Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

蒲田川リベンジ? 翌日

2018年03月18日 | フライフィッシング

車中泊と違い布団での目覚めは腰も痛くなくて最高です!

後は魚が微笑んでくれれば言うことないんですけどね、今日の天気は残念ながら快晴・・・・、ご同輩も昨日同様多そうなので厳しさを強いられそうです。

その前に朝飯ですね。

お腹いっぱいになったところで何処入ろうかtanaさんと作戦会議。

が、案の定決まらないまま宿出発!

銀座区間で様子見もライズがないので上流域へ。

ココもライズなく交互に厳しい遡行を続ける羽目に。

お昼を回り体力気力、そろそろ限界に近づこうとしたその時、上流側のTanaさんの宇田ロッドが満月に。

地球でも掛けたのかと冷やかし半分に近づいてみると、

・・・・Tanaさんとのブロックサインは29cm? 二度三度確認しても29cm。

昨日の28cmで勝ちを確信してたのに、この厳しい状況の中でサプライズを起こされてしまいました。

俄かに反応が上向くものの24cmすら越せません。

焦る!

このエリアでまさかのヤマメ君。

スキニーなイワナ君とは大違いの腹パンパン、その正体は。

アダルトよりニンフ? シャック?

でも、フライはコレ(爆)

この勢いで29.5cmを目指すも、あらら先行者発見!

とりあえず土手を這い上がります。

Tanaさん、途中で息切れ? 歳は取りたくないものだと近づくとさにあらず。

結局、一緒になって採ってしまいました(笑)

雪下フキノトウはこの辺の土手のと違い柔らかくて美味しいんです。

Tanaさん、ありがとう! イイお土産ができました。

豪華?な昼飯後はお決まりの作戦会議。

でも方針決まらず、と言うかアドバンテージのTanaさんは余裕しゃくしゃくで「どこでもイイよ」だと。

一発逆転、魚が多いであろうC&Rエリアで大逆転を目論むも一瞬ヤマメ? を思わせる銀ピカレインボーで終焉。

クセ?になりつつあるストマックはナ・ナ・ナント、特大のクロカワムシです。

因みにフライは#18CDCガガンボ。釣れる時は何でも釣れるんです(爆)

往生際悪くイブニング期待も結局ライズすら起こらず。

終わってみて思うと、リベンジなったような気もするけど新たなモヤモヤ・・・、なんかスッキリしないな~。

4月は雪代出始めるし昨年みたいにタイミングがズレると釣りにならないし・・・、リベンジは来年かな。

こんな絶景の中、しかもドライを楽しませていただきありがとうございました。

来年までサラバじゃ。

<オマケ>

大物賞のご褒美は「榑野木 別館」の有頭エビざるそばです。

来年はご馳走になりますのでよろしくね、Tanaさん。

コメント
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