Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

解禁3日目の神流川

2018年03月03日 | フライフィッシング

昨日、syatyouさんのお陰で無事”解禁”を迎えられたので気が緩んだのか寝坊しちゃいました。

関越自動車道の事故渋滞の報をラジオで聞きながらガラガラの一般道で10時前、上野村役場上手の瀬に到着です。

土曜日なのにご同輩は疎ら、ポカポカ陽気で気温は高いのに水温は3℃。

埃のようなミッジが乱舞もライズは皆無、ご同輩のリーダーにはカラフルな”目印”が。

とりあえず、まったりすることに(笑)

遅い朝飯の合間、積んだままにしてたウェーダーとシューズも日向ぼっこ。

30分ほど様子見する中、誰一人ロッドが弧を描くことはありません。魚は居るんでしょうけど。

10時半過ぎ、ダメもとで瀬を叩き上がります。

何の変化も起こらない中で唯一の変化が、何か透明度が無くなってない?

ライズもない、魚も見えない、反応ない、30分で撤収~。

因みにこの橋はヘリコプターの落ちた橋、欄干の焼けサビが生々しい。

土曜日なのに役場裏も閑散としてます。

状況は残念ながら見てのとおりでしょう。

せせらぎ裏へ行こうかとも思ったけど、とりあえず南斜面の枝沢へ入ってみることに。

水温2℃だけどこのサイズまでは活性が高かったです。

このサイズに至っては〇〇虐待状態・・・。

それでもこの子が出てくれて予期せぬ満足感をいただいちゃいました。

さて、最後は状況把握でヴィラせせらぎ裏ですね。

おおっ、濁りは大丈夫みたいですね。

遠目にはライズリングは確認できませんが、とりあえず行ってみましょう。

奇跡でした。

結論。

偶然遭遇したライズを獲ることができましたが二度目はありません。

ここでもニンフとルアーの方が大半でしたがロッドが曲がってるのを見ることはありませんでした。

魚は居るんでしょうが・・・、とりあえず堰堤んところの工事で濁りが入るのは勘弁です。

コメント
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