初めて見る物珍しさと”250円”の安価に釣られて買ったのを忘れていました。
出掛ける前に食べてみると。香りの強いフルーツなのでどんな味かと思ったら、ウーン、何とも微妙~。
食感はラフランス、味は「トロピカルフルーツ」としか言いようがなく、2個目に挑戦する気にはなりませんでした。(笑)
さー、オープン3日目の荒川本流C&Rの状況を探りに出掛けますか。
本流では4人がダブルハンドのスペイキャストを繰り返しているので暫し静観するも30分間、誰もランディング体勢に入ることはありません。
手前の流れも漣の合間に凝視するも魚を見つけることはできません。分散したのか着き場がないので下ったのか‥。
下ったのなら下流のトロ場に溜まってるかも。確かめるべくブーツフットに足を突っ込み下流域をルースニングで1時間ほど、徘徊も残念ながら全く魚は確認できません。何処に行っちゃったのでしょうか。
早々に戻り、放流場所の岩場のトロ場を覗き込むと、1日には結構居た魚も水カビ病の魚を残し全て分散しちゃったようです。
この状況は非常にマズイですね、一日も早く重機を入れ、分流プールを造らないと追加放流もできないし、スペイキャストの練習場と化してしまいます。
何か手伝うことがあれば‥、とりあえず今は当事者に任せ、静観することとしますか。
河原に下りるのは釣り人だけではないので何とも言えませんが、せめて我々は何処かのキャッチフレーズではありませんが、「来た時よりも美しく」を肝に銘じたいものです。