Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

ロクマルを求めて その4

2015年06月20日 | 北海道特化

昨晩、荷造りやらラインメンテやらで寝たのが遅かったせいか、4時セットの目覚ましをスルーしてしまい目覚めたの6時でした。

今更足掻いてもしょうがないので何時もどおり、朝飯バイキングに参加しての出発と相成りました。

さすがに土曜日、この時間なので覚悟はしてたけどフライ4人組みとルアー1人が先客です。

で、ルアーマンに至っては、今当に完全なゴーマル超と記念撮影中ではあーりませんか。他人事とは言え、自ずと勝手にテンション上がり捲り~。

ただ、空いてるインレット側は、今日もまた太陽サンサンですけど。

今日の許される時間は14時半まで。単発のライズはあるので、もうここで当って砕けるしか選択肢はありません。

”下手な鉄砲数打ちゃー当たる”作戦開始。

単発だけど近い位置でもライズは起こるので、アゲンストの立位置でフライは直ぐに寄って来ちゃうけどキャストあるのみ。

ドピーカンの真昼間、奇跡(?)は起こりました(笑)

敢えてモンカゲパターンを捨て、テレストリアルパターンに変えてから間もなくでした。

昨日ボウズで最終日の今日もボウズだったらチケット高ろーが、来月ぜってーリベンジと決めてましたから(マジ)

釣り神様のお慈悲だったのかその後は3時間惜しいシーンもなくリミットの14時を迎えちゃいました。

複雑な気持ちを抱えたままラインを巻き取り車に戻り、ウェーダーを脱ぎます。

道路っ傍、普通~に蕨が沢山出てたりして。奥ではジャガイモ畑が広がってたりして、なーんかほのぼのしちゃいます。ここの景色も大好きです。

ホテルで預けた荷物に釣り道具詰込み宅配便へ。最低限の荷物だけ持って恒例の「アサヒ湯」でサッパリし中札内の「道の駅」経由で空港のレンタカー屋さんへ。

道中ずーと、来月のリベンジ可否の現実的な可能性についてを考えてました。

ロクマルをテーマとしてフライも万全、意気揚々と乗り込んでこの結果、ゴーマルらしきのチャンスが2回もあったのに己の慢心さでフイにしちゃったし・・・、悔しさ以外何もありません。

飛行機の中でも納まることなく、むしろジャンプのシーンが増幅、誇張されちゃってるじゃあーりませんか。

こりゃー、安直な結論は急がず冷却期間を設けないといけないようです。ただ、一週間遅れで十勝に行くTanaさんの結果で、強引な答えを出しちゃうかも。

行く度に宿題持たされて帰ってくる、この繰り返し。

決して〇ではないけど、やっぱ、北海道は止められませんわー(笑)

 

コメント
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