初級ピアノ教室は、3か月が1クールで6月が最終月。もちろん更新して続けるが、曲も段々と高難度になっていると感じる今日この頃。今は「埴生の宿」や「旅愁」である。
29日は、最終月に行うクラス発表会、「埴生の宿」に挑戦!?
この曲はイングランド民謡として定着している「ホーム・スイート・ホーム」で、日本では明治のころから歌われている。
古びた木造校舎、だれも居ないグランド、風に揺れる木々の葉。そこに流れくる曲。そんなイメージが浮かびくる。
埴生の宿とは「粗末な住居」という意味だそうだ。粗末な腕前だけに心配。