Flyaokiのフライフィッシング

キャリアだけ長いオヤジのFF顛末記!!

2度目の神流川冬季釣り場 -ハコスチ-

2018年10月19日 | ハコスチ

行こうと思った木曜日は追加放流とのアナウンス。放した傍から釣るのも味気ないし畑の残務作業もあるので見送り、20日はTanaさんとのご一緒日、そして県主催の「ハコスチ体感会」が実施されるとのこともあり放流後の下調べも兼ねて金曜日の今日、行ってきました。

アナウンスどおり新たに造られたプール2箇所。

今日も出遅れちゃって金曜日なのにご同輩多数(笑)

やっぱり”追加放流”は魔法の言葉、効果絶大?

入る余地ないので更に下流へ移動することに。

一旦道路に上がり上から魚を見つけながら最下流ポイントへ。

・・・・魚の密度がスッ〇ス〇に見えたのは気のせいでしょうか? 

ココが追加されたエリアの最下流ポイント。ココも去年より浅くなっちゃった感じで魚は居るも流れが速くニンフはアッという間に流れ切っちゃって魚が追いつけない感じ(己のスキルが追いかない、が正解かも)

ココまで全く魚からのシグナルナッシングなのにルアーの方、ウソみたく連荘で掛けてます。前言のスッ〇ス〇は訂正させていただきます。

奥の手、ウエット(ドライのウイング毟って)でも引くかな(笑)

遅い昼飯食うため石積プールに戻ったところで雨脚が強くなっちゃって、車の中でカップ麺のお湯を沸かす羽目に。

ココまでの状況?

やっぱり即席ウェットは我慢、なんとかニンフで(笑)

ただ漁協のアナウンスどおり今年のハコスチは大分小振り。もっと残念なのは魚のクオリティ、特に尾鰭が残念過ぎます。

お約束も。でもヒレピンですよ(爆)

今日のMax君。でも40ないかも。

雨が上がった3時過ぎからは下調べの一環でドライに変更。

この子は記念撮影後速やかにリリースです。

釣ってはいけない魚とウ様とニジマスの稚魚(何故か沢山)を除いて4尾ほどドライに出てくれました。

最後に、帰りに拾おうと思ったら誰かが先に片付けてくれましたが最低限のマナー、ゴミは必ず持ち帰りましょうね。

”来た時よりも美しく” これ、南アルプスだけじゃありませんから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする