楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


負んぶして正々堂々迎え盆

2021年08月14日 | 出来事
 雨の合間を待ち墓に出向く。

正月と盆には家族が寄りあい家族愛を醸してきた。

お盆帰省を2年も止めろと言う首相の信用力の無い顔色。

1年待って五輪は開催した。国民の6割が反対した五輪を開催しながら

国民に郷里への思いを我慢してくれと自己都合の主張だ。

 木戸に迎えたご先祖様を「かんば」を焚いて迎える。

座敷に設えた盆棚の前で負ぶってきたご先祖様を下ろす。

蝋燭に火を灯し線香を捧ぐ。

夕食のもてなしは、小さな揚げと細切り昆布の入った煮物とご飯である。



8月13日の思い出。

1993年7月17日から9月26日まで松本平広域公園内で開催された信州博覧会。

今から28年前の8月13日は富山県の日だった。

やまびこドームでは日を変えて色んな県の有名な祭りや芸能が披露されたのだ。

13日の午後胸を躍らせて見上げる舞台では越中おわら風の盆が演じられていた。

この日からずーとおわら風の盆とお付き合いさせてもらっている。

昨年と今年は中止となった。






☆長野県コロナウイルス感染者数13日 109人(過去最高) 6036人





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