収穫あり

今日から三連休。新生活準備を考えると有難いが、残務整理を考えると、少々複雑。
来週は、火曜水曜と連チャンで飲み会（水曜のはできれば出たくないのだが）なので、他の日は思いっきり残業になること必至。
休める時にしっかりと休んでおかないとね。

初日の今日は、妻と一緒に、新生活に向けた買い出しへ。
オーブンレンジ（ノンフライ機能付き）、空気清浄機（加湿機能付き）、電話機（黒電話も考えたというのは冗談）、カーペット、カーテンとドカ買いし、更に、先日婚姻届の証人になってもらった友人から食器を大量に譲り受けたりと、大収穫の一日。
新居はは、築年数は古いけど、バスとキッチンは新しく、特に、バスが沸かし機能付きなのが、妻にはポイントが高い様子。
明日は、ストーブ（煙突式）とガステーブル（都市ガス）を購入予定だが、全てカードなので、来月の明細が、私、妻共に、ちょっと怖かったりも。
そうそう、カード会社（帯広）に住所変更の連絡もしなきゃ。

というわけで、今日はこれにて。
明日も良い収穫が得られますように。

最後にこれらを

江差で最後の「大きな買い物」ということで。
帰宅が２２時近かったので、ＤＶＤの方は、例によってメイキングだけ先に観て、ＣＤの方も、二曲（ＯＰとＥＤ）を一度ずつ聴いただけ。
ま、どちらも、ゆっくりじっくり楽しんでいきますよということで。

トッキュウジャーの放送開始から一ヶ月が経ち、久しぶりにキョウリュウジャーの面々を見ると、（終わってから）一ヶ月しか経っていないのに、何だかとても懐かしい気さえするから不思議。
キョウリュウジャーは本当に一年間楽しめたので、その集大成的な一枚として、大切に保存していくとしよう。





現在のＤＶＤ棚。
明日新居を見てみるのだけど、これを果たしてどこに置く（置かせていただく）かがちょっと考えものかもしれない。
居間の他は、６畳が３部屋と４畳半が一部屋で、必然的に一部屋が物置部屋みたくなると思うんだけど、そこに追いやられるようなことにだけは・・・。

常識以前の問題

昨年の４月、以前在籍していた事務所に問題児が異動してきて、早速その人に振り回される羽目になったということを書いた。
実はそれ以降も、彼には「何考えてんの？」「子供じゃないんだから」と言いたくなるような思いを何度かさせられてきたのだが、その彼も、今年の春に、わずか一年で別な町へ異動。
せめて最後ぐらいは、禍根を残さないような立ち去り方をしてくれればと思っていたが、やはりそうはならない様子。

昨日の話。
昨日は後任者が引継ぎで来ていて、１０時から１５時過ぎまでずっとそれにかかりっきりだったのだが、その間、当の彼から二回ほど電話が来ていた。
二回までは、打ち合わせ中という理由で電話に出るのを断ったのだが、二回目からそれほど経たずして三回目があり、電話に出た人が「ナナマガラー係長、〇〇さんから三回目なんですけど・・・」と言うので、どうせろくな内容じゃないだろと思いつつも、仕方なく電話に出た。

で、どんな内容だったと思いますか？
答えは、「出て行く時に、鍵はどうすればいいか？」という相談。
まさかそのまま持って行こうとしたなどとは思わないが、もはや「相談」とも言えない低レベルな話なので、「あなた昨年私から鍵を受け取ったでしょ。あれの逆をやればいいんですよ」と、少し強めの口調で答えたら、その次がまた凄かった。
何が凄いかと言うと、別に反論とか文句（例えば「それくらいわかってますよ。私が聞きたいのは・・・」みたいな感じで）を言ったわけじゃなく、普通に「そうなんですか、わかりました」と答え、それで会話が終了してしまったのだ。
あのさ、そういうことって、いちいち言われないとわからない問題かね？
部屋の鍵は、入居している最中は「借りている」という扱いなんだから、退去する際にそれを返すということを、いちいち言われないとわからないということは、「借りた物は必ず返す」という、もはや常識以前のことがわかっていないと言われても仕方のないところ。
リンク記事にも書いているが、彼は私よりも数歳年上。
自分も、まだまだ常識が身についていないなと痛感させられることはあるけれど、こういう人がいるかと思うと、何だか恐ろしくなってしまうなあ・・・。

