
今も正直、どう受け止めてよいか戸惑っているが、その人が、私のことを「希望」だと言った事情には共感できるので、その「希望」が失われないように頑張ることが、その気持ちに応える道だと思う。
抽象的な話ですみませんが、そういうことがあったのだということで。
新任地での仕事は、基本的には今と同じなのだが、とにかくボリュームの違いが半端ではなく、話を聞いていて、何度「うわあ・・・」と思ったことか。
どんなことになるのやら先は全く見通せていない上、職場全体の雰囲気も果たしてどんなものなのか、昨日一日滞在しただけでは把握しようもない部分もあるので、その点は心配材料かと。
しかし、一緒に仕事をする人達と色々話をしていく中で、どうやら心配ばかりでもないようだという気持ちが芽生えてきた。
新任地では、どこから広まったのか、私に関する情報も幾つか周知されていたようなのだが、驚いたことに、一緒に仕事をすることになる女性職員二人のうち一人から、こんな質問をされた。
「仮面ライダーお好きなんですか?」
その質問をされた瞬間、情報源が誰なのかが瞬時にわかったのだが、その情報源の人と関わりがあったのは、前回函館にいた時、三~四年前のこと。
ということは、即ち古い情報であり、現在は、何度か書いているとおり、仮面ライダー鎧武は観ていないので、その質問に対しては「いや、実を言うと今は観ていない。観ているのは戦隊の方」と答えた。
普通ならここで会話が途切れてしまうのかもしれないが、何と、次に、もう一人の女性職員からこんな質問が出てきた。
「じゃあ、トッキュウジャー観てますか?」
答えは言わずもがな。(笑)
その人は、戦隊に夢中になる年頃の男の子を持つ母親だそうなので、もしかすると、その辺で話が合うかもしれないという楽しみが出てきた。
自分の正体(HNを授けていただいた方のこと、夏と冬に「遠足」に行っていることなど)をどこまでさらけ出すかはわからないけれど、話の合う人がいると、仕事が大変でも何とかやっていけるのかなという期待は持てるので、とりあえずは良い状況でスタートができるのかなと思いました。
全然話は変わるけど、先日、ある人から、こんなことを言われた。
具体的な中身は、デリケートな内容が含まれているので書かないが、何でも、その人にとって、私は「希望の存在」だそうなので、これからも頑張ってほしいという趣旨だった。
とりあえず、その人は、同じ男ではなく女性であるとだけ書いておくが、具体的なことには触れないにせよ、そのようなことを言われたのは生まれて初めてなので、どう答えていいかわからず、「ありがとう」と答えるのが精一杯だった。
今も正直、どう受け止めてよいか戸惑っているが、その人が、私のことを「希望」だと言った事情には共感できるので、その「希望」が失われないように頑張ることが、その気持ちに応える道だと思う。
抽象的な話ですみませんが、そういうことがあったのだということで。