Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

ロクマルを求めて その1

2015年06月17日 | 北海道特化

9時15分、今年はすんなりと、とかち帯広空港に着陸できました。

相変わらず気温は低目も道路はたや畑の土は乾いてます。レンタカー屋のにーちゃんに聞いてもここんところ纏まった雨は降ってないとのこと、自然とテンション上がっちゃいました。

トランスフォーマーばりのトラクター見ると北海道を実感できますね。

とりあえずホテルへ直行し荷物を受取らないと。

ホテルからは昼飯も食わずに川へ直行です。

増水はカンベンだけど、‥こりゃ少な過ぎじゃない?

過去のゴーマルポイントも浅くなって更に渇水じゃキャストするより遡行する時間の方が長くなっちゃいます。

それにしても反応無さ過ぎ。お子ちゃまサイズのチョッカイすらありません。

最後の望みと特級ポイントにルンルン気分で乗り込んだら、‥‥初日終了~!

已む無く来た流れを戻ります。

護岸林を突っ切れば土手があるのでそっちを歩けば楽なんだけど、なんか今日は気持ち胸騒ぎがしたので(笑)

しかし、水曜日でまさかの先行者、たまたまだろうとその時は思ったのですが。

帰り際、気になってた深瀬にフライを変えてトレースしてみたら、思いもよらなんだヤマベ(ヤマメ)にビックリです。この川でレインボー以外見たことがなかったので。

絶対の信頼フライ、スティミュレーターで無反応だったポイントでモンカゲパターンに変えてやっとのボウズ逃れ。

マジで危なかった~(笑)

安心したせいか猛烈な睡魔に襲われ某堰堤プールの木陰で仮眠です。

17時、ちょっと寝過ぎの感は否めませんが、下流も期待できなかったのでここで最後の勝負に出ることに。

プールを覗くと、モンカゲハッチとライズバンバンに眠気眼が吹っ飛んじゃいます。

が、フォアードキャストにフライが着いてこず。バックの枝を一発ヒットです。

バックの枝をかわしてのキャストはスキル不足で10mも飛んでくれず、到底ライズは射程距離外、既に勝負あり。ってか、勝負にすらならず。

インレットへは背丈もある草っ原を突っ切れば行けるけど時既に18時、リスクヘッジということで明日以降に期待し、初日終了といたしました。

しかし、あのライズの主が気になるところです。

コメント
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