おそらく60年前には口にしただろう2種類の飴。
懐かしい味。春日井製造。
ツルヤの棚に置かれていた。
ニッキ飴のしびれの成分を知らずに舐めていたので勉強してみた。
ニッキはクスノキの一種の樹皮を乾燥させてつくられる。
古くから薬用にも使われた。発汗・発散作用、健胃作用、
鎮痛作用、高血圧・高血糖改善などの効能が期待できるとのこと。
次はハッカについても勉強した。
ミントの和名。薄荷と書く。
すっとひんやりする爽やかさが特徴である。
ニホンハッカはシソ科の多年草。北海道北見市付近が一大産地。
ハッカ飴の効能は、喉の痛み解消やストレス解消、花粉症、口直しに
良い。ハッカ水は虫除け効果抜群。
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