昨日の予告どおり、上野村の川の駅裏へ行ってきました。
勿論、Tanaさんと一緒(笑)
膝下までの浅さになってた駐車場前は見慣れた景色に復活してました。
漁協関係者の皆さん、堰堤下からメロディーライン下までのエリア整備、大事だったことと存じます。
ありがとうございました。
そして、今日も(?)ご同輩の皆々様で大盛況であります。
肝心の魚はと言うと、・・・・・・・・・まー、毎年Openしたてはこんなもんですから。
4回目のシグナルで、やっと実質開幕(解禁)することができました。
しかし、後が続きません。
Tanaさん、「やっちまった!」の図(笑)
Flyaokiには、お昼ちょっと前にドラマが。
ココの我がレコードとなった66cm君出てくれました。
北海道で使ってるインスタラバーネットにすら入りきらず、傍からみたら妙な格好のランディングだったことでしょう。
傷も無くイカツイ面構えは、十勝のシャクレ君を彷彿しちゃいます。
北海道でもこんなスーパーレインボーに是非お目にかかりたいものです。
昨晩巻いたマラブー系のを2本持ってきたのですが、魚に持って行かれてからは苦戦の連続で1回のアタリも無く午前の部終了です。
超簡単な昼飯を済ませ午後の部開始。
受付で「午後、放流します」って言ってたとおり、各ポイントに2網づつの放流がありました。
が、既存の魚との追いかけっこに暫く釣りにならず(今まで以上に釣れる気配全くナシ)
なので残り2時間、たまのライズに期待を込め、ドライフライに変更です。
継続はチカラ成り?
ドライ、最初で最後君です。
全く気配ない中、他に手がないので深瀬を16番のクリームボディパラシュートをしつこくトレースしてたら真下からボッコン!と出てくれました。
ネットから自力で出るまでリリースは我慢ですね。
少しでも底に沈む個体は減らしたいものです。今日も漁協の方が悲しそうな顔で数匹網で救ってました。
結局今日、ハコスチに会えたのはTanaさんと一緒で3尾でした。
が、3尾全てに自己満足ドラマがあったのでヨシとします。
魚が水に馴染んでくれれば何時ものようなエキサイティングな釣りができるでしょうからこれからに期待しましょう。
Tanaさん、今日も車の運転諸々ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。