Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

3年振りの峪

2016年07月14日 | フライフィッシング

実に3年振り。

ココへやってきましたよ。

2、3日前からやきもきさせられた天気だったけど、奇跡的? 雲一つなし!

今回の同行メンバーは、しげさんとCo-dropさんです。

昨日までの雨の影響か遠目からでも分かる水量の多さが気になるものの、とにかく晴れてくれれば6kmの林道歩行もなんのその?

テント設営後簡単な昼食をとって流れに降り立ちます。

ウエットゲーターから浸み込む渓水に背筋がピン! そうこうしてる間にco-dropさん早くも(笑)

直ぐに後に続けるかと思いきや、水量多く対岸にフライを置けず四苦八苦。3年振りのご対面は約1時間後でした(汗)

しげさんもイマイチとのこと、絶好調なのはco-dropさんだけです。

何処が違うんだ??

途中マスタケらしきキノコがあったので近づくと、微妙・・・。

シロカイメンタケの幼菌? 帰る日だったらサンプル持って帰れるけど初日の今日じゃねぇ。

肝心のイワナくんはと言うと

数もサイズも伸びません(泣)

鉄板ポイントの反転流から強いのが出たと思ったけど

尺には程遠く・・・。

大気が不安定な平日釣行、勝手に流れは3人で独占か~と、どプラス思考してたけど現実は厳しく2組4人のテンカラ師が居られたからなのかは何とも分からんけど、今日は二桁行かなかったんじゃないかな。

二桁行ったのは、たぶんco-dropさんだけでは。

先行者もいたりで初日の今日は早上がり。

明るいうちに夕飯、そして今日の反省と明日の爆釣を妄想してのまったりタイム(笑)

の筈が・・・・、

缶ビールが進むにつれ意識が薄れ・・・、夜の宴も撃沈でした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする