昨夜、目的のダムを目指したものの普通ある筈のサイト公園も無く、タヌキやハクビシンがうろうろする道路脇で夜を明かす勇気も無く、真っ暗な細~い峠道を突っ切り、気付けば「信濃川上駅」へ23時到着です。(爆)
5時起床後、駅のトイレで〇〇し、ノンビリと朝飯食べてから久々の男橋へ。
やっぱり水多いな、若干の濁りも、などと独り言ってると、あらら‥。
本郷橋目前で河川工事。本郷橋を越えたらナ・ナ・ナント!
水路化してるし、大規模なテトラ製造簡易工場(?)まで出来ちゃってます。
ココが終わったら順次上流側へ移動するのでしょうか。赤顔橋下はどうなってんだろう。
とりあえず、まだ、手は入っていませんでした。できることならココは弄らず自然回復に任せてもらいたいものです。
本流がダメなら支流しかないけど、主な支流は間違いなく二番煎じ。なら、ダメモトで完全に破綻してしまったかを確かめるべく、保険沢へ行ってみることに。
この時期だから入れる下流域。でも、水は多いしバロメータの水温は5℃しかないし、昨日の悪夢が脳裏を掠めます。
ところが満遍なく陽が射し込み始めた9時過ぎからスイッチが入ったらしく、今までダメだったポイントからポンポンと。
水温計ったら6.5℃。1.5℃でこうも変わるのか。
ソレまでが何だったのか、あっと言う間にサイズは別として、二桁突破です。
これから大きいのが動き出すだろうと思ったら、前方にヒョッコリFFM登場です。コッチも驚いたけどアッチも相当驚いたようで暫し、固まってました。(笑)
破綻してなかったことが確認できたので、今日は気持ち良くコッチが撤退することとします。
しかし、保険沢でバッティングしたの始めてかも。
流れから離れた雑木林を下ってると、春色発見! って、猛毒植物の「ハシリドコロ」ですけど。
さー、次は何処行きましょうか。
K川移動後、睡魔に襲われ不貞寝です。辛うじてイブ前に目が覚め、ジャケット羽織って堰堤下へ。
単発のライズに恵まれるもランディングはたった1尾で2日目も強制終焉食らっちゃいました。