今日、何でも押し込んでた車庫を整理してたら懐かしのアクティクリールが出てきました!
いやー、もー存在すら忘れてました。あー懐かしい。
昔はキャッチ&イートなのでFF始めた頃も餌釣り仕様の竹魚籠を腰に巻いてたんだけど、さすがにカッコ悪いので何処で買ったか忘れたけど気化熱利用のコレを使ってたんですねー。
当時はサイズじゃなく数だったので、メジャー付いてるけど計った記憶ナシ。
因みに、Max12インチなら尺上のはずなんだけど念のため計ってみたら・・・26cm(笑)
素材がコットンなので縮んだ?
今度からロッドだけじゃなくクリールも添え写真撮ったら”尺オーバー”って自慢できたかも、失敗したなぁ(笑)
実際のところ当時の出番はそう長く続かなかったのです。
如何せん肩掛けスタイルは渓流では動きの邪魔、そうでなくてもコレ、デカいし。
確かアソコに仕舞ったはず・・・
これです。二代目洋風魚籠は。
やっぱり、気化熱で内側を冷やすタイプ。しかも外バッグは当時革命を起こした”ゴアテックス”です。
その革命品をいち早く世に送り出してくれたのが、
なんですねー。
当時、ゴム引きのブーツフットウェーダーはアングラーズハウスから出てたけどライトウェーダーに至っては、ラテックスが主流で国産品が皆無。
そんな時代に「ウェーディングバード」のブランド名?でゴアテックスのウェーダーも佐々野さんが最初だったような(うる覚え)。
そうそう、ゴアのウェーディングジャケットも。今じゃウェーダーもジャケットも跡形もなく、残ったのはコノ「クリール」だけだけど、なんだか懐かしい。
昔、魚が釣れなかったときは山菜入れたりしたっけ。
今年はそのシーズン過ぎちゃったけど飲み物入れたりして、お山へお伴してみようかな。