今日は、娘の保険証が無事に出来上がってきた。
思ったよりも早く、三連休に間に合ったので、明後日持って行くことにするが、保険証が出来上がってきたことで、娘が自分の扶養家族になったことの実感が、より強く持てるようになった。
何日から同居するかはまだはっきりしていないけれど、日一日とその日が近づくにつれ、緊張感と責任感が着実に重くなっているのを感じる、今日この頃でした。

偶然だけど

今年は、３月以降の曜日配列が、六年前、２００８年と一緒なのだが、六年前と言えば、私が帯広から函館に引っ越してきた年。
そして今年は、江差から函館へ引っ越す年。
二度目の函館市民になるわけだけど、前回市民になった年と曜日配列が同じというのは、偶然とはいえ、何だか凄いものを感じる。
前回在住していた四年間では、一年目だった２００８年が一番いい年だったと思っているので、それにあやかりたい気持ちも大きい。
次は何年いるかわからないけれど、少なくとも今年は、いい一年だったと振り返ることができるように頑張ってみたい。

そういや、もう一つ、六年前との共通点があることに気が付いた。
それは、「相棒」の劇場版が公開されるということ。
六年前は、劇場版第一作ということで、ただただスケールの大きさに圧倒されっぱなしだったが、今回も、新たな驚きと感動が待っていることを信じて観に行きたいと思う。
公開が今からとても楽しみ。

これ以外はどうだろう？六年前との共通点は何かある、もしくはこれからできるだろうか？
六年前は、ＧＷには香川県と徳島県へ行き、夏には福島県へ行ったのだが、これらの場所へ行くのはちょっと難しい（四国は特に）ので、今ふっと思ったのが、夏と冬の「遠足」で、六年前に行った場所でとりわけ印象的だった場所へまた行ってみようかなということ。
そういう点で言うと、やっぱりこことかここになるのかなあと思うが、トッキュウジャーで使われている駅巡りもしてみたいし、難しい所だなこれは。

さてと、明日は送別会第一弾。
連日残業続きで疲れがたまってるけど、明日は少し気を紛らすとするか。

３０分

何の時間かと言うと、新居から、新しい職場へ車で走ってみた際の所要時間。
概ね予想通りだったのだが、実際にそうなってみると、「Oh my～！」となってしまう。

通勤ルートとして考えられる道は何とおりかあるのだが、朝方は、メインストリート（「産業道路」という、函館市内の大動脈である幹線道路）は激混み必至なので、裏通りをグルグルしながら通勤しようと思っている。
しかし、同じことを考える人が大勢いる可能性が高いので、そうなると裏通りもそれなりに混むだろうから、朝は時間との戦い、いや、駆け引きが重要になりそうだ。
函館市内を抜けて北斗市に入ってしまえばそうでもないのかもしれないが、とにかく函館市内を抜けるまでが大変そう。
特に冬のアイスバーンの時期は、１時間かかることも覚悟しないといけないかもしれない。
娘の学校の都合で、あえて新しい職場から二番目に遠い宿舎を希望し、それが叶ったとはいえ、この点は頭を悩ませそうだ。
後、毎日往復１時間の車通勤ということは、ガソリン代も馬鹿にならないだろうから、４月から、ガソリンはセルフにしようと決めた。
まだ一回しかやったことがなく不安だけど、職場までの道中に、セミセルフ（従業員さんがある程度手伝ってくれる）のスタンドがあるので、そこで練習を積んで本格的に移行するようにしたい。
今日は、予め思い描いていたルートを通ってこの時間だったのだけど、慣れれば、時間のかからない抜け道も見つけられる気がするので、その辺はうまくやっていければと思うけどね。

それから、今日は驚きのニュースを一つ発見した。
この映画が、函館で公開日から上映されるとのことなのだが、気持ち的には少々複雑。

そりゃね、わざわざ青森まで観に行かなくても、函館でやっていただけるのは嬉しいのだが、青森の劇場がこの二年間ですっかりお気に入りの場所となり、今年も観に行く気満々だったので、それがないというのが、複雑だと思う大きな理由。
それに、今回は、１号ライダー＝本郷猛と、Ｘライダー＝神敬介が素顔で登場ということもあって絶対観に行こうと思っているのだけど、昨年と一昨年は（公開日からの上映は）やらなかったのに、何で今年はこうなのという疑念が拭えない。
こんなことなら全てのライダーや戦隊の映画も公開と同時に上映してよと言いたいのだけど、夏のトッキュウジャーの映画は、きっとそうはならないんだろうなあ・・・。
因みに、３月２９日（土）からの上映だけど、翌週４月５日（土）は妻と娘が不在（実はまたここへ・・・）なので、引っ越し荷物はまだまだ片付いていないだろうけど、この日に観に行く可能性が高いかな。