熊野三山の本宮大社(田辺市)と那智大社(那智勝浦

御鳥羽上皇のお供で訪れた藤原定家の様子が








☆ 那智大社は那智の滝の近く。車を駐車場に止めて


お隣りの那智大社の大樟の幹は空洞化しており通り抜け




☆ 熊野速玉大社
熊野川河口近く。権現山や熊野川に浮かぶ御船島を含む。境内の神木はナギの木。
後白河上皇33回 後鳥羽上皇28回 白河上皇9回

町)、速玉大社(新宮市)を詣でる道は熊野古道と
呼ばれる。
平安時代後期、「浄土への入口」として多くの皇族や
貴族が参拝した。
速玉大社内の表示には多くの皇族の名が刻まられて
いる。

御鳥羽上皇のお供で訪れた藤原定家の様子が
ホテル浦島に掲示されていて興味を引いた。





京都から数百キロの行幸で最初は本宮大社となる。



☆ 那智大社は那智の滝の近く。車を駐車場に止めて
進めば、那智山青岸渡寺に。


お隣りの那智大社の大樟の幹は空洞化しており通り抜け
ることができる。
ただし、護摩木ないし絵馬をいただいてから。




☆ 熊野速玉大社

熊野川河口近く。権現山や熊野川に浮かぶ御船島を含む。境内の神木はナギの木。

後白河上皇33回 後鳥羽上皇28回 白河上皇9回
白河上皇が熊野を詣でてから熊野信仰が熱狂的な
高まりのきっかけとなった。

(続く